
ほんのひとときの眺め
何度も言うけれど、今のおうちは眺めがとても良くて
毎日、毎朝、毎晩眺めていても全然飽きないです。
それどころか、「あれ、あそこにあんなビルあったっけ?」とか
「あの山の上で光っているものはなんだろう」とか
そのときそのときで新しい発見があって、
昼と夜でそれを照らし合わせてみるが
面白かったりします。
ほかにも、部屋にいると「小さく見おろして」いた景色が、
街に出かけると「大きく見上げる」に変わっていたりして、
まるで自分の大きさが変わっているかのように
スケールが変化する感覚を味わえるのも楽しいです。
それに将来的には目前の敷地が再開発される予定で、
そんな街の移り変わりを見続けていけるのもまたいいかな、と。
写真は今日の夕空。
めっきり秋の色彩。
空気が澄んでいるせいか、夜景も夏よりくっきり鮮やかに見えます。
ああそうか、景色だけじゃなくて
季節の変化も眺められるようになったのだなあ。