第1部は運命、ヴィヴァルディの春、モルダウ、シュトラウスのポルカ、と有名な曲ばかり。
でもわが園児にとっては、知らない曲ばかりのようでした。クラシックの曲って、そういえばバレエの曲しか知らないかも、な長女です。
座席でずっとモゾモゾしてて、ノリはいまひとつ。
が、第2部は一転、真剣に見ておりました。そう、バレエ白鳥の湖の抜粋版の上演だったのです。
オケの乗った舞台の前方わずかのスペースで、スターダンサーズバレエ団のダンサーさんたちが見事に踊ってくれました。
今回は前から3列目！
前過ぎ
でしたが、表情までよく見えました。ダンサーさんたち、みんな細くて美しかった！
主役はこちらのバレエ団の若手ホープというかトップなのかな、林ゆりえさん。前から見たいと思ってたので、ラッキーでした。
第3部は、みんなで歌おうコーナー。
途中休憩15分をはさみ、2時間弱、楽しみました。
赤子は、劇場横の小部屋にて、公演関連の託児サービス マザーズさんに預かってもらいました。
こういうサービス(有料です)は本当にありがたいですね。
公演後はロビーで子供にノートのお土産を頂きました。
日本フィルの夏休みコンサートは毎年恒例のようなので、来年もまた行きたいですね
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