初めまして
平凡な主婦だった私が
エネルギーを使いこなして臨時収入8桁✨の
エネルギーマスターコーチ
ヘブンリーまち子です💖
“どうせ私なんて”が口癖で
自分責め、罪悪感まみれ
学歴も資格も能力も人脈もなかった
平凡な主婦が
私だって幸せに成幸したい！と
自分の欲を叶えるべく
エネギーを使いこなして
行動していくことで
39歳 出会って半年で結婚し
42歳 不労所得を得られる仕組みを作り
45歳 年間臨時収入８桁オーバー
などなど、エネルギーを使いこなすことで
お金にも人にも愛され
好転して人生が楽しくなってしまった話を書いていきます。
今の私のプロフィールを簡単に紹介すると、
・結婚７年目の今も夫と行ってきますのちゅーしたり
・家事はやりたい時に、やりたい範囲で
・４歳の息子を楽しく育てつつ
・自己犠牲でしていたことをやめて自分優先になり
・楽しく自分の好きなことにお金と時間を使い
・なんか知らんけどお金が入ってくる
こんな感じです。
ほんの少し前まで自責の念にまみれて、
自己否定、罪悪感が強く、
「私なんて〇〇だから、しょうがない」
「そうは言っても私にはできない」
が口ぐせで何をしても中途半端で
何も得意なこともない才能もないと
人生を諦めていた自分からは
想像できないくらいに
欲しかったものを手に入れている真っ最中
今は自分以外にも同じように、
自分を満たせば満たすほど
周りの人が幸せになっていくをモットーに
健やかに楽しく幸せな人生を
生きる女性を増やすべく
活動をさせてもらっています。
そんなわけで、私の今までの経歴や
具体的にどんなステップを経て
変わっていったのかについて
書きたいと思いますので、
ちょっと長いですが、
ライトに書いているので
エンタメ感覚で読んでもらえれば嬉しいです💋
では、ここから私の物語です。
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１．真面目ないい子ちゃん
２．出来ない自分への絶望
３．自分の人生を歩き始める
４．やっぱり私ってダメなんだ
５．人生の転機
６．そして今
７．これからの未来へ
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１．真面目ないい子ちゃん
世間体を気にする母に育てられ
何をするにも要領よくこなし
周りに可愛がられる妹がいた私は
自分がやりたいことより、
周りの人に嫌われない
怒られないように無難に
安定した人生を送るために
親の言うことをよく聞く真面目な
いい子ちゃんとして子供の頃を過ごしていました
将来の夢なんて特にない
言われた通りにやっておく方が
怒られないし無難、頑張っても
私なんかどうせ何もできないと
ただ惰性で毎日を過ごし
生きてる意味なんてあるのかなと
「めんどくさい」、「どっちでもいい」
が口癖のとりあえず嫌なことでも
笑って誤魔化し、意見も意志も
言えない全部他人任せの学生でした。
多少のやりたい事や夢を
持った時もありましたが
どれも親に反発する気持ちから
持っていただけで
「あんたなんかにできるわけない」と
言われると努力するより
「そうやんなー」と諦め
やりたいことができないのは親のせいにして、
私の人生なんてこんなものって諦めてきました。
母が希望する高校を受験するも失敗し
「もう恥ずかしくて外を歩けない」と言われ
名前さえ書けたら合格すると
言われた高校に進学
母に恥をかかせてはいけないと
真面目な高校生活を送っていたことが幸いし
大学には指定校推薦で入学
生涯独身でも生活に困らないからと言う理由で
公務員を目指そうと法学部に進学しました。
夢も希望もやりたいこともなく
全ての選択が、親の顔が立つ上という
安定思考という感じでした。
が、しかし
現実はそんなに甘くなく
公務員試験になかなか合格できず
恩師の勧めで法律事務所に就職しました。
２．出来ない自分への絶望
公務員の中でも裁判所で働くことを
目指していたので
法律事務所の職員というのは希望からすると
離れていた職でもないと思い勤め始めました。
ただ、通勤に片道２時間ほどかかり
家と職場の往復で1日が終わっていました。
弁護士2人事務員3人という
小さな事務所特有の人間関係
自分の事務能力の低さもあり神経過敏に
作成した書類をポストに入れるのに
何回も書類を確認しそれでも不安になり
ポストの前でまた書類を開け確認
書類一つ出すのに数日かかるなんてこともあり
毎日帰りの駅では今ホームから
飛び込めば楽になるのかな
そんなことばかり考えていました。
一体何のために生きているのかな。
ただ弁護士の機嫌を損ねないように
失敗しないようにビクビクしている
そんな数年間を過ごしていました。
ある夏休み友人とドイツに旅行に行き
そういえば昔海外で暮らしたいと
思っていたことを思い出し
28歳の時無機質な人生は嫌だと思い
留学したいと思い始めます。
３．自分の人生を歩き始める
留学する直前でも
人参て英語で何て言うの？
って言っていたくらい
英語も話せなかったのですが
4年半ほど務めた事務所を辞め
カナダのバンクーバーに語学留学しました。
決めていったのは最初の1ヶ月だけの
ホームスティ先だけ
私にとっては初めて親の顔色を窺わず
1人で全部決める生活が始まりました。
語学学校選び、住む所の値段交渉
ビザ延長手続き、エステの学校選び、
エステの資格取得試験と
いろんな経験ができました
なかでもエステの学校では
実務研修ということで
実際のお客様への施術の機会があり
自分のサービスに対してお金を
いただくという初めての経験をしました。
日本人の真面目、丁寧さから
指名やチップをいただいたり
現地で知り合った方から個別で
マッサージやネイルの依頼を受け
出張して施術をさせてもらったり
自分のできることで喜んでもらい
お金をいただけるなんてスゴい
なんて楽しいいんだろうと考え
カナダでの永住を考えて一時帰国しました。
ですが希望した就労ビザがおりず
カナダへの再入国はかないませんでした。
４．やっぱり私ってダメなんだ
30歳を目前に日本で仕事を
探さないといけない事態になり、
運転免許しか資格を持って
いなかったわたしでしたが
運よく会員制ホテルのエステに
入ることができました
これでお客様に喜んで
もらえると思っていましたが
ホテルの仕事は当たり前ですが
夕方から深夜におよび
日本の高い技術の前では
カナダでの学びは役に立たず
女性ばかりの職場で毎日容姿を指摘され
続けられる気がしないと
１週間で逃げるように
辞めてしまいました。
真面目にコツコツ、
根性で頑張るだけが
取り柄だったのに、やっぱり
私には無理なんだとまた
留学する前の自分に戻った気がしました。
それでもマッサージは好きだったので
スクールに通い、併設されている
サロンに勤めることに。
バイトから始め
新人の技術育成、
店長までを経験させてもらいました。
店長１年目は前年を上回る売上を上げ
やっぱり一生懸命真面目にやれば
結果が出ると思ったのも束の間
翌年からは売上が下降していく一方
もっと頑張らないとと休みも返上し
11時から夜23時半まで勤務し終電で帰宅
寝るのはいつも朝方という生活
（この時も片道１時間30分かかって通勤してた）。
流石にしんどくなりサロン近くに
引越しすると帰宅は夜中１時２時、
栄養ドリンクだけで１日を過ごすこともあり
お客様を癒す仕事なのに、
常にイライラしている、そんな状態でした。
それでも会社の方針は絶対と思っていたし
スタッフに無理をさせ、
現場の雰囲気は悪くなる一方
どんどん自分が嫌な人間になっていく
スタッフがトラブルを起こしては辞めていく
「私がこんなに頑張ってるのに！！！
なんでダメなの！！何でわかってくれないの！」と
当時は３ヶ月に１回は店長を辞めたいと
上司に泣いて訴えていました。
そして店長になって１年後
一緒に店を盛り上げようと言っていた
スタッフは全て辞めてしまい
誰１人残っていませんでした。
今ならわかります。
頑張れば頑張るほど
「こうあるべき」「こうしなければならない」が増えて
自分も周りもガチガチに縛っていたことを。
どうせ誰も私のことをわかってくれない
やっぱり私がダメなんだ
自分責めと罪悪感
世界は敵という前提を持っていたこと
それを知らせるためにトラブルが起きていたことも。
５．人生の転機
あぁ、これは私に問題があるのかもしれない
そう思ってたまたま本屋で見つけた
心屋仁之助さんの本を読み、
そのままぢんさんの
心理カウンセラー養成講座に通い出しました。
さらに母が病気になり
死を意識したことで退職を決断をしました。
私は体が丈夫だったから
代わりに母に強制終了がきた
その時の私はそう考え
仕事を辞めることをやっと
正式に会社に伝えました。
そして有給休暇で訪れた
スリランカでアーユルヴェーダと
出会うことになります。
滞在中の２週間
ただただのんびり時間が流れる中
日の出とともに起き砂浜を散歩し
ヨガをして
朝食
ドクターの問診を受け
施術を受け
昼食をとり
また施術を受け
夕食をし
日の入りと共にベッドに入る生活
ある日の施術で
頭の中の扉が開いた感覚が生まれて
アーユルヴェーダでサロンをやりたいと
探していく中で先生と出会い
アーユルヴェーダサロンを
開業することになります
が、サロン開業が直前に迫ったある日
朝から腹痛で病院に運ばれ
卵巣嚢腫茎捻転で緊急手術となりました
「卵巣ごと摘出するかもしれません」
当時35歳独身だったわたしにとっては
先生から言われた衝撃の言葉でした
サロン勤務時代から腰痛で目が覚めることが
あったのですがこの腰痛の原因は
この卵巣嚢腫でした
ずっとあった違和感を無視して
やり過ごしてきた結果でした
幸い運よく卵巣の摘出は免れました
術後の入院中に、すでにご予約を
入れてくださっていたお客様に
お断りの電話をし、
サロン開業はいつになるのか
ただ家賃などの経費だけが
かかるという状態でした
3ヶ月後サロンは何とかオープン
することができましたが
当時の私は技術があれば
売上は立つと考えており
ビジネスの勉強をほぼせずに
過ごしていました
思うように売上が伸びず
他のサロンやホテルの客室清掃の
バイトを掛け持ちして
朝から終電まで働いていました。
いつまでもこんな生活では体がもたない
ちゃんと自分で稼げるようにならないと
そう思った私は初めて経営の勉強をしようと
高額の経営塾に参加する決意をします。
これで私も老後の不安なく
自分で稼げるようになる
と漠然と期待していたのですが、
通帳の残高が一時2000円になったのをみて
老後が怖くなりすぎて
私はその塾が始まる直前に
結婚相談所に入会して婚活を始めました。
そして経営塾でもビジネスの相談ではなく
婚活の相談をするという謎の展開にw
結果、２週間で7人の方とお見合いをし
その中の1人と半年で結婚をしました。
それが今の旦那さんです。
将来のお金の不安を解消したくて
経営塾に行き、結婚する
生活するお金には困らなくなったので
ある意味望みは叶ったのですが
自分のビジネスは相変わらずな状態で
やっぱり私にはビジネスは無理なのかも
もう趣味でいいかなと思い主婦として
ちゃんと旦那さんを支えていこうと思っていました。
だけど、SNSで知り合いが
楽しくビジネスをして
稼いでいる様子を見ると
なんで自由で豊かなんだろう
私もやってみたいそう思い
高単価のビジネスを作る
起業塾に参加します。
今度こそはと思っていたら
40歳にして妊娠出産という
転機がやってきました。
こんな体じゃ妊娠なんて無理
そうお医者さんに言われていた
ところから手術したり
いろんな体や心のケアをしての
妊娠だったので子供ができた
ことは手放しで嬉しかった。
高齢出産で２度切迫早産にもなり
絶対安静と言われ
結局サロン業務は
お休みすることにしました。
つわりもあり起業塾は
フェードアウトしてしまいました。
お金がなくなる不安が常にあったわたしは
物販ビジネスにも挑戦しました
毎月の数字を追いかける
ことに疲弊してしまい
毎日睡眠時間を削って
がむしゃらに続けることに
限界がきていました。
6．そして今
2021年の年末、潜在意識を
使った自分ビジネスで
年商１億を稼いで成幸されるいる方を
ネットで見つけて
2022年2月からその方の
講座に参加することにしました。
講座だけでは理解が出来ず
同じようなスタイルで
ビジネスをされている方の
コンサルも並行して受けるようになって
セッションメニューを作り
2022年6月には30万ほど
稼ぐことができました。
サロン勤務時代は
月240時間以上働いても
月収25万にも達していなかった私には
平日の午前中だけにセッションをし、
午後からは子どもとの時間も楽しみ
夜ゆっくり寝る時間も確保できる
こんなに時間に余裕を持ちなら
稼ぐことができるようになる
というのは夢のようでした。
2022年8月には
お金は汗水たらしてがむしゃらに
頑張らないともらってはいけない。
お金にはいいお金、悪いお金がある。
お金は自分の贅沢のために使ってはいけない。
お金を何の理由もなくもらってはいけない。と信じ
お金をバカみたいに使ってブランド物や
高級ホテルでシャンパンを飲んで稼いでいる人を
ディスっていた私でしたが
幸せなお金持ちの視点や
在り方を学び取り入れたことで
500万円以上の臨時収入を
受け取ることができるようになりました。
だけど、ここでまた不安がよぎって来ました。
臨時収入なんて一度きり
このお金を使い切ってしまったら
それまでなんじゃないだろうか
そう思い、
お金を使うことへの罪悪感がまたむくむくと沸き
さらに教えてもらったビジネスの行動が
できない自分を責め始めていました。
今思えばその頃はまだまだ
セルフイメージが低いままでした
そしてSNSで
めっちゃエネルギッシュって感じでもない
イケイケって感じもない
でもなんか目立ってる
幸せそうに発信されてる方を
みつけて会いに行ってみました
そして
私なんて
なんの実績もないし
成果も出てないし
能力もないし
才能もないし
人気もないし
誰からも応援されてないし
キャラ立ちしてないし
可愛くも綺麗でもないし
背も低いしスタイルも良くないし
面白いこと言えないし
エネルギー低めですぐ疲れちゃうし
すぐ飽きちゃうし
人の好き嫌い激しいし
プライド高いし
理論立てて話せないし
メンヘラだし
コミュ障だし
人見知りだし
得意なこともないし
いいところなんて一つもない
だから申込みが入らないんだ
だから稼げないんだ
人間として魅力がない
空っぽな人間だから
だから誰にも求められない
誰からも求められない
私には価値がないんだ
どうやったらいいんやろう
どうやったらうまくいくんやろう
私のどこを直せばうまくいくんやろう
結局そればっかり考えていました
こんな私でもビジネスできるんちゃう？
こんな私でもビジネスできるはず
売上上がるようになるって思ってるなんて
どれだけ夢見る夢子ちゃんなんやろう
現実を見れていない
自己評価が高すぎて
自意識過剰なだけやん
アホみたいに
お金も時間も使って
ただの頭のおかしい
おばさんやん
普通に子育てして
普通に主婦して
平々凡々と暮らすしか能のない人間が
何を高望みしてるんやろう
そうずっとずっとずっと自分を
せめていたことに気づきました
自分責めや罪悪感を持って
日常的に無意識に
自分を深く傷つけていたこと
人に気を使いすぎてエネルギー漏れを
起こしていたことに気づき
低かったセルフイメージを
高める行動を取るようになりました
自分の価値観を知り
どう生き、どう在るのかを決め
どうせ叶わない夢ではなく
すでにそうなってる自分で生きること
そして何より、大きかったのは
思考ガチガチで失敗することが怖くて
悩むばかりで行動できなかったのが
直感で選んで行動できるようになり
いつも自分を責める声が頭の中で
うるさかったのがなくなり
幸せを感じて生きているのが
楽しくて仕方なくなったことです
常に何かに不安になり
誰かに怒られるんじゃないか
結果を出さないと価値がないと
ビクビクしていたのが
プロセスを楽しめるようになり
物事を俯瞰して高い視点で
見られるようになって来ました
そして
自分否定や自分責めが
減るにつれ2023年には
780万、100万、230万と
高額の臨時収入が立て続けに
入ってくるようになり
気がつけば年間８桁の臨時収入を
受け取る器が育っていました。
今でも“ない”と思っていたことが
“ある”に変わったかというと
そうではない部分もたくさんあります。
それよりも“ない”ままの自分で
そのままでも幸せだし
“ない”ままでもお金もらっていいし
稼いでもいい
こんなんでも優雅に楽しく幸せに
人生を送ってもいいやんと
“ない”ことに降参したことで
自己受容が広がり
結果として“ある”ことにも気づきました
そうすると
ビジネスの行動をがむしゃらに
頑張らなくても
楽しく自分を生きて
自分を表現しているだけ
例えば、
漫画を読み耽っているだけ
どうやったら可愛くなれるかなと
メイクを楽しんでるだけで
お昼寝をしているだけで
お申込みが入るようになり
高額商品も続けて売れるようになり
クライアントさんにも
７桁の臨時収入が入ったり
サービスリリース前に
お申込みが入ったり
夫婦関係が改善したりと
喜びの声が増えてきました。
７．これらの未来へ
大切なのはお金じゃない
そう思っていた時期もありました。
だけどやっぱり夢ややりたいことを
叶えるにはお金が必要だなって痛感しました。
そしてお金があっても使わなければ
ただの紙切れだということも。
私はこれまで何の資格も能力なく
平々凡々だしと
人生を諦めて生きてきました。
大学生の時、
1人の女性との別れを経験してから
やっぱり自分の人生を生きていきたいと
思うようになりました。
そこから紆余曲折を経て
もしかして私でも自分を好きに
なれるのかもしれない
バカみたいに人生を
楽しめるのかもしれない。
自分の本音と向き合い、
常識に捉われず
自分の心に正直に、
自分の欲に素直に自由に
なってもいいのかもしれないと
今までの常識を疑い始めたことから
なんか知らんけど人生が
好転しはめじました。
ここからは
もっともっと自分の人生を
楽しみ尽くしたい
やりたいことは全部やりたい。
そしてそれを一緒に楽しめる
仲間を作りたい。
自分の好きに時間を楽しみながら、
楽しく、豊かに笑顔で幸せに生きていきたい
お金も愛も幸せもどれか一つだけを
選択するのではなく
自分の望む幸せな人生を手に入れ、
魂を輝かせて生きる。
それは望んで行動すれば誰しも可能なのだと
自分の人生を通して確信を持っています
そんな女性を増やしたいと
これからも活動していきたいと
思っています。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。