もうすぐ満3ヶ月になるベビオ。

赤ちゃんの成長って、1日1日ちょっとずつ時間をかけて進むものなんだなあと、ようやく悟ってまいりました。

が、なかには驚かされるものも。

ベビオ、昨日から深夜のミルクを拒否し始めました。
ベビオはだいたい21時には寝て、長いときで3時くらい、短くて12時くらいに一度起きます。


就寝前に80ミリのミルクを足すので、ミルク効果がまだあるのか12時くらいだとおっぱいのみで再び就寝。
3時くらいになると、パンパンに張ったおっぱいを飲み干してもケロッとしてるので、ちょっとミルクを足して寝かせたりしてたのですが。

その深夜のミルクを急に拒み始めたのです。

哺乳瓶の乳首を口に入れて、ちょっと飲んだらあとは舌を動かすことなく断固拒否。泣いたりはせず、ご機嫌ではあるのですが。

とはいえ、寝てくれないと困るし、まさか、おっぱい飲むのも拒否しないよねと心配になる母ちゃん。

ドキドキしながら添い乳してみたら、乳首をパクっとくわえてウットリしながら寝てくれました。よかった~。


推測するに、ベビオ、張ったおっぱいを飲み干した時点でお腹は満たされているのではないかと。

ただ、眠るにはまだ物足りない、量の問題じゃなくておっぱいムグムグしながら甘えて寝たいんだぜ、ミルクでおなかパンパンにしないでくれよ、と言ってるのかもしれない。

ちなみに昼間や寝付く前のミルクは普通に飲み干します。分泌量がちがうもんねー。

ベビオ、自分で飲む量を調節し始めたようです。
これが満腹感というやつ?

これには予兆がなにもなかったので、本当に驚かされました。
ま、また今夜は飲み干しちゃうのかもしれませんが(笑)

とりあえず、ミルクよりおっぱい!と言ってくれてひと安心の母ちゃんなのでした。