この土日は大忙しでした
土曜日に、次女の幼稚園運動会と三女の保育園運動会が重なり、
さらに、毎年恒例のPHIピラティスフェスタが重なり…
運動会のあと新幹線に乗り込み、途中からでしたがフェスタ参戦してきました♪
毎回、セミナーの中身に学びが多いのはもちろんですが、
行くこと自体でテンション上がるわけです
頭で考える理論、
細心の研究に基づくエビデンスから分かってること
も学びつつも、
感覚的に理解する、体感に落とし込むこと
も大切。
菅原先生のセミナーでは
私もいつも思ってることを明確に仰ってて、やっぱりそうだよね、と再確認。
それは
最低限の力で最大の効果をだす
ということ
ピラティス氏のお弟子さんや、またそのお弟子さん、みたいな方達って、もう60〜80歳の方達なんですが、菅原先生はそういうおばあちゃん先生(愛着と尊敬こめておばあちゃん大好き、と仰ってた^ ^)に師事されてるのですが
おばあちゃん先生たちって、まさに、最低限の力で最高の効果を、というのを体現されていて
腕や脚を持ち上げる、みたいな動作なんて、ほんのちょっとの力しか使ってない、と。
で、ほとんど地面から浮いてるんじゃないか、と(半分冗談ですが、多分半分は本気)
なんかその感覚すごく分かる気がするのです。
先日、個人レッスンで私が担当した方、
「時々、普段の生活でおなか使う意識をすると、足下が覚束なくなる、浮きそうな感じで」
とおっしゃってたんですよね。
とおっしゃってたんですよね。
それは正しくお腹を使えてるけど、おそらくなにかが足りないか、あるいは、お腹を使えてない時に別のある部分に頼りすぎてる時の感覚も残ってるから、足元が覚束なくなるのかな、と。
この話の続きは、個人レッスンのブログで書きますが、話を元に戻して
つまり、昔はカラダのことなんて理論とか大して研究もされてなかったので、科学的なエビデンスなどなかったわけですが、
昔の先生方は、理論なんてなくても、カラダで感覚的に分かってた、ということなんですよね。
「感覚」ってものすごく大切。
大事に味わいたいものです。
ちなみに、最近の研究で分かったこととして、お尻に効くのは、ストレートブリッジとクラムだそうですよ。なんと、去年、ヒップアップのために、とあんなに流行ったスクワットではない!笑
日曜午後は、PHIピラティス教育ディレクターの亜弥先生、上記の菅原先生、そして本橋恵美先生による、メドレーレッスン1.5時間
色んなところが崩壊しましたーーー笑
レッスン中は臀筋崩壊!してたけど、たぶん明日一番筋肉痛になりそうなのは、腕ですな。
肩甲帯をもっと使えるようにならないといけませんが、そうはいっても、プラス、腕の筋力もね。
本橋先生は、アスリートピラティスとかコアパワーヨガというのを教えてる方なので、10秒キープー、とか、1回ずつ戻さないで上げ続けて、とか、5センチアップーとか、美しいお顔+可愛い声でおっしゃるのですよ
面白かったー
キツかったけど。
私個人的な今後の課題としては、
胸郭の回旋。
腕力アップ。
ふだんPILATES body & mindで私の担当するグループレッスンでは、基本的には、PHIピラティスマットの教科書ベースのレッスンにしてますが、
まあ前々から気づいていましたが、それだけだとカラダの機能的には足りてない動き方もありますので、色々とまたレッスンのバリエーションを増やしてまいりますよ。
お楽しみに^ ^
千葉船橋ピラティスヨガ ココロ・カラダ好きな私になる!【PILATES body & mind】
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