こんにちは。インストラクターまゆこです。
ある日の出来事。
アラフィフ?アラ還?な姉妹さんのペアレッスンを定期的に承ってますが(実は、うちの子供たちが以前お世話になっていた習い事の先生方)
レッスンにいらしたときは
「年度始めはいそがしくて、前回から日にち空いちゃったからーー」
とおっしゃりながら、姿勢をみると、やはりちょっと丸い感じ。
このまま進行すると、丸くなったおばあちゃん、です
でもバレルやリフォーマーをメインに使いつつ、60分レッスンしたあとは、
「伸びた〜すっきりした〜」
とご本人たちも体感し、
インストラクターもびっくりするほど、骨盤、背骨が立ち上がり
シャン!と背筋の伸びた素敵な先生
に戻られました。
↑これは、私の自主練自撮り。
「やっぱりリフォーマーってすごいですね!」
とは担当したTomokoインストラクター談。
(Tomokoインストラクターと話した内容をもとにまゆこが記事にしています)
なにしろ、リフォーマーは、ヒトの動きを
リフォームする道具
ですからね!
バレる、別名、スパインコレクターも
背骨を矯正する道具
ですからね!
そりゃあ、カラダは変わるでしょう
Tomokoインストラクターは理学療法士として整形外科の専門病院に8年勤めてからの転身です。
病院勤務時からピラティスに通い、インストラクター養成コースに通っていました。
病院では基本的には保険適用の患者さんのリバビリを行うわけなので、ある程度治ってきたら、病院は卒業で、あとはジムなどで自主トレしてください、とならざるを得ないそうです。
(もちろん自由診療をするために、マシンなどのトレーニング設備のある病院や、リハビリセンターもありますが数は少ないですよね)
でも、
一般のジムだと教えてくれる人はいないし、あまりちゃんとできてる感じもしなくて、やっぱり病院をなかなか卒業できない患者さんも多いそうです。
そんな話を聞いて、やはりPILATES body & mindのようなところで行う、予防や再発防止の観点での丁寧な運動指導というのは、
医療費削減につながるのだな、と二人で話をしていました。
私個人的には、楽しいから、気持ち良いから、元気になるから、ピラティスを続けてるわけですが、
それに加えて、社会的価値、存在意義を見出せるのは、モチベーション上がりますね
Tomokoインストラクターいわく、
PILATES body & mindのお客様は
誰かになんとかしてもらおう、というのではなく、
自分で能動的になんとかしたいと思う方
自分でなにかを感じ取ろうとする方
が多くて、レッスンご提供する側としても楽しい、とのこと。
逆にいうと、そういう方がピラティスに向いてる訳です。
自分のカラダ。
自分で責任もって、やるべきことを決めて取り組みましょうね★
このGWで、個人レッスン新規体験の方が7名様もいらっしゃいます。(うち、土日ですでに3名様ご入会)
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