通勤中、ipodで100sの「ももとせ」を聴く。
「だから、泣くな。ただ、笑え。行こう。もう陽が昇り。
まだ止むな、この流れ。行こう、もう陽が滲み。
まだ泣くな、まだ、泣くな。
この長い環の上」(作詞:中村一義)
一日のはじまりの朝という時間、透明度の高い冷たい空気も手伝って、
身も心もしゃんと背筋を伸ばされていくような感覚に。
ももとせ、とは、100歳、または、それほどの長い年月をあらわす言葉。
まだまだ続く長い人生の環の上、この流れの中、泣いてるんだったら
笑ってやれ、泣くにはまだ全然早いじゃないか。
なんて、歌といっしょに、この目に見える世界全部が
背中を押してくれたような気持ちになって、
不覚にも信号待ち中に泣いてしまった。
いろいろ思うようにいかないことが続いて、
ちょっとひねくれかけてしまっていた心を目覚めさせてくれた。
笑おう。笑ってやれ。
あたしには、笑える余力のほうが、
まだ全然残っているのだから。
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「だから、泣くな。ただ、笑え。行こう。もう陽が昇り。
まだ止むな、この流れ。行こう、もう陽が滲み。
まだ泣くな、まだ、泣くな。
この長い環の上」(作詞:中村一義)
一日のはじまりの朝という時間、透明度の高い冷たい空気も手伝って、
身も心もしゃんと背筋を伸ばされていくような感覚に。
ももとせ、とは、100歳、または、それほどの長い年月をあらわす言葉。
まだまだ続く長い人生の環の上、この流れの中、泣いてるんだったら
笑ってやれ、泣くにはまだ全然早いじゃないか。
なんて、歌といっしょに、この目に見える世界全部が
背中を押してくれたような気持ちになって、
不覚にも信号待ち中に泣いてしまった。
いろいろ思うようにいかないことが続いて、
ちょっとひねくれかけてしまっていた心を目覚めさせてくれた。
笑おう。笑ってやれ。
あたしには、笑える余力のほうが、
まだ全然残っているのだから。
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