息子の歯みがきについて。

最近、あたしのお膝での仕上げ磨きを受け入れてくれるようになりました。

が、気分によって嫌々暴れることもあり、どうしたら息子の気持ちを損なわないで磨いてあげられるかをあれこれ試行錯誤しています。


そこで、今週試して今のところうまくいってるのが、「歯みがき屋さん」作戦。



まずは息子に自分で磨かせて、そろそろのタイミングで、

「歯みがき屋さーん、ママに磨かせてくださーい。お願いしまーす」

と、下から媚びまくります。


そしたら息子、「はーい」と素直にお膝にやってくるじゃないですか!

で、磨いてる最中も

「歯みがき屋さん、磨かせてくれてありがとうございます」

「歯みがき屋さん、今日もカッコいいですね」

と、とにかく媚びます。

ま、正確には、磨き屋さんはあたしで、息子は「歯みがき磨かせ屋さん」だけども。

今のとこ大体うまくいっておりますー。


ちなみに、
おもちゃを片付けるときは
「片付け屋さん」

ごはんのおかずを食べさせたいときは
「おとうふ屋さん」
「味噌汁屋さん」

などなど、いろんなシチュエーションに応じて「~屋さん」使い回してます。

そして効果てきめんです(今のところ)。


普段のあそびで、ごっこ遊びみたいなことをし始めたとこなんで、それでノリノリになるのかなー。


とにかくこの作戦、使えるうちは使い倒します!