【感想】「お話を聞けない子」が「聞ける子」になる方法

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「お話を聞けない子」が「聞ける子」になる方法

↑魅力的な

タイトルでしょ～（笑）

保育士・保育教諭の
先生方に先日
開催させていただいた

保育士・保育教諭のための
自信ｕｐ！講座の内容です。

「お話を聞ける」と
誰がどうなるの？

「お話が聞けない」と
誰がどうなるの？

先生方も
ディスカッションをしながら
先生側からの視点と

子ども側からの視点で
気付きを得て下さっていました。

感想のご紹介

分かっていてもなかなか
できない事もありますが
自分ももちろん落ち着くことで
相手も安心する
話をしようと思ってくれる。

ちょっとした事から
始めていきたいです。

そして、自分の思い込み
決めつけなどはなくしたい！

ゆっくり落ち着いて
話をして、子どもの話も
聞こうと思いました。

話を聞けない子は
「どうして聞かないんだろう」
「何に興味があるんだろう？」
と深い話ばかりを考えていましたが

第一に話を聞いてあげることが
大切なことが分かりました。

自分の気持ちを聞いてくれる人の
話を聞こうとするのは
大人も子どもも
同じことなんだと思いました。

子どもにとって
聞きたくなる様な話や
話し方を身につけていこうと
思いました。

今日はありがとうございました。
とても分かりやすく
自分に置き換えながら
お聞きし、
こうだった、あぁだった
と気付かせていただくことが
とても多かったです。

知らず、知らずのうちに
自分の頭の中に
自分の中での
常識を持ち

子ども達、保護者の方の
話をきいていたなと
反省です。

一緒の思い
情景を持ちながら
聴くことをしていきたいと
強く思いました。

型にはめられた保育を
しようとして、子どもへの
否定的な言葉が増えたり
一方的に話したりが
多かった・・・

と振り返ると思いました。

子どもが話を聞けないのではなくて
私自身が聞いていないんだと
気付かされました。

とても納得をしたのと
同時に、反省も多いです。

どうしても行動や
やることの多い5歳児
私自身が追われて
いっぱい、いっぱいに
なっている毎日ですが

考えを少し変えてみようと思いました。

自分の保育を
見つめなおしたときに
話の聴き方が
耳・頭で聞いていることが
大半であったと思います。

ついつい
子どもの話の途中で
さえぎってしまったり
自分の思い込みで中断して
割り込んだりすることがあったので

明日から心で聞くという事を
より意識していきます。

一日6人は心で話を聞くことを
目標に頑張ろうと思います。

また職員、保護者にも
この研修での話を
伝え、子どもたちが
話を聞いてもらう
聞いてほしい欲求を
満たしてあげられるといいなぁ
と思います。

お話が聞けないのではなく
聞いてもらっていないから
聞けない・・・

とても心に響きました。
今までの自分の保育を
思い返した時

クラスが落ち着く時って
自分が子どもの話を心でしっかり
聞けるようになった時だなぁ
と思いました。

子どもが聞けないのではなく
自分が聞いていないに置き換え
心に留めて保育・育児に
役立てていきたいです。

そうなんです。
お話が聞けない子は
日ごろ
お話を聞いてもらっていない子

そして
どんな人の話なら聞きたいか？
どういう聞き方が
「聞いてもらってる」
を感じるか？

なんですよね＾＾