天坊の舞録 -13ページ目

天坊の舞録

二百十六の煩悩

今までにした最大の忘れ物 ブログネタ:今までにした最大の忘れ物 参加中
本文はここから


大昔のことです。


多分20年以上前ですw



オイラが永田町界隈で政治家の秘書やっていたとき、とんでもない「忘れ」をしました・・・。



オイラのボスは平均して一日に2回は飛行機に乗っていました。



JAL、JAS、ANAのお得意さんでした。



で、いつも出発時間ギリギリに羽田に到着して、VIP入口から入ります。


事務所を出る時間もつねにギリギリです(涙


オイラ達秘書は道路交通情報センターに事前に電話して、渋滞情報を頭に叩き込み、最短で羽田に着く事を要求されます。



だから、高速道路の路肩を走ったり、救急車の後ろを一緒について走ったり・・・。



免許は常にボロボロでしたw




とある日のことでした。



オイラが運転手の番で、道路はいつもの大渋滞・・・。



ボスを待ちながら、車の中で地図を何回も確認し、何とか間に合いそうな経路を頭に叩き込んでいるときでした。



ボスが事務所の入っているビルから出てきて、トランクに荷物を入れ始めたのです。



その時、ボスはオイラの上司である秘書と話をしていました・・・。



オイラの頭の中は渋滞情報と、最短経路のことで一杯だったのです・・・。



トランクが閉まる「バンッ!」という音が「スタート!」に聞こえたのかも知れません。



オイラはセンチュリーのアクセルを目一杯踏み込みました!!!




あれ?




いつもなら聞こえてくる



「今日は羽田まで何分や!!??」の怒鳴り声が聞こえません・・・。




ルームミラーでコソーーーリ後部座席を覗いてみますと・・・・・・・・・・




誰も乗っていません!!!!w




さらにミラーには車を追いかけて走ってくるボスのお姿が・・・・(涙


顔がいつにも増して恐ろしかったですwwwww



えぇ、オイラ、ボスを乗せるの忘れてしまいました・・・・・・・・・。



orz







急ブレーキをかけて、慌てて車外に飛び出してドアを開けて



「スイマセン!!!!!!!!!!!!!」



と平謝りするも、ボスの機嫌は直りません(当たり前w



ボスは、ハァハァと息を切らしながら、手に持っていた新聞紙を丸めて、羽田に到着するまでオイラの頭を叩き続けましたとさ(爆




えぇ、全国に散っていた秘書軍団の笑いものになりました(チャンチャン♪