僕の住む町に「こきんや」と言ううどん屋がある。
「並天」と言う小エビのかき揚げが乗ったうどんが人気の店だ。
その店の大将が小さいミドリガメを大事に育て上げて
手のひらサイズまで育った亀さんが2・3匹
店の入口に置かれた衣装ケースでお客さんをお出迎えしてくれてる。
しかし、ある日店に行くと亀がいない。
寂しげな顔した大将に事情を聞くと知らぬまに連れ去られたそうな…
店の守り神的存在だったのか…家族の一員だったのか
なんにせよ大切な存在だったはず
ひどい事をする人間がいるものだ…
何日か過ぎて警察署前に流れる川に
うどん屋の大将を中心に人だかりが出来ている。
何事かな?思って近寄ると網を片手に持った大将が警察官と激しく押し問答
してる
僕に気づいた大将が興奮ぎみに
「うちの亀が見つかったよ!!」
どうやら川に居る何匹かの亀の中に
うどん屋から連れ去られた亀が居るから連れて帰ろうとしてるらしい。
しかし警察官から見たら
市の川から勝手に亀を捕まえようとしてる変な人
僕は大将に
「ホントに大将の亀なの?見分けつかないんだけど」
と告げると
興奮してる大将が
「呼んだらこっち向くんだよ!!」
…………(;´д`)んな、バカな…
興奮が絶頂に達してる
大将は叫ぶ 亀!!亀!!亀ーー!!
ぬおッ!Σ( ̄□ ̄;)
マジ何匹かこっち向いた!!
つか大将…
名前くらいつけとけー( ̄▽ ̄;)
この話し
振り返らせた大将の勝ちヽ(・∀・)ノ
Android携帯からの投稿
