今週は
ギックリ腰の方によくお会いしますよ
みなさまは大丈夫ですか?
治療や教室を通して
お会いした方々を見ていて思うことは
年々ギックリ腰の方は減ってきたな
(つまり治療や教室でギックリ腰の予防ができてる)
ということと
ギックリ腰になったとしても
上手にギックリ腰になっておられるな
(つまり教室や治療を通して最悪の状態にならない工夫ができてきている)
という2点です
これは
とても大きな成果だと思います
ところが
ギックリ腰にならなくなった方
上手にギックリ腰になった方は
ご自身ではあまり自覚がないことが多いんです
過去の自分と現在の自分の境界線は
ぬるーっとしていて
スパッと分かれてないことが多いので
あまり自分ではわからないんじゃないかな
逆に
すごく変わりたくて
計画的に努力して変化した人は
変わった!成長した!
という自覚があるようです
治療にいらっしゃる方というのは
どちらかと言うと
ぬるっと系の方が多いように思います
良い悪いの話ではなく
ものごとの捉え方とか
取り組み方のタイプの話してるだけです
どちらのタイプにしても
こちらは
痛い方、つらい方とお会いしたら
寄り添って
お相手させていただくのみです