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先日欠けてしまったお皿を処分するかわりに、
ナチュラルキッチンで新しいお皿を購入。
“迷ったら、ないほうを選ぶこと”
食器は白がセンスよく見える色なんですって



なんとなく、夏に引越しをしそうな感じ。
となると、それまでに手持ちのモノモノを整理しなければいけません。

昨日、とあるリノベーションマンションの完成見学会に行きました。
1LDKのそのお宅、なんと寝室になるであろうお部屋は収納ゼロで、
唯一の収納スペースはリビングにある元押入れのクローゼットのみ。

施工業者さんによると
「ここに住まれるご夫婦は、もともと荷物が少なくて
これからも増やさないようにということで、
あえて収納スペースを一箇所にされたんですよ」
とのこと。

業者さんが玄関が寂しいからと
シューズボックスの制作を提案したところ、
「全部玄関に並べられるんで、必要ないです」と
断られたそう。

か、かっこいい…!
超憧れる“持たない暮らし”!

あたしも今度引っ越すお部屋では、そんな風に暮らしてみたい!

実際、うちにある収納スペースのうち、多くを占めているのは
引っ越してきて以来、未開封の箱だったりとか、
くさいところにはフタをしろ!ではないけれど、
見えないところに追いやってしまったものばかり。

ていうことは、4年も使わなかったものは今の生活には不必要で、
もう処分しても問題なし、ということになるわけで。
去年の今頃もだいぶ処分したことはしたのだけど、
まだね、若干(いやかなり?)残ってたりするのだよなあ。

これらをスッキリすると、新居では
「やーん、収納が余っちゃって困っちゃう」的な
まるで夢のような状況になりそうな予感。

が、しかし、引越しまでにうかうかしてるとついつい
「とりあえず新居に持ってっちゃえ!」のノリになりがちです。
こうなったら、もうアウト。
そんな最悪な状況を回避するためにも、今から時間をかけて少しずつ
“捨てる”に取り組むことにしました。

本日は食器棚を。
欠けたまんまのカップ、お皿とか。ずーっとなんとなく持ってたけど
使ってなかった器とかを処分しつつ、機能的な位置に収め直したり。

「ま、いっか」の妥協を封印し、よくよく考えて取り組んだら、
雑然だった食器棚が、スッキリ整然といたしました。
やればできるねえ、あたし。

とりあえず、今後もゴミの日に合わせつつ
(部屋にゴミ袋をゴロゴロさせないため)
ちょこっとずつ「捨てる」を実践していこうと思います。

たしかに面倒だけど、この先には夢のシンプルライフが待ってるんだもの。
がんばるぞー。

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