今夜のベビオ、21時過ぎに寝てから今までぐっすりです。



実はその前が大変でした。

夕食を食べてからベビオの様子が明らかにいつもと違う。

多分原因は、スープに入れたとき卵。


7ヶ月くらいのとき、ボーロを食べて口の周りにブツブツが出てから卵には慎重になってたのですが。


月齢が上がってから、ゆで卵の黄身は大丈夫、次は白身…と徐々に様子は見ていたのだけど。



食後の授乳で一度ウトウト眠ったあと、目が覚めてからやたら目を擦り始めました。


そして、いつも元気なベビオがずっと私にしがみついて離れない。


ヤバい!卵でアレルギー反応が出てしまった!



そう思い、ハラハラしつつも様子を見ていたら、次は下痢に。


ちょうどオムツを替えるときに漏れてしまったのと、なんだかグッタリしているベビオの様子にパニックになってしまって。


オットに電話したら、仕事を中断して一度帰宅してくれることに。



とにかく不安で不安で、オットが戻るまでの間、♯8000の小児医療相談ダイヤルに電話しました。



上記の様子を電話に出た看護師さんに伝えているうちに、元気のなかったベビオが少しずつ遊び始め…。


あれ??

目を擦るしぐさもしなくなってきた!



結局、オットが着いた頃には症状は落ち着き、ほぼいつものベビオに戻っていたのでした。


看護師さんからは
「アレルギーかどうかは調べないとわかりませんが、便が出る前にお腹の調子が悪かったのも様子がおかしい原因のひとつかも。赤ちゃんは自分で『痛い』とは話せませんからね」
と言われました。




ほんとです、痛いのも痒いのも、全身で訴えていたんだよねベビオ。



念のため卵は当面あげないでおこう。
アレルギーの心配のあるものを夜間にあげるのもルール違反だったし…。


オットは仕事を中断してまで帰ってきてくれて(夕食食べてからまた会社に行きました)。



反省することしきりです。



今日は寝るまでの間、何度もベビオを抱き締めました。


ちょっと前までのグッタリした様子とは違い、きゅうくつそうにじたばたと動くベビオに安心して泣きそうに。



ベビオのぬくもりに、私はいのちをこの手で守って育てているのだと、強く強く実感した夜でした。