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筋肉がつくと代謝があがり痩せやすい！！
という話がよくありますが
今日はそのお話をしたいと思います。
みなさんがここだけ聞くと筋肉さえつければ
何もしなくても太りにくいと思いがちのようです。
しかし！本当は全く違います。
筋肉の量を車の排気量と想像してください。
仮にスポーツ選手をスポーツーカー
一般の方をマーチ、ヴィッツなんかのコンパクトカーと考えてください。
何もしていない状態のときはアイドリングの状態と同じです。
アイドリングの状態時はどちらの車もそんなにガソリンを使う量は変りません。
ガソリンはカロリーと考えてください。
それが、街に繰り出すときに車を（体）動かすためにガソリンを使います。
このときに初めて差が出てくるのです
ということは、筋肉があるけど一日何もしないより筋肉はないけど一日中動いているほうが
カロリーを使うと言うことです。
では何のために筋肉をつけるのかといいますと
より壊れにくく、よりエネルギーを使うために筋肉をつけたほうが良いと言う
事なのです。
また、車にもどりますが
排気量が大きい車ほどエンジン事態に余裕ができるので
より大きなパワーがでてガソリンが使えます。。
人間の体は（特にボディーメーク）に関しては
車に直して考えるともの凄くわかりやすいと思います。
早く走りたいなら速く走る車
持久力をつけたいなら燃費の良い車
コンピュータは脳
エンジンは筋肉
血液、心臓は燃料ホース、燃料ポンプ
そういう考えをしていくとボディーメークをしていくときに
ドコを強化していけばよいかわかりやすいと思います。
逆に解りにくいか！？！？！？