こんにちは。インストラクターまゆこです。
今週はブログを全然書けてませんでしたね〜
私の平日の過ごし方は、午前はほぼ毎日レッスン担当し、午後は事務仕事。
合間に、趣味バレエのレッスン受けにいったり、自分のメンテのためにピラティス受けにいったり、子供の習い事送迎とか、美容院、病院などなどの予定をいれてます。
で、最近は、法人設立後の諸々作業にも追われてまして
会計、税務関連、社会保険関連。
プロに依頼することにはしましたが、それでも最初は色々自分で考えないといけないこともあるわけで。
趣味バレエでは、発表会の練習が思いの外、大変で。
こんなに懇切丁寧にご指導いただいてるのに一向にできるようにならないので、申し訳ないなあ、という精神的つらさ(いや、つらいのは、私を持ち上げてくれる男性の先生なのですが)
そんなこんなで、なかなか大変で、ブログ書きに手が回りませんでした・・・
で、タイトルの、筋トレ考。
ってほどでもないんですが。
週1、30分程度のジムでの筋トレのおかげなのか、プロテインものんでいるからなのか、筋肉がついてきているようで、薄着なバレエのレッスンのときに、いろんな人に筋肉ついたね、とか締まったね、とか言われます。
やり方が「私にあってる」からかな、と思います。
言い方をかえると、
「なりたい身体の状態になるために、
こうしたほうがいいと思うやり方でやってたら、
結果的にうまくいっているようだ」
ということです。
まあ、いつもピラティスについても言っていることではあるのですが、カラダを動かすときは
「正しいやり方」「正しいポジション」
というのが大切でして。
それが崩れていると、単に汗かくだけ、筋肉は変なところについてしまう、
みたいなことになりかねません。
最近、週1で通っている24時間フィットネスジム、スタッフルームに人はいますが、基本的には無人なので、来てる人、全員、黙々と筋トレしてます。
なので、変なことをやっていても、誰も指摘してくれません。
これが、大手のスポーツジムのマシンエリアなどであれば、うろうろしているスタッフが「こうしたほうがいいですよ」と声をかけてくれるかもしれませんよね。
無人ジムでは、誰もいないので、自分で考えて自分でやらなければいけません。
(長女次女が通っていた幼稚園の園歌には「自分で考え自分でできる」という歌詞がありましたっけ)
私がやっているのは
軽いウエイトでいいので、正しいフォーム重視で。
効かせたいパーツ以外のところの力みを極力排除するよう試みる。
です。
たとえば、わき腹に効かせる目的のひねり系マシンがあるのですが、やろうと思えば、腹斜筋でなく腕力でマシンが動いてしまう作りになってるんですよね。
重いウェイトでいくら頑張ってても、腕力で動かしてるだけだと、おそらく、力こぶがモリモリになるだけで、腹斜筋はつきません。
腕の力を出すより先に、胴体からマシンを動かすように意識すると、いい感じに効いてくるんですよね。
こうしたジムでパーツの筋肉をつけて、
ピラティスでは、そのパーツパーツをつなげたコーディネーショントレーニングができて、
なんだかいい感じなのです
とはいえ、これが踊りに反映されないのは(苦手な振付をなかなか克服できないのは)、いわゆる運動神経のなさ、なのではないかなーと。
なので地道に練習を重ねて、感覚を掴むまで練習するしかありません。
ちなみに、
一般の方だと、パーツの筋肉をつけるより、ピラティスで正しい体の使い方を学ぶ、というプロセスが先にあったほうがいいとは思います。
それがないと、最初に書いたように
「単に汗かいて疲れて運動やった感はでるけど、結局、何やってんのかよくわからん」状態になってしまいますので、お気をつけて〜
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