留学はカナダへ!!
Bodwell College &High School
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バンクーバーのボドウェルカレッジ&ハイスクールで勤務して6年目のリョウコです。カナダは語学留学で1ヶ月がきっかけで始まり、その後、1年半の留学を経て、2001年より移民として渡りました。自分の留学経験を生かしたカウンセリングとアットホームな学校生活のお手伝いが出来ればいいなと思っています。ダウンタウンの語学と専門学校の場所で勤務していますが、ノースバンの高校にもちょくちょく顔を出しています。
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語学学校の生徒が向き合うチャレンジ
語学学校の生徒が向き合うチャレンジ
皆さん、ご無沙汰しております!忙しさにかまけておりましたらいつのまにか、6月になってしまいました!!
でも、なんなんでしょう、この寒さは。5月はまるまる日本に出張だったため、バンクーバーを離れておりましたが、帰ってきた6月3日は日本とは比べ物にならないくらい暑い日でしたが、その後、急に気温がさがり、バンクーバー6月とは思えないくらいの寒さです。今朝もバンクーバー気温は9度でした。(6月11日現在)
さて、今日は語学学校の生徒さんにありがちなホームシックや困難なことについて書きたいと思います。
最近多く見られるようになってきたな、と思うのですが、生徒さんが、1週間も授業を受けないうちに、「学校をやめたいです」といってくるケースがあります。
どうしたのか、と思い、話を聴いてみると、「クラスがむずかしい」「レベルがあわない」ということだけでなく、他にも問題を抱えていたりして、パニックになり、学校をやめたい、というケースがあるようなのです。
最近の日本人の傾向として、困難やハードルがあったらすぐにへこんであきらめてしまう方も多いのではないでしょうか?ただ、これが傾向だとしたらとても残念なことです。
レベルが合わなかったら、変えることもできるのです。クラスや授業が難しいのであれば、話てレベルを変える、他のクラスを試してみる、という手もあるわけです。
こういった背景に、「思ったより自分が英語ができなかったことに対するショック」や「自分より若いクラスメートがぺらぺらしゃべっていることにたいする自信喪失」それに加え、「友達ができない」「周りはすべて英語なので、ストレスがたまる」「ホームスティも結局は他人なので、気を使う」「思い描いていた生活と違う」などといったあらゆる障害がストレスになり、あきらめてしまう、学校をやめよう、と思ってしまうことがあるようなのです。
こういったことから、ホームシックになり、そうしてもまだ日が浅く、友達などがいないので、自分の心のうちを話せることができずに、「もう、帰ろう」とあっさり決めてしまう方もおおいようです。
ただ、こういったことは皆が通るステージであり、誰もが経験することなんだ、ということくらいは心に留めていただいたほうがいいかもしれません。留学という違う国に住むことは、やはり大きなビッグイベントですから、そのことに、問題がついてまわらないわけがない、くらいの心意気でいらっしゃったほうがいいかもしれませんね。やはり成功する留学生というのは、もちろん問題なども抱えて、それを困難などとも思わずに解決していく心構えでいらっしゃる方だと思います。そういう方は、誰にいつ聞けば解決するのか、ということをよくご存知です。
日本人が苦手とされる、わからなかったら聞く!これがとても留学には重要です。わからなけば聞く、難しかったら変える、簡単だったらそれでも話しをしてみて、どういった解決法があるのかスタッフと話をして、自分で何とかしてみる、といった心意気であれば、どこへいっても生活に困ることはないと思います。
私も含め、スタッフや日本人カウンセラーは困ったときのためにいるのです。相談をされず、日本に帰ってから留学代理店の方に、困っていました、と相談をされる方がいらっしゃいますが、その場でしか解決できないこともあります。「どうして、その場ですぐにいってくれなかったの?」といいたくなることもあります。私は困ったことがあったらすぐに乗り出して生徒さんの見方になれるように精一杯お世話をさせていただくのが私の仕事でもあります。もし、何か小さなこと、些細な疑問でもあったら私に聞いてください。こうやって仕事をしていて、沢山の生徒さんに会えるというのは、本当に幸運な仕事です。皆さんとお会いできることを私も楽しみにしてるのですよ。
*私たちの紹介はこちらです!→Bodwell College&High School語学学校 ☆【カナダ留学】
ボドウェル語学学校卒業生の声
今回は先日卒業した生徒さん、Kenya君のアンケートを載せたいと思います。Kenya君は、学校でもつねに沢山の友達に囲まれ、リーダーシップを発揮して、皆をまとめていた生徒さんです。
Kenya君は、日本の大阪出身のバンドマン。英語で歌を歌っている時に、外国の人にも自分のいっていることや発音がわかってほしい、という希望から留学を決意しました。
ボドウェルでの学生生活はどのくらいでしたか?
「期限と予算が限られていたので、5ヶ月のみの勉強でした。最初はワーキングホリデーも考えていたのですが、だらだらと1年やるよりは、短期集中でやってこよう!と思ったほうが英語の上達も早くなると思い、この予算で出来る学校を紹介してください、と留学代理店にお願いしたところ、ボドウェルを紹介してもらった次第です。」
学校での先生はどうでしたか?
「基本的にこの学校の先生は皆良かったですし、どうやれば英語が上達するかということは心配しなくともいいと思います。先生では特にLee先生が良かったです。とてもいい先生なのですが、すぐに発音を直してくれるし、厳しく接してくれました。生徒に対していつも真剣にまじめに接してくれたし、そのときに一番英語が伸びていると感じました。厳しいその適度がまたよかったというか。ビギナーのクラスでは、Stella先生によく面倒を見てもらいました。とてもやさしく、熱意のあって、生徒を思いやる先生だと思います。」
学校での楽しい経験は?
「アクティビティが豊富でどれをいっていいか、わかりません!どの経験も楽しかったですが、学校のパーティで、最後に自分のバンドの歌を披露したり、ダンスやドラマの発表会があるのは特別だと思います。」
どうやったら英語は上達しますか?どうやって習ったか教えてください。
「とにかく、日本人だけで固まって話すことはやめようと最初から意識していました。日本人の友達も沢山いますが、出来るだけメキシコ人の友達と話したり。ボドウェルは中南米の生徒が多いのでその意味では、助かりました。あとは、ホームスティの子供から習ったり。小さいけど、英語は僕よりもできますから。一緒に子供の漫画ですけど、テレビを見たりして、英語の単語力をつけたりしてました。子供向けの漫画でも、会話をしているのを聞いていると、使える表現とか実際に英語として成り立っている表現が沢山あるんです。それを練習して覚えたりしてましたね。」
学校外でも英語を使っていたんですね。
「そうです。僕はとにかく知らない人でも、よく話かけていました。カナダの人って、どう?とか天気がいいね、とかバスや電車を待っていたりするときでも、変な意味ではなくって普通に知らない人が話すことが多いじゃないですか。知らない人と話すことも変じゃないっていうか、それがすごい生活しやすいとは思いました。それを利用してじゃないですけど、知らない人
ボドウェル語学学校卒業生の声
今回は先日卒業した生徒さん、Kenya君のアンケートを載せたいと思います。Kenya君は、学校でもつねに沢山の友達に囲まれ、リーダーシップを発揮して、皆をまとめていた生徒さんです。
Kenya君は、日本の大阪出身のバンドマン。英語で歌を歌っている時に、外国の人にも自分のいっていることや発音がわかってほしい、という希望から留学を決意しました。
ボドウェルでの学生生活はどのくらいでしたか?
「期限と予算が限られていたので、5ヶ月のみの勉強でした。最初はワーキングホリデーも考えていたのですが、だらだらと1年やるよりは、短期集中でやってこよう!と思ったほうが英語の上達も早くなると思い、この予算で出来る学校を紹介してください、と留学代理店にお願いしたところ、ボドウェルを紹介してもらった次第です。」
学校での先生はどうでしたか?
「基本的にこの学校の先生は皆良かったですし、どうやれば英語が上達するかということは心配しなくともいいと思います。先生では特にLee先生が良かったです。とてもいい先生なのですが、すぐに発音を直してくれるし、厳しく接してくれました。生徒に対していつも真剣にまじめに接してくれたし、そのときに一番英語が伸びていると感じました。厳しいその適度がまたよかったというか。ビギナーのクラスでは、Stella先生によく面倒を見てもらいました。とてもやさしく、熱意のあって、生徒を思いやる先生だと思います。」
学校での楽しい経験は?
「アクティビティが豊富でどれをいっていいか、わかりません!どの経験も楽しかったですが、学校のパーティで、最後に自分のバンドの歌を披露したり、ダンスやドラマの発表会があるのは特別だと思います。」
どうやったら英語は上達しますか?どうやって習ったか教えてください。
「とにかく、日本人だけで固まって話すことはやめようと最初から意識していました。日本人の友達も沢山いますが、出来るだけメキシコ人の友達と話したり。ボドウェルは中南米の生徒が多いのでその意味では、助かりました。あとは、ホームスティの子供から習ったり。小さいけど、英語は僕よりもできますから。一緒に子供の漫画ですけど、テレビを見たりして、英語の単語力をつけたりしてました。子供向けの漫画でも、会話をしているのを聞いていると、使える表現とか実際に英語として成り立っている表現が沢山あるんです。それを練習して覚えたりしてましたね。」
学校外でも英語を使っていたんですね。
「そうです。僕はとにかく知らない人でも、よく話かけていました。カナダの人って、どう?とか天気がいいね、とかバスや電車を待っていたりするときでも、変な意味ではなくって普通に知らない人が話すことが多いじゃないですか。知らない人と話すことも変じゃないっていうか、それがすごい生活しやすいとは思いました。それを利用してじゃないですけど、知らない人
