我が家は朝と夕方、Eテレに頼りっぱなし。

今朝「みいつけた!」を見ている息子を着替えさせようとしたところ、なんか様子がおかしい…。



もしや、

泣いてる?!


溢れる涙をこらえて、私にしがみついてきた息子。



今日の「みいつけた!」は、コッシーがスイちゃんの持ってる新しい列車のおもちゃに夢中になり、ずっと前から持ってた「おにぎりマン」のおもちゃを「もういらないよ!」と言ってしまうお話…。


それを見たサボさんが、おにぎりマンの寂しい気持ちを代弁してあげて、コッシーはおにぎりマンの大切さに気付くというもの(だったかな?)。



どうやら息子、コッシーの冷たい態度やサボさんが影で代弁するおにぎりマンの寂しそうなつぶやきに、悲しくなってしまったみたいです。



息子が(見た目が怖いという以外で)テレビを見て泣くのは初めて。

感受性が育っているのを実感すると同時に、

す、すごい、、幼児向けの番組って、ちゃんと子どもの心に響くんだ!

といろいろ感動しちゃいました。


ちなみに、息子夕方の再放送見ても泣いてました苦笑


泣いちゃうかな、どうかな?と、半分興味本意で見せてしまった汗汗

切ない思いをさせちゃってごめんね汗


このまま優しい男の子に育ってくれますように~。


てか、自分のおもちゃも大切にしてちょうだいよー。