【感想】「困る子への対応」～ガミガミ言わずにすむ方法～【チャンクダウン】

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昨日は保育士としての
自信ＵＰ！講座

困る子への対応
ガミガミ言わずにすむ方法
【実践編】

こちらの
【実践編】では

チャンクダウンを

とことん実践します。

チャンクダウンとは

なりたい姿や

迷っていること

困っていること

を細分化し行動レベルに

落とすことです。

たとえばニコニコ笑顔が

素敵な先生

だとしたら

それって

どんな事をしている先生？

どうすれば

そんな先生になれる？

どんな笑顔？

と具体化していくのです。

何をいつ

どんな風にすれば

ニコニコ笑顔が素敵な先生になる。

かが見えてきます。

慣れないと

最初は難しいと

思いがちですが

こういうことか！？

って分かれば面白い！

掲載の承諾をいただいた

先生方の感想です↓

チャンクダウンという言葉は
始めて聞きました。

いろいろな悩みが重なって
いっぱいいっぱいに
なってしまった時に
紙に書き出すことはあったのですが

それを掘り下げて
具体的に何をしたらいいのか
というところまでは
書いたことがなかったので

次はどんどん細分化して
自分のすべきことを
明確にしていければと
思いました。

子どもの中に答えがあるという言葉も
印象的でこちらが押し付けるのではなく
子どもの思いをくみ取れる
そんな先生になりたいと
思いました。

ありがとうございました。

チャンクダウンを一人で
行うのと相手がいて
行うのとでは
相手の引き出す力の差
（質問の内容）で
スムーズに出てくる/出てこないと
感じました。

相手の考え、答えを引き出すという力は
改めて難しいなと思いました。

カレーライスのチャンクダウンでは
一人ひとり全く違った像が
表現されていておもしろかったです。

もっと簡単なテーマであれば
子ども達とも話し合って考えたり
できるのかと思うので
取り入れてみようと思います。

施設ではケース会議を進行する中で
支援を考える際に出た意見をより
具体化していき
支援内容を実際に動けるところまで
掘り下げているのですが

今回のワークで改めて
質問を考えたりして
自分のことを掘り下げることが
なかなかうまくできていないことに
気がつきました。

日常支援はできるだけ
利用者が選択して
利用者が自己決定できる様な
語り方を意識していますが

まだまだ改善すべき
ところが沢山あるのだろうと
感じました。

支援をする上で
すぐの変化を見れるものではありませんが

チャンクアップの説明の時に
「日常の保育に疲れた時
何の為にこんな事をしているんだっけ？」
と感じた時に活用してください
と言われ支援で悩み苦しむ時

何のために支援をしているんだろうと考え
その目的が支援者主体でなく
利用者主体の目的になっていることを
意識しなけれなならないなと
思いました。

ありがとうございました。

今まで受けた研修は人数も多く
なかなか発言する機会のないものだったので

今回少人数でじっくり
お話を聞かせてもらったり
隣の方との交流もできたりと
たくさん刺激を受けさせて頂きました。

タイトルの「困る子」というのも
普段子どもと接する中で
“この子はこういう子”

ということを頭に入れて
関わってしまっていたように思う・・・

何かトラブルが起こった時にも
きちんと話を聞いてあげることが
できていなかったなと反省

今回学ばせてもらった
質問の仕方などを取り入れて

一人ひとりと向き合っていく
時間をとっていけるように
自分自身も少し心に余裕を持って
生活をしていきたいと思いました。