最近の息子、ちょっとずつおしゃべり上手になってきてます。

ご飯のときは
「おいしいねえ~」
「まま~い(あま~い)」
「かた~い」

あたしが食べてたどら焼きを分けてあげたら
「ん! おいし!」

この「ん!」が妙に子ども離れしてるというか、こなれた言い回しで、オットと一緒に笑ってしまいました。


ほかにもちょこちょこ形容詞を口にするようになったけど、一番多いのは
「いたい!」「いたいよぉ~」

テーブルに頭をぶつけて「いたい!」
指のさかむけを見せてきて「いたいよぉ」
オムツ替えや着替えで暴れて「いたい、いたい」

小さなことからびっくりするようなことまで、いろんな「いたい」をお知らせしてくれます。


「痛くないでしょ」と思うときもあるけど、目を離してるときに泣いている理由が分かるときもあって、それはそれで助かる場面も。


まあ母としては、あまり聞きたくない言葉ではありますが…。


それにしても、「おいしいね」とか「いたいよぉ」とか、語尾に「ね」「よ」がつくだけで、一気におしゃべりしてる感が増しますね。

そうそう、今日はあたしが「ペンないねー」と言いながら探してると、息子もいっしょに「ペン、ないねー」。

「ペン、ないねーないねー」と言いながら、机の下を覗きこんだりして、いっしょに探してくれました。

これで「ないねー」の意味がわかったかな?

親のそぶりを見て聞いて、いろいろ吸収してるんだなあ、と改めて実感。


もっともっとたくさん話せる日が楽しみになってきています。



パパの食べてるものをつまみ食いするのは日常茶飯事でございます。
いやしんぼめー。



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