あんかとは

あんかとは

あんかの話し

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あんか(行火)は一人用可搬型の暖房器具の一つである。

布団などに入れ直接手足に当てて暖をとる。
地域や世代によっては「こたつ」「足炬燵」と呼ばれることもある。

日本では熱源としては、
古くは木炭、炭団、豆炭が用いられたが、現在では主に電熱が用いられる。

これが家庭用電化製品の一つである電気あんかである。
冬季など寒いときに、湯たんぽのようにして布団の足下に入れる。

湯たんぽと比べたメリットは、朝方になっても冷めることがないこと、
つまみで温度調節ができることなど。

デメリットは主にコンセントから電源を得るため布団の中で
コードが足にからみつくことである。


湯たんぽ