みなさまこんにちは
ボディリラクゼーション専門学院です。
ホスピス病棟でも好評頂いているリラクゼーションボランティアについて書かせて頂きました。
欧米では有償ボランティアは当たり前ですが、日本ではボランティアの歴史が浅く線引きが曖昧です。
お役所仕事的な縦割りの判断しか出来ないのか?
と何度思ったことか分かりません。
ですが、実際訪問リラクゼーションサービスをご利用頂いている施設もあります。
そして、ケアマネージャーの周知も広がっています。(広げています)
以前、息子の小学校のPTAの会長を一年やらせて頂いた事がありますが。
その時も
前例なんちゃら・・・
今季はなんちゃら・・・
まだ実績が・・・
などなど、何かいい事をやろうとすると。
足を引っ張られました。
その時に、副校長先生に言われた言葉を今でも覚えています。
「いいと思ったことは、何もしないよりやった方がいい。」
その先生に助けられた事は、沢山あったように思います。
今は、アドバイザードクターの
「本当の意味で患者さん・困っておられる方々中心のケアが理想です。」
という道筋を教えて頂き、各病院・高齢者施設様・ケアマネージャーさんへ、緩和ケア・高齢者向け訪問リラクゼーションサービスの普及に向けご案内をさせて頂いています。
ご案内は、医師・施設・ご本人様・ご家族様了承の元、ボランティアでリラクゼーションサービスを受けて頂きその後定期的な訪問リラクゼーションサービスをご利用頂くという形を取らせて頂いています。
そして、他の患者様・お客様にも定期的にリラクゼーションボランティア体験へ伺わせて頂きます。
施設のメリットとしては、なかなか外出の出来ないお客様・患者様に、健康な頃・元気な頃には当たり前に思え感じられたお客様としてのリラクゼーションサービスを受ける事により、気持ち・心の安定や自尊心の向上、むくみやコリ血行不良腸の動きや睡眠の質の改善等生活の質を上げるお手伝いができます。
セラピストとして患者様・お客様と接し得た情報は、医師・施設へお伝えしより良い環境を作る事にも役立てて頂ければと思います。
ご希望施設・居宅のお客様はこちらボディリラクゼーション専門学院ホームページからお申し込み下さい。
https://www.body-school.com/pages/1506218/page_201712190845