※すいません、私の備忘録、ひとりごとのようなものです。タイトルから内容はなんとなくわかるとは思いますが、興味のない方はスルーしてくださいね。






昨日の小林麻央さんの訃報、、芸能人の方なのに、まるで身近なママ友さんが亡くなられたかのような衝撃を受けました。


昨年、海老蔵さんが麻央さんの病状を伝えた会見のあとのこと。


ママ友の間でもかなり話題になりました。

検診の話をすることも増えたし、実際に積極的にクリニックへ行く人が多かったと思います。


私もその一人です。


以前からお知らせのある検診は受けてはいたけれど、主婦、そして母親になってからはどうしても自分のことは後回しにしがちで、いつも期限ぎりぎりで。


正直、わりとのんびりと構えてました。


そして昨年からは40を迎えることで、乳ガンをはじめさらにさまざまな検診のお知らせが届くようになり、、期間内には行かなきゃなーと気にしてはいたけれど、それでもやっぱり行動に移してませんでした。



それがあの海老蔵さんの会見のあと、普段私がすることにあまり口を出さない夫までが「早めに行っておいで」と勧めてくれて。


そのあとすぐ、予約の電話を入れました。




きっとたくさんの人が、同じような行動を起こしたのではないでしょうか。


この影響力は、とてもすごいことだと思います。




麻央さんのブログも拝見していました。



彼女の言葉から、夫や子ども、周囲の大切な人のために生きていくことの大切さと責任の重さに気づかされた気がします。




だからこそ今は、本当に本当に残念でやりきれない思いでいっぱいです。


特にお子さんのことを思うと、、、。






麻央さん、たくさんの思いを受け取らせてくれて、気づかせてくれてありがとうございました。


どうかどうか安らかに。

ご冥福をお祈りします。