専門用語が分からない? | 千葉船橋・心も体も好きな私になるピラティス【PILATES body&mind】

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メンバー様対象に行っていたアンケート、1月末で終了させていただきました。

ご協力ありがとうございました!

今回はじめて、アンケートをWEB上でやってみたのですが、アンケートページにアクセスしてくださる方はとても多かったのですが、実際に回答してくださった方は、残念ながらその半分以下でした・・・

やっぱり去年みたいに紙のほうが良かったかな?

次回はやり方を再検討いたします☆

そんな中でも、「通い始めてから、こんなにいいことがあった!」というご感想をたくさんいただきました

嬉しいですね♪それについては、今後おいおいご紹介させていただきます。

一方、去年のアンケートでも今回のアンケートでも、お一人ずついただいたご回答で(同じ方かどうかは分かりませんが)

ピラティスの用語が分からない、というご意見もいただきました。

用語というのはおそらく、
ニュートラル、インプリント、Cカーブ、エロンゲーション

骨や筋肉などの名前でいうと
骨盤、股関節、尾てい骨(尾骨)、仙骨、腰椎、胸椎、頸椎、椎骨、肩甲骨、大腿骨、上腕骨、腹横筋、腹斜筋、腹直筋、多裂筋、前鋸筋、大胸筋、広背筋、骨盤底筋、腸腰筋、母趾球、小趾球…漢字多いな(^^;;  クラスにもよりますが、そのくらいは解説加えつつも言っちゃうかな?

解剖学の用語でいうと
外旋、内旋、前傾、後傾、とか

経験者さん向けクラスは、ある程度ご理解いただいている前提で進めるクラスので、あまり説明を多く加えたり、分からない人いますか?という聞き方もしませんが

それ以外のクラスで、特に体験の方や初心者の方がいらっしゃるときは、なるべく専門用語は使わないようにレッスン進めさせていただいているハズですし

(とはいえ、ニュートラルは必ず使います)

専門用語を使うとしても、ある程度、定義のご説明はしているハズ。私だけでなく他のインストラクターも。

でも、自分のレッスンにはたまにしかいらっしゃらないけど、ふだん他のインストラクターのレッスンに出てくださってるようなら、そこで聞いて分かっているだろう、と勝手に判断してしまうこともありえます・・・

なので、用語が分からくて気になる方は、ぜひレッスン中でも、レッスン前後の時間にでも、インストラクターにご遠慮なくお尋ねください。

と、ここまでが本記事の前フリ。長っ!

ここから本題。

ピラティスが上手になるためには、というわけではなく、

あなたがご自身のカラダの状態を良くしていきたいならば、

ある程度、上記のような用語の意味を覚えていただくのが、手っ取り早いです。

一度覚えると、アタマで考えなくても、すんなりと肌感覚で理解できるようになりますからね

インストラクターが「ニュートラル」という言葉を発するたびに、あなたが「ええっと。。。ニュートラルで、なんだっけ?」と考えてからポジションとるのと

カラダで覚えている状態で、スッとポジションがとれるのとでは、動きの質がまったく変わってきてしまいます。

目指すは、考えなくても勝手に反応するカラダです。

それがレッスン中にできれば、日常生活でも、良い姿勢(カラダに負担のない姿勢)が、勝手に(自然に、自動的に)とれるようになりますからね!

ふだん、いちいち姿勢のことを常に考えてるわけではないですから、勝手に、というのがポイントです。

というわけで、用語集みたいなリーフレットを作って教室に置いておこうかな、と思ったのでした

産休中に作りますので、お待ちをください~

(まゆこ)