毎朝、15分くらい歩いてAを学校まで送っている。一年生の時には途中で座り込んだりすることが多くて大変だった。去年から彼の音楽好きを利用しようと考え、iPhoneで音楽を流しながら歩いている。この手法を使うと大体問題なく学校まで歩いてくれる。ただし、それを取り上げると怒って座り込んでしまうこともまだまだある。妻は音楽を聴きながら登校することに反対している。理由は良くわからない。俺は別に問題ないかと思っている。毎日一緒に登校するのはちょっと大変だけど、そのおかげで高校生から小1の近所の子供たちと毎日挨拶できて楽しい。みんなAに普通に、そして優しく接してくれる。
今日は珍しく兄貴のGが手をつないで一緒に歩いてくれていたのだが、途中で保育園から一緒の女の子のMちゃんが「A、一緒に行こう!」って声をかけてくれて、Aはその子と手をつないで歩き始めた。それを見たG兄ちゃんはスッと別の道で一人、学校に向かった。
二人で好きなYouTuberの話をしているうちにMちゃんとAは学校についた。学校につくと、玄関の扉が開くのを待つ子供たちのワチャワチャにAは飛び込んでいった。今日もみんなとじゃれ合い、笑っていた。それを見ているととても微笑ましい気持ちになる。ただ、学校が開くまでいると俺は仕事に遅れてしまうので、妻にバトンタッチして俺は駅に向かう。毎朝こういう 感じだ。