普段外食してお会計する時、

ローカル店でも大体は店員さんに【コップンカー】って言ってもらえるもちろんこちらも。

観光客で溢れかえる回転が速いお店に行くと毎回思うこと、ありがとう！と言われない方が多い。

観光客にうんざりしてるのか

ある日、チャトチャに行きました。

ゲート付近のホーロー屋さんで、黒い布に巻かれて目元しか出ていない国の女性2人が、手に取ってホーローの食器を見ていました。

その後1人がいらないって感じで離れて行ったと思ったら、もう1人が食器を持って一生懸命何やら呼び止めようとしていたけど、最終的にいらないってなったのか。

商品を普通に置けばいいのに、投げる感じで戻していた。

近くにいた店員のおばちゃんが、

眉間に皺を寄せながら大声で何か言っていたけど、当たり前に彼女らには全く届かず。

最後に、おばちゃんが英語で、

ベリーバットベリーベリーバットと言っているのを聞いて、

細かいことを気にしなそうなタイ人も、嫌な気持ちになるのねって思いました。

商品、またはお金を投げるっていうのを若い頃は割と経験したけど、もうなかなか見ることも無くなったかなー？🤔

おつりを投げられるとか、現地人は誰も気にしてなさそうな雰囲気だったから、当たり前なのかと思うようにしていたけど。

やっぱり普通の人はお金を投げたりはしないよね。って冷静になって思う時があった。笑

バンコクでよくみる馴染みのない国の人も、なかなか図々しいものがあるよねー

ナナの通りで、トゥクトゥクのおじさんvs強め集団のやりとりを何回か目にすることがあって、

ぼったくりと印象がとても悪いトゥクトゥク兄ちゃんを、心の中で頑張って！負けないで！！って何回か思ったもんね。笑

たまにか弱そうな外見なトゥクトゥクのおじさんがいて、逆に心配にもなる

強め集団にやられてないかーって、

でも商売にしてる時点できっと強いのでしょうけどねー、余計なお世話ですが。

体がでかい男の人4人乗ってるトゥクトゥクで、

運転手のおっちゃんに100バーツをすごい偉そう叩きつけてる中東系のお客さんたちを見た時は、

100バーツで威張られたら嫌やわ〜って思ったけど。

毎日毎日戦いなのかしら職場は戦場ってよく言ったもんだ。

外国人を相手に商売をする仕事もなかなか大変なものがあるよねーって思った話でした。

ある日のチャトチャとバンスーでの癒し、

夫がいつも行く店に行くと、

私はいつも見守ってる~~ただ突っ立ってる~~だけだから興味がないってわかってもらえてるか、どこでも座って座ってー。って毎回言ってもらえるのが、内心とても嬉しい☺️

そして古着屋の一見普通のオーナーのおっちゃんたち、インスタを見ると実はとんでもないお金持ちだったりしてるらしい。

派手なアクセサリーもつけてなければ、お洋服も若干ヨレてるぐらい←ただのとても気さくなおっちゃんだと思ったら、

実はイケイケな大型バイクにヴィンテージの車、

そりゃ古着屋だわーって感じのアメリカンチックなお洒落な家

親近感を感じていたけど実は億万長者なのねって夫に言ったら、

そうよ、とても遠い存在よ。と言われた。笑

接客はどこでも大変そうだ