こんにちは☼ ̨ ̨ ₍⌯́⌓⌯̀ ₎

ボーダーレス・トラベラー梨乃です(∩ˊ꒳ˋ∩)・*


 

なぜアゼルバイジャンが「火の国」と呼ばれているのか🔥

それは、古代ペルシャ人が、首都のバクーにやってきて、天然ガスを発見し火をつけてみたら、ずっと燃え続けたからです "〆(^∇゚*)

 

 

その燃え続けている炎を〝神〟と拝み、南のイラン高原側を中心とした拝火教である

"ゾロアスター教"が生まれました.....φ(・ω・*)

 

神(・∀・)キタ!!

 

そして、宗教施設がたくさん建設され、アゼルバイジャンは〝ゾロアスター教の発祥の地〟になりましたପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ


 

今でもその名残が残っており、首都バクーの郊外(車で40分くらいの場所)にある

『アテシュギャーフ寺院』に3000年以上燃え続けている炎があります🔥


 

この寺院全体が世界遺産登録されていますよ

...φ(`・ω´・ ●)

 

 

 

 

★天然ガスが燃え続けている観光名所と言えば、以前、、梨乃ちゃんは、とても大変な思いをして、トルクメニスタンにある「地獄の門」に行ったことを思い出しました(*-ω-)。o○

 

トルクメニスタンは、ビザを取るのが難しい独裁国家なので、入国も苦労し、野宿をしてやっと辿り着いた「地獄の門」。。


 

とは違って

アゼルバイジャンは、親日の流れのおかげなのか、日本人だけビザ代無料‼️

簡単に空港でビザが取れちゃうという待遇なので感激です✨

 

 

そんなアゼルバイジャンの首都バクーの街のシンボル〝フレイムタワー〟を背にして記念に写真をパシャリ📸

 

実は、アゼルバイジャン、『第2のドバイ』と言われているほどのお金持ちの国なのです💰

なので、国のあらゆる所で原油の掘削作業を見ることができます(¥O¥)オイルマネー💰


 

そんな未来都市アゼルバイジャンの首都バクーには、魅力的な建物がいっぱい✿*.(❁′ᗨ‵❁)*✲゚

 

 

その1つが「フレームタワー」なのです🔥

 

2012年に完成した3つのビルから成る「フレームタワー」は炎をイメージして、その繁栄ぶりを象徴しています🔥


 

総工費350億円をかけ、、夜になるとハイパワーLEDを使用して赤く強くライトアップされ、オイルマネーに湧き上がるバクーの熱気を感じることができます🔥🔥🔥


 

そんな首都バクーをもっと歩いてみましょ🐾

 

 

新市街はおしゃれさんですね

εεε=(*・∀・)てふてふっとな

 

 

例えばこちら「ヘイダル・アリエフ・センター」

 

 

「ヘイダル・アリエフ」とは、(1993年から10年にわたって第3代アゼルバイジャン大統領を務めた)前大統領の名前で、現在文化施設として利用されています。

 

 

実はこの建物、日本でも話題になった人物の作品なのです✨

 

(新国立競技場設計の国際コンペで一旦選ばれたものの、2500億円を超える建設費に非難が集中し、建設計画が白紙撤回されたザハ・ハディド氏)

 

 

ヘイダル・アリエフ・センターから階段を下った先にある芝生には、「I love Baku」のオブジェがあり、観光客に人気の撮影ポイントです📸

 

パシャッ! Σp[【◎】]ω・´) 激写


 

本日はアゼルバイジャン市街地編!

明日は郊外編をお届けします〜

 

 

2019/3/16 14:24