おはようございます!子育ては演じる事から変えられる子育てドラマコーチなかしま ゆきです。
先日セミナーで
「わが子にはどうしても辛い思いをさせてくないんです。これってどうしてでしょう?」
というお話が出ました。
「自分もしんどかったり辛い経験をしてきてから今があって
あの経験がよかったんだ。って思うんですが
どうしてもわが子には、させたくなくて辛くならないように私が線路を引いてしまうんです。」
えっとですね。これは、ママが持つ辛い経験のイメージの影響です。
その辛さからわが子を守りたいと願う母心。
●自分がしてきたようなことはわが子にはして欲しくない
●わが子が心を痛めるとわかっていて、黙って見ていられない
●手出し口出しすることが親として子どものために頑張っていると思い込んでいる
●わが子が心を痛めるとわかっていて、黙って見ていられない
●手出し口出しすることが親として子どものために頑張っていると思い込んでいる
つまづきそうな石は子どもが歩く前に全部きれいに取り除いたらどうなりますか?
簡単ですね!
子どもはつまづかず歩くことができる。
けれど、ママはずっとずっと石を取り除いてあげられますか?
では、石を取り除かずこけた子どもは、どうなりますか?
●石があったからこけるんだという事実を知る
●こけないように次からはどうするかを考える
●こけた後どうやって起き上がるかを考える
●こけないように次からはどうするかを考える
●こけた後どうやって起き上がるかを考える
小さいうちにたくさんの経験をすることが大きくなって苦難に打ち勝ち進む子どもになります。
経験こそが子どもにとって大きな財産です。
しかも苦難も苦難と思わない!
ぜ~んぶ自分のプラスに変えちゃえる子どもに育ちます。
小さい石につまづいたことがない子は、大きな石が目の前で立ちふさがったとき、どうしていいかわかりません。
それの石はもうママにはもう、どうしようもできないかもしれない。
「じゃあ、私はいったいどうすればいいの?」
ママがやるべきことはこちらで伝えます^^