ぼっち駐在妻の日常

ぼっち駐在妻の日常

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

前ページ
次ページ

05Feb
- 寝苦しい夜
  こんにちは。少し日があいてしまいました。マルタ短期留学のことを書いています。初日の夜。エアコンも扇風機もないアパートメントの部屋。蒸し暑いので仕方なくルームメイトに了承を得て窓を開けて眠りにつくことにしました。『ぶーーーん』『ぶーーーん』耳元で、あの嫌な音が眠りを妨げます。そうです。蚊です。窓を開けているので蚊が入ってきます。ヨーロッパには網戸がありません。。。アパートメントは６階だったので大丈夫かな　なんて思っていましたがそんなことはもろともせず蚊は侵入してきたのです。あーー足も痒い気がしてきた。ソユンも蚊がうるさくて眠れないそう・・。・・・・窓を開ける事を諦めました。そして持ってきていた電池でノーマットムヒこれがこんなにも役に立つとは！！！ソユンに許可を得てノーマットの電池を入れて窓を閉めて寝ることにしました・・・。ノーマットを持ってきた自分をほめてあげたいくらいです。とりあえず外出する時以外は電源ONしていました。アパートメントは常にベランダも開けぱなしだったので＾＾；というかこんな状態でエアコンの無いアパートなんて今思えば考えられない・・・。とりあえず、その日は眠ることにしましたが、やっぱり、暑くて寝苦しい・・・；；ソユンは布団をかぶって寝ていました。私は暑がりなので布団をかぶって寝ているルームメイトにびっくりです！寝苦しいけど寝ないといけないし明日テストだしけどあと３週間もこんなところで過ごさないといけないのか過ごせる？あー本当にいやだいやだ帰りたい帰りたいそんなことばかり考えて年甲斐もなく涙が溢れてきてきました。なんだか、とても弱い自分に自分でびっくりしながらとりあえず最悪はアパートメント変えてもらおうと限界まで頑張ってみようと自分を奮い立たせながらこの日は眠りにつきました。ここまで読んでいただきありがとうございます。
24Jan
- アパートメントで私が感じた一番の不便
  こんにちは。マルタ留学のことを書いています。アパートの新たなる欠点は部屋にWi-Fiが無いことでした・・・。私は、ボーダホンをオランダで契約しているので使っているスマホのまま€２/２００MB　でEU圏内ならオランダ国外でも利用できます。なのでLINE等だけであれば、そこまでお金はかかりません。ただ、ちょっと動画をみたりいっぱい調べ物をしたり（観光とか・・）になるとお金がかかってしまいます。制限がないので、後から高額の請求がくるかもと思うと恐ろしいです・・。部屋でのんびり気分転換に動画でも観ようかなと思っていたのに部屋では観る事はできません；；想定外の出来事でした・・・。リビングにルーターがあるのでその周辺でしか使えないのです。・・・だからソユンはリビングでドラマを観ていたんだなと納得。部屋それぞれ使えるようにしてくれよ～本当に不便に感じることの一つでした。よく、スマホから離れるためや、現地での時間を存分に楽しむなら、Wi-Fiはなくても大丈夫！みたいな記事を目にしましたが、ネット依存症の私にとってはそれは考えられません。何事もすぐに調べたりしたいのです；；気になって気になって仕方が無い・・・。すぐに連絡を取りたい万が一何かあった場合等やっぱり常にネット環境は整えておきたいんですよね・・・。ボーダフォンの契約があってよかった＾＾部屋では、ローミングしておき、簡単な連絡や簡単な調べものは部屋で行い、どうしても動画や映画が観たくなったり、学校の宿題や長時間ネットを使う場合はリビングにいく事にしました。（ちなみに、他の方々は、持っているスマホをSIMフリーにしてマルタのボーダフォンでSIMの契約をしていました＾＾学校でSIMカードを用意してくれ、そのままボーダフォンへ持っていき、どのプランにするかを決めるだけだったので、案外簡単そうでした＾＾）まぁ、無いものは仕方ないのでしぶしぶ動画を観るのを諦め、持参した英語の本を読むことにしました。事前に貰ったアパートメントについての資料では確かにアパートメント内Wi-Fi有とは書いていたけれど、部屋ごととは書いてないもんなぁ・・・。と、諦めるしかないので、どうしようもありませんが。笑なんだか、本当に居心地の悪いアパートメントだなこれで、同室の人が気が合わなかったら地獄だったな、とソユンが同室でよかったと改めて思う事ができました。あ、そういえば、事前に貰った資料に“エアコン付き”って書いてたのになかったし、それどころかリビングに１台、使える扇風機があっただけで部屋にはなかったな・・・(-"-)ソユンが、学校のスタッフに扇風機の件、話してくれたけど『掃除の担当に言って、扇風機綺麗にしてもらうね』って言われたらしいけれど結局綺麗にならなかったな・・・。笑そんなこんなで、アパートに対して不満しかない一日を終え、シャワーして就寝することにしました・・・。ただ、マルタの９月はとても蒸し暑く、扇風機の無い部屋で寝るのはとても寝苦しくソユンに了承を得て窓を開けて寝ることにしました・・・。ここまで読んでいただいてありがとうございます＾＾
23Jan
- 住人と挨拶と夕食
  こんにちは。マルタ留学の事を書いています。ソユンとコンビニに行き帰ってきたところアパートの住人が３名帰っていました。男性３名。そのうち、１名が日本人でした。彼はあと１週間で帰国するみたい。マルタの生活を聞いてみると『もう帰りたいっすね＾＾；』と言っていました。笑もちろん楽しかったけれどやっぱり住み慣れた日本に早く帰りたい気持ちが溢れてきたそうです。彼は大学生で夏休みを利用して来ていたみたい。学校の事を少し聞くと『日本人めちゃめちゃいますよ～大学生が多いと思います』やっぱりそうなんだぁと落胆したような正直少し安心したような不思議な気持ちになりました。彼はこのアパートメントのベランダにいつも座って、ゲームや音楽を聴きながら過ごしていました。確かに、このアパートこのベランダからの眺めだけはとてもよかったのです。良い特等席を彼は見つけたんだなーと思いながら『残り１週間楽しんでくださいね』と言いい、挨拶を終えました。あと２名はスペイン人（残り１週間）とあともう一人は国籍を忘れてしまった・・＾＾；音楽をかけていたのはもう一人の方でした。彼は長期滞在で４カ月過ごしていてあと２カ月くらいいると言っていました。軽く挨拶をかわし、みんな、それぞれ他の人には干渉しないタイプのようでした。それぞれが、それぞれ部屋で過ごすなり、リビングで過ごすなり料理するなりしていました。正直、何か歓迎会とかそういうのあるのかな？なんて不安に思っていたので（そういうの苦手なので）その点は良かったです＾＾；アパートによるみたいです。眺めのいいアパートだけれどもやっぱり部屋は汚い。アイスを食べたというのもあるかもしれないけれど食欲がわかない。今日は夜ごはん抜きでいいかなぁって思っていたところソユンが『卵とプチトマト炒める料理を作るけれど、一緒に食べない？シェアしよう』と声をかけてくれました。もしかすると、私に食糧が無いと思って気を使ってくれたのかもしれません・・・。断るのも、気が引けてしまったので一緒に料理をすることにしました。本当に優しい人です・・・。ソユンはMY箸、MYスプーンを持っていました。まな板やお皿も。私は、箸はもちろん持参していましたが、まな板等は持ってきていなかったので明日買う事を決意しました。あと、お皿とコップと。笑美味しくいただき、後片づけはもちろん率先してやりました。ただ、流しには他の住人の何時食べたか分からない食器が重ねられていました。食べたらすぐに片づけて欲しいものです。ソユンと顔を合わせながら『まったく・・・』というような表情を浮かべ合いました。笑そして部屋でゆっくり過ごすことにしたのですがここでこのアパートの新たなる欠点がみつかりました・・・；；ここまで読んでいただき、ありがとうございます＾＾
22Jan
- マルタでの初めての楽しい時間
  こんにちは！マルタ留学のことを書いています。同室の女性（以下、ソユン（仮名）にします。）に声をかけてもらい日曜日でも開いているコンビニへ一緒に行くことに。少し遠いけど、という事でしたが歩いて２５分程かかりました。マルタはとても坂道が多く、また、車も多いです。そして運転手はもれなくクレイジーです。笑車に注意しながらアップダウンの道を歩き続けました。たどたどしい英語ではありましたがいろいろなお話をしました。お互い家族構成であったり、なぜマルタへきたのかなぜ留学することにしたのか。年齢を聞くことが韓国人にとって失礼なのかどうなのかわからなかったのではっきりとは聞きませんでしたがこれまでの経歴などを聞くとだいたい同い年くらいでした。そして、なによりサンダルが色違いでした！笑たくさん話して行くうちにとても親近感を抱き、英語で笑い合いながら話すことができました。よく、英語でどう言っていいのかわからないこともあるのですがそれを汲み取って理解してくれます。本当に頭の良い、優しい方です。学校ももちろん同じなのでいろんな事を教えてもらいました。ソユンの話によると、日本人は結構多いみたい！！日本人少ないところを選んだハズなのに・・・通学はだいたい３０分くらいでバスとフェリーで行く方法があること、そして！！！明日テストがあること！通常の３０分前に行かないといけないこと！を教えてくれました。何も知らなかった私・・・・。事前に頂いた資料、結構読んでいたと思ったのですが教えてもらえて助かりました・・・。（帰宅した後、今日ドライバーさんに鍵と一緒に貰ったちいさな冊子にちゃんと書いてありました）そりゃあ、クラス分けテストあるよなぁって思いつつも緊張していしまいます。まぁ、一応少しは勉強をしてはいましたがドキドキです。ソユンによると、選択問題ということだったので少し安心しました。笑そうこうしている内にコンビニに着きました。コンビニでは簡単な食糧（パン等）や冷凍食品、あと日用品が売られています。水を購入、あと、トイレットペーパーと洗濯用洗剤を買おうとしたところ『トイレットペーパーと洗濯用洗剤はかさばるし重いから明日近所のスーパーで買った方が良いよ』と言ってくれました。お言葉に甘えて、トイレットペーパーは今日はお借りすることにしました＾＾；夜ごはんは持ってきていたカップ麺を食べようと思い食糧は買わず、水のみを購入。ソユンがアイスクリームを選んでいたので私も便乗してアイスを買うことにしました＾＾買い物を済ませアイスクリームを二人でほおばりながら来た道を２５分、アップダウンを繰り返しながら帰ります。蒸し暑い帰り道アイスがとても美味しかったです。お互いの事をよく知ることができたとても楽しい時間でした。マルタに来て初めて楽しい時間を過ごすことができ、嬉しさを感じました。ソユンが同室でよかった。アパートに着くと音楽が聞こえてきました。アパートの住人が帰ってきていたのです。私は初対面の人と話すのが苦手です。ソユンと打ち解け始め落ち着いてきていた私は再び緊張感が高まり、胸がキューっとなりました。ここまで読んでいただき、ありがとうございます＾＾
21Jan
- 同室の子との出会いとシビアな世界
  こんにちは。マルタ留学のことを書いています。アパートに着きアパートの汚さに直面した私は打ちひしがれていました・・・。写真との違いに絶望しながらとりあえずベッドの上でボーっとしていると一人の女性が部屋に入ってきました。お互いビクっと身体を震わせました。お出かけしていると思っていたその女性はリビングでPCでドラマを見ていたようです。突然の私の出現に、驚いたことでしょう。笑お互い自己紹介を簡単にしました。もちろん、私の英語はたどたどしいのですが、しっかりと聞いてくれ、笑顔で迎えてくれました。彼女は韓国出身で、ちょうど１週間前にここに来たそうです。アパート内のことを簡単に説明してもらいました。現在の居住者は女性は私含めて３名男性は３名ここで驚きです。えっっ！！！男の人も同じアパートメントなの！？！？となりました笑事前に確認はしていなかった・・というより男女別だと思い込んでいました。ここでも思い込みでした・・・笑バス・トイレの部屋にはさすがに鍵がついていますが部屋には鍵はついていないようです・・そんなもんなんだなぁ・・そんなもんなんかなぁ？と思いながらもちょっと夫に言いづらいなぁなんて思っていました。冷蔵庫に関しては自由に使っていいものの、各自エリアがあるようで“ここの段はわたしのもの！”と言わんばかりにネームシールや紙に名前を書いたものをそれぞれが貼り付けていました。あ～私のスペースないかも・・・。と思っていたら先日帰った人のエリアがあったようでそこを使うことにしました。そしてキッチン周りに調理器具やお皿もありましたがみなさんが使ってそうなフライパンや小鍋はともかくその他の食器やケトル、まな板等は使う気になりませんでした。・・それが顔に出ていたのか（よくないですね＞＜）彼女が『ここにあるものは私は使っていない笑』と言っていました。笑戸棚もあるのですが、そこも各自エリアがあるらしい。しかもスペースが狭いので長期で過ごす人が優先かなと思い、私は使わない事にしました。一通り、説明していただき、後はその時その時聞くことにしました。そして、トイレに行こうとトイレに入りました。ふと、気付いたのですがトイレットペーパーがありません。周りを見回してもどこにもストックがありません。うわーーーー！！気付いてよかったーーーー！！！！トイレで紙があるかの確認をまずする癖がここで役立ちました＾＾部屋に戻り、同室の女性に聞くとトイレットペーパーは自分持ちだそうです・・・。みんな、トイレ行く際にトイレットペーパーを持参し部屋に持ち帰るそう。なるほど・・・なんかシビアな世界だな笑なんて思いながら、トイレットペーパーを持っていなかったので同室の子にお借りしました。これは急きょ、購入しないといけないなとおもいつつも日曜日はスーパーも開いてないんです；；食糧に関しては、少し即席のものを持っていっていたので大丈夫だったのですがトイレットペーパーは盲点でした。同室の子が今日いつでも使ってくれていいよと言ってくれたので助かりました＾＾そして私は荷ほどき、彼女はまたリビングへドラマを観にいきました。私は３週間なのでそんなに言うほど荷物もないしできればあまりスーツケースから出したくなかったので（防犯と虫よけ笑）すぐに終わりました。しばらくまたぼーっと帰りたいなーって思いながら過ごしていると同室の子が部屋に戻ってきて『いまからコンビニにいくけど、一緒に行く？』と声をかけてきてくれました。コンビニは日曜日もあいているそうです。せっかく声をかけてもらったので、一緒に行くことにしました。トイレットペーパー売っていたらいいんだけど。最後までお読みいただきありがとうございます＾＾
20Jan
- アパートメントへ入室するも・・・
  こんにちは。マルタ留学について書いてます。意を決して入室したアパートメント。ずいぶんと扇風機の音がうるさかったです。入った時は誰の姿もみえない・・・。誰もいないのかなと、自分の部屋に向かいます。このフラットには部屋が４つあり①シングルルーム・トイレバス付き②ダブルルーム③ダブルルーム④ダブルルーム・トイレバス付き私はダブルルームのトイレバスは共用です。なんだか廊下も長くて薄暗い・・・。自分の部屋に入るも誰もいません。でも、誰かが暮らしている痕跡はあるのでお出かけ中かな？ととりあえず荷物を降ろしました。第一印象・・・・すっごく汚い。ちょっと待って！！！！事前にもらってた写真と全然違う！！！！まず、アパートメントに入った瞬間キッチンが見え、すぐ右がリビングなんですがゴミがゴミ箱から溢れてる・・・。（生ゴミも）え、誰もゴミ出しとか新しいごみ袋ださないの・・？なんか、へんなホコリ？黒い塊？がいっぱい落ちてるし土足の文化だからしょうがないとはいえ得体のしれないゴミがほんといやだ・・。扇風機が思い切り働いているけどエアコンは無い模様・・・。リビングにも部屋にもない。部屋の扇風機もなんかすごく汚くて、こんなの使えない・・・。窓が開けっぱなしなので蚊やコバエもいっぱいいる・・・。お風呂も４人で共用で週に１回だけ掃除にくるらしいので汚いし、なんか髪の毛つまってそう・・・。本当に本当に気分が萎えました。。。救いはまだ見ぬ同室の人が綺麗に整頓して部屋を使っていること。私、綺麗好きじゃないけどこれはちょっと・・・・一気に家に帰りたくなりました・・・・。。涙が出てきそうでした。こんなところで３週間も過ごせるのだろうか・・・・。アパートメント、なめてました・・・。最後まで読んでくださり、ありがとうござます＾＾
19Jan
- 想定外続きのアパートメントまでの道のり
  こんにちは。マルタ初日の続き。送迎のドライバーの車に乗り込んだ私はとりあえず安堵しました。これで一旦大丈夫だと。すると、『ところでアパートの住所は？』と聞かれました。私は不意を突かれました。送迎ドライバーだから、住所も把握していると思っていたのです。そういう訳ではないんだなと気を抜いてはいけないと気合を入れ直しました。笑住所を伝えたのですが、Google Mapで表示されないみたい・・・私のスマホでも検索しても、まぁ、同じ結果ですよね。とりあえず、エージェントさんからいただいていたアパートメントの詳細をプリントアウトしてきていたのでそれを渡しました。ただ・・・地図がアバウトすぎてよくわかりませんでした；；とりあえず、その方面に向かおうということでしばらく運転してもらっていると次にドライバーさんから『鍵はもってる？』と聞かれました。私は、エージェントさんから鍵は送迎ドライバーから渡してもらえると聞いていたのでその旨を伝えると『え？持ってないよ！』と、言われました・・・・これまた問題発生です。ドライバーさんも少しイラつきはじめ・・・イラつかれてもなぁ・・；；なんて思っていると『事務所の電話番号知ってる？』と聞かれました。『今日は日曜日だから学校が閉まってるから、事務所に電話する』と言われました。事務所の番号と言われてもわからなかったのですが緊急事態用（空港で送迎ドライバーと落ち合えない場合等）の電話番号を持っていたのでこれで合ってるかわからないけれどドライバーさんに『私が持っている番号はこれだけです』と伝えました。ドライバーさんはその番号に電話しやりとりをしていたので合っていたようです。彼はだんだんと興奮していきました。鍵を事務所まで取りに来いといわれたみたいでそんなの聞いてない等なかなかの口論をしていました。そんな怒らないでも・・・ものすごく気まずい車内でした。そして今まで来た道を戻るように事務所まで行き鍵を受け取ったドライバーさんが私に鍵を渡してくれました。その時は穏やかな顔をしてらっしゃったので私には怒ってないようだな・・と安心しました。そして、今度こそアパートに向かいます。手元にはなんとなくの地図しかありません。鍵の入っている封筒にも私が持っている書類と全くおなじ住所の表記しかないので検索しようにも効果はありません。その場所に近づいたとき懸命に周りをみまわしているとそのアパートメント名の建物をみつけました。『ここです！ありました！』とドライバーさんに伝え車を降り、荷物も降ろしてもらいました・・・・。『じゃ！』みたいな感じでそそくさと帰ろうとするドライバーさん。お礼を伝えお別れしました。ここに来るまでにもいろいろあったなぁ・・・もうすでに帰りたいよ；；なんて思ってしまいました。空港でドライバーさんと会えた時の安心感を返せ！と思いながらポツンとアパートの下で立っていましたがまず、何階なのかもわかりません・・；階数の表記はなく、≪例≫“○○○○（アパート名）　６　RoomC”というような表記なのです。各フロア何部屋あるかもわからないのでエレベーターに乗り適当に階数ボタンを押して向かうしかありませんでした。そうして、ドアにかいてある部屋番号をみつけ安心したのもつかの間次は緊張が押し寄せてきました。呼吸を整え何人いるのか、何人がいるのかなにもわからないその部屋に入るため鍵を差し込み、ドアをあけました。最後まで読んでいただき、ありがとうございます＾＾
- マルタへ出発
  こんにちは。マルタ留学の初日です。夫に空港まで送ってもらいいざ、出発。本当に涙が出そうになりました。たった３週間ですが、寂しいのです。笑普段、ぼっちー生活している私は夫だけが頼りで話し相手なのです。・・どれだけ夫に依存しているか知るきっかけになりました。そして搭乗し、飛行機の中。空港で買った１冊のノートに今の心境をしたためました。３週間、毎日日記をつけることにしました。きっと振り返った時、心の支えになると思ったのです。初心を忘れないように！！ということで。当時は本当に不安で不安で・・・。周りに頼る人のいない、日本語も通じない環境で生活しないといけないなんて英語の苦手な私にとってはこんな試練はありません。まぁ、全然大丈夫だろう！という気持ちも芽生えます。ネガティブとポジティブが数分おきに入れ替わっていました。英語での自己紹介なんかも書き留めながら飛行機で過ごしていました。数時間後、到着。さっそく送迎のドライバーに会い緊張が高まりました。Nice to meet you!なんてひきつった笑顔で握手なんかしながら蒸し暑さでなのか緊張からなのか汗が噴き出してきました。車へ荷物を入れてもらい私もドライバーさんも乗車。さあ、出発です！最後までお読みいただき、ありがとうございます。
18Jan
- マルタ留学費用について
  こんにちは。マルタ留学のことを書いています。マルタ留学の費用ですが、夏（６月～９月頃）はハイシーズン料金になります。この期間は学校によって異なるので確認が必要です。私が留学したのは９月なのでほとんどの学校がハイシーズン料金だったのですが私が選んだ学校はハイシーズンからはずれていました。（この学校を選んだ理由でもあります。笑）以下に学校及びアパートメントの費用を掲載します。授業料（３０レッスン×３週間）：€７０５滞在費（アパートメント・シェアルーム）：€４２８．５７送迎費（往復）：€４０教材費：€３５通学費（フェリー利用）：€３０合計：€１，２３８．５７滞在費に関しては、日割り計算になるので、端数になっています。そしてここに航空券、生活費、旅行費が必要になります。航空券に関しては、私はオランダからなのでLCCを利用して経費を抑えました。生活費に関してマルタにはスーパーもありますし自炊をすれば一日€１０も使いません。外食すればお金もかかりますが、そこまで高くは無い印象です。ランチは近くのカフェで過ごしていました。夜ごはんは、私はルームメイトと仲良くなったのでその子とアパートメントで自炊して一緒に食べる事が多かったです。旅行費に関してはマルタはちいさな国なのでたいていの場所はバスで日帰りになります。ゴゾ島・コミノ島に行く際はフェリーに乗っていきます。大体生活費・旅行費で使ったのは食費含めて・・・€２５０くらいでした。なので３週間滞在で合計€１,５００くらいですね。（航空券代は除く）他の国での留学をしたことがないのでこれが安いのか高いのかは判断しかねますが、私は良い経験だったと思っています。最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
17Jan
- 留学場所と学校・授業・宿の選択について
  こんにちは。留学のことを書き留めています。まずは留学場所について。場所はマルタです。マルタとは、イタリアの南にある、小さな島国です。大きさは東京２３区の半分くらいらしいです。マルタにした理由は・ヨーロッパに住んでいるのでアクセスしやすいこと・マルタが英語圏であること・マルタの物価が安いことがおおまかな点です。やっぱり、イギリスがいいかなと思ったのですが、レッスンの料金はそこまで大きな差はなかったものの（学校によるので一概には言えませんが）生活費に差が出てきます。なのでイギリスではなくマルタにしました。学校の決め方についてはエージェントに最初から相談という方法もあったのですが、日本が窓口だと、時差があるのでメールでもやり取りに時間がかかったり、国際電話の料金がかかるので、自分たちで一回探してみました。実はエージェントは手数料とかを上乗せするイメージがあったので・・警戒していました。ケチなんです。笑マルタの留学学校の一覧表や経験者さんのレビューなどをネットで漁る日々が続きました。留学するにおいて決めないといけないのは以下３つです。１．学校２．授業のタイプ３．宿のタイプまず学校を決めなくてはいけません。私の条件としては①料金が安めなところ②日本人が少ないところ③落ち着いているところマルタはリゾート地なので、パリピが多そうに見受けられそういうノリには私はついていけません・・・。マルタも最近日本人の人気が高まっているらしいのでなるべく落ち着いた日本人の少なめの学校を探しました。探し方としては学校のある場所を調べたり、HPやレビューに、アジア人や日本人の割合が載っているのでそれを参考にしました。次に授業の種類を選択しなければなりません。①Grammar（午前のみの授業）②Grammar（午前のみの授業）＋Conversation（グループレッスン）③Grammar（午前のみの授業）＋Conversation（１対１）私は英語で会話ができるようになりたいのでConversationのレッスンは必要です。でも１対１はとても料金が高くなってしまうので、グループレッスンにしました。最後に、宿の選択です。①ホストファミリー②アパートメント　a)シングルルーム、トイレ・バス付 b)シングルルーム、トイレ・バス共同 c)ルームシェア（二人部屋）、トイレ・バス共同ホストファミリーについては朝・昼・晩と御飯が全部付いているところもあれば、昼はなしのところもあったりと、いろいろあるようです・・。それによって料金は変わるようですね。食について、私は好き嫌いがあったり、食欲の変動がよくあります。なので夕食を断ったり等は申し訳なく感じるのでホストファミリーは辞めました。あと、自炊の方が節約できるし・・＾＾結局、アパートメントのルームシェア（②c）にしました。料金が一番安いからです。笑ルームシェアなんてしたことないし、とてもハードルが高い気もしたのですが、なぜか、色々決めるときに『自分を極限まで追い込んでみよう』というモードに入っていました。子供のころから、何故か、迷った時は自分にとってよりしんどい道を選びがちです。そっちの方が成長できるという思考回路になります。途中、大体後悔しますが、最終的にはやって良かったと思えるので良いんですけどね＾＾私の思考の癖です。そういう癖が働いて結局授業：Grammar＋Conversation（Group）宿：アパートメント、ルームシェア、トイレバス共同を選択しました。そしてすべてを決めた後、ふとエージェント経由の方がいいのではないかという考えになりました。理由としては万が一のことが起こったり、トラブルに合った際にエージェントがいた方が安心だと思ったからです。そこで、ニチアイさんという手数料かからない、アイルランドにあるエージェントを見つけました。ここなら電話もしやすいし・・ということでここのエージェントさんに、電話することにしました。学校も授業も宿も全部決めている旨を伝え学校との間に入っていただき、手続きをお任せしました。質問事項、見積もりや支払いのやり取りをスムーズに行っていただきました。後々、最初からこのエージェントさんに相談すればよかったなと思いました＾＾；笑そして、夫といろいろ探したりレビュー読んだりしていく中で夫が「２週間ではなく、１カ月くらい行ってきたら？２週間は短いと思うよ」と言ってくれました。でも、やっぱり自分は主婦だし、夫は仕事がんばっているのに２週間も家を空けるのはなんだか気が引けてしまいました。それでも背中を押してくれる夫。本当に感謝しかないです。でも、１カ月はやっぱり行けないと思ったので間をとって３週間にしました。笑というわけで、学校も生活基盤も期間もすべて決まり、支払いも済ませてマルタの往復の航空券も手配してあとは荷造りをするだけになりました。最後まで読んでいただきありがとうございます＾＾
- 留学に行くきっかけ②
  こんにちは。前回のつづきです。そんなこんなで日常を過ごしていたある日。夫から少し長期の出張があると告げられました。期間は２週間。駐在あるあるなのかはわかりませんが出張は結構頻繁にあります。２泊、３泊はよくあるのですが今回はなかなかの長期。（私にとっては）あぁ、寂しい期間を過ごすことになるなぁなんて思っていました。※ここはぼっち駐在妻のデメリットかもしれませんね＾＾；土日もずっと一人というのは結構つらいものがありますよね。日本帰る？なんて言われましたが旅費ももったいないと感じてしまうし９月なんて、ヨーロッパはまだまだ良い季節なので日本に帰る選択肢は私にはありませんでした。一人旅行？なんてものも考えましたがそんな勇気もありません。どうその２週間を過ごそうかなぁなんて考えていました。そしてまた、平穏な日々を送っていたところ夫が『９月、留学とか行ってみたら？』と。私にとっては青天の霹靂でした。恥ずかしい話かもしれませんが私は、留学って最低でも３カ月くらいだと思い込んでいました。なので２週間で留学！？という衝撃。今思えば、「短期留学」ってありますよね。本当に思い込みって怖い。それもいいかもなぁなんて思ったりいやいや、そんな勇気ないし・・・でも、チャンスかもしれない・・なんて少し高揚感をを覚える自分がいました。『ま・・まずはお金と相談かな』なんて言いながら、夫と一緒に調べることにしました。意外と料金も思っていたよりかは高くなくてこれなら・・・いけるかもしれないと思うようになりました。こうして色々調べていく内に不安よりも興味や好奇心が勝っていきやっぱり英語を話せるようになりたいという気持ちが高まりそしてなにより夫が背中を押してくれたことで私は留学にいく決心をしました。留学の場所等詳細はまた次回以降に書いていきたいと思います。最後まで読んでいただき、ありがとうございます＾＾
16Jan
- 留学に行くきっかけ①
  こんにちは。今回は留学に行こうと思ったきっかけを書こうと思います。目的はもちろん英語を話せるようになることです。もちろんです。遊びに行く訳ではありません。オランダで暮らしていても普段の生活で実際英語を話す機会というのはそうそうありません。買い物でも、お会計の時や値段聞いたり場所聞いたりするだけです。こちらで、英語教室に何度か通いましたがだいたい週１～２、各２時間程度のレッスンなのでなかなか上達しません。夫のおかげで、なんとなく異国の地でも過ごすことができます＾＾；で、ここででは、特に英語必要ないんじゃない？と思われるかもしれません。実際、私もそう思う時期もありました。しかし今私は夫におんぶにだっこ状態です。私が過ごせているのは夫がいるから。ということは、夫の負担が大きくなってしまってるんです。玄関のベルが鳴っても居留守を使ったり自分が病院行くのにも夫についてきてもらったりそして、もしオランダで子供を授かるのであれば病院通うのも毎回ついてきてもらう訳にもいかないそして何より、万が一、夫に何かあった場合救急車とかそういった対応はもちろん日本語通じない。こんな状態ではいけない夫にばっかり頼っていられない私も自立しないと！ということで英語は必要だと改めて強く思いました。オランダ語では、一からの勉強になってしまうので英語の方がまだ、上達は早いかなと思ったので英語を学びます。こちらで、もっと密に英会話を学べるところを探していましたがあまりないんですよね・・。そしてやっぱり家にいると日本のTVを見たり、夫との会話はもちろん日本語、そして何かあったら夫に頼る・・・自分を律することができない・・・夫にも頼られない状況ってあるかな・・なんて考えていると、ぼんやりと『留学』というワードが頭に浮かびました。でも。今の私は主婦なのでそんなことはできないなぁそれにそんな勇気もない。私にできるはずが無い。と、そのときはその言葉をかき消しました。
- 留学してきました。
  こんにちは。だんだんと少しずつ陽が長くなってきた気がします。陽が短いと気が滅入ってしまって嫌になるので嬉しい限りです＾＾寒いのは続きますけどね。これから、９月に行ってきた留学について書いていこうと思います。３週間という短期ではありますが留学にいこうと思ったきっかけやその３週間にあった出来事、その場所もとてもいいところだったので書き留めておこうと思います。３週間の留学なんてこちらの美容師さんに話すと鼻で笑われ、「そんなの遊びですよね」って言われました＾＾；確かに、周りの人からは夫の稼ぎで夫が仕事している間に長い休みを遊んできたと思われても仕方が無いかもしれませんが私にとっては挑戦であり楽しくもありましたが、つらい経験でもありました。英語も苦手でコミュ障の私にとってはそんな華やかに思える留学なんて直前には憂鬱になってしまうくらいでした。贅沢言っていることはわかっています・・・感じ方は人それぞれです。人には得手不得手がありますよね＾＾；もちろん、夫にはとても感謝しています。結果的にはとても良い経験だったので本当に感謝しています。では、次回から綴っていこうと思います。
15Jan
- 言い訳はやめます。
  こんにちは。２か月くらいあいてしまった・・・。前回の自分のブログを読むと恥ずかしいな。なんか、上手いこと言おうとして結果何をいってるかわからないし、サムい。笑結局言いたかったことは私には友達がいなくて、それでもいいと自分に言い聞かせていたけれど、本当はそんな自分が恥ずかしいと思っている。ということ・・かな。自分でも、毎日といってもいいかもしれないくらい気持ちが変動します。私は、変なプライドが高いし、周りの目をすごく気にしてしまいます。日本の友達とかにもこっちで友達がいない事、素直に言えない気がする・・・笑きっと『気が合わなくて～』とか『年上のひとばっかりで～』とか『仲良くなった人はすぐに日本に帰国してしまって～』とかそんな言い訳を並び立ててる姿が目に浮かびます。笑こんな自分はすごく嫌だな～。別にこっちで誰かに嫌われたとかではないはずなんだけど・・そこまでの人間関係を築いていない笑そこまでにもたどり着いていない。・・・これも言い訳かな？この話はやめよう。事実は、こっちで友達がいないことなんだから。誰も説明とか言い訳とか求めてないし。失敗点は失敗点として反省点を踏まえて、今後もし他のところで駐在とか日本でも住んだことのない地域に引っ越すことがあって自分で友達が欲しいと思った時に行動できるようになれればいいかな＾＾
27Nov
- 正当化という鎧
  こんにちは。オランダはすっかり冬です。天気も悪く、寒い日々が続いています。友達がいないこと、ぼっちであること、自分の中で正当化してこれでいいんだ！これが私なんだ！と思っていましたが先日夫が上司に私のオランダでの生活が上手くいっていない友達もいないしと、言っていたそうです。それを聞いて、かなりのショックを受けています。私は友達いなくてもさみしい気持ちもあるけれど無理して作るものではないと・・・今までオランダで会った人たちも自分に合わないひとばかりだったしと・・・(全員ではありません。）自分勝手な理由で正当化して鎧をまとっていたようです。その鎧をきた私はここ数カ月自分にとっては平穏な日々を送っていたつもりでした。夫と楽しい時間を過ごしていると思っていました。でも、一番近くにいる夫にとってはそうではなかったようです。その夫の上司へ言った言葉によって私の鎧ははがされてしまいました。あぁ私のオランダ生活は上手くいっていなかったんだな。友達一人作れない私は人として何か欠如しているんだ。周りの目を気にしないと思っていたけどやっぱり友達いないのは恥ずかしい海外でうまくやっていけない自分が恥ずかしい
31Oct
- できる事はなんだろう
  夫が仕事が忙しくて１年以上経ってるとはいえ海外での仕事ではとてもストレスでその他にも、仕事に対して不安やストレスを抱えている。私には想像もしえないストレスなんだろうな。最近ポツポツとストレスを抱えていること、不安な事伝えてきます。何て声をかけてあげればいいのか聞いてるだけでいいのか何をしてあげれるのか。。。わからない。なんだか、顔にできものができていたりおなかを壊したりちょっと髪が・・・なんて気がしたり明らかに身体にも不調をきたしている。とても歯痒くてでも、家事をすることしかできない。といっても全然完璧にはできていないけど・・・。今までは優しい夫に甘えて家事もサボってしまっていたけど私もがんばると、心に決めた。夫が万が一仕事を辞めたとして日本に帰る事になっても引っ越し費用がたとえ出なかったとしてもオランダにすべて置いてきてもいいスーツケースに入るくらいの荷物でいい。日本に帰ったらすぐに私が働く。だから身体や心が壊れる前に気付けるようにしよう。と心に決めた一日。（勝手に）そうならないといいんだけど。他に何ができるんだろう。。。
- ３０歳の呪縛
  なんとなく。転職は３０歳まで　とか３０歳までに結婚したい　とかなんとなく『３０歳』までっていう思い込みのような呪縛のようなものがある気がする。そして今も３０歳までっていう呪縛に焦りを感じている。３０歳までに子供が欲しい。正確には欲しかった　になるけれど。色々調べたりしていると３０歳からリスクが高まるとか３０歳以上は～なんて記事が多いように感じる。おそらく、自分がそういう状況だから無意識のうちにそういった記事に目が留まるだけなんだとは思うが少し気になってしまう。なので漠然と３０歳までに、なんて考えていたんだけれど・・・無理だなあ。。。今のこの状況で子供をつくることは無理。やっぱり日本に帰るまでは、無理かなと思っている。なんとなく３０歳までっていうリミットを勝手に自分で作って悩んだり落ち込んだりしていてばかばかしいなぁなんて思える。じゃあ、２９歳３６４日と３０歳１日と違うかって言われたら大差はないよなぁ。でも２９歳３６４日＝２９歳これなら３０歳までに当てはまる！なんて。極論すぎてばかばかしいけれど。でも、この『３０歳』ってなんなんだろう。若ければ若い方がいいとは思うしリミットを設けるのは悪いことではないとは思うので変に３０歳っていうリミットをつくるのではなくて自分の状況に合わせて行動しないといけないな。私の場合は日本に帰ってから○年・・・とかかな。とりあえずなんとなく３０歳っていう呪縛からは解き放たれようと思います＾＾
25Oct
- 駐在で悩むところ
  こんにちは。期間があいてしまった。まあ、自己満足でしていることなのでいいか。いつのまにか１０月も下旬。今年も残すところあと２カ月ちょっとです。今年で平成が終わる・・・んですよね？こちらにいるとなかなか日本の情報に疎くなってしまします。本当に時間が経つのはあっという間でこちらにきてからも約１年半になります。いつ、日本に本帰国するのかその後どうするのか、とふと考えることがあります。住むところも探さないといけないし仕事も考えないといけないし・・・。元々働いていた会社へ戻れる（１００％ではないらしい）けれど正直、職場の環境が悪く良い思い出がないのでとても迷います。かといって新しい仕事を探すのも大変そうだし・・・・。考えないといけないことは山ほどあります。こちらにいる時間がある間に勉強とかをするべきなのはわかっているんだけれどなかなか手を出せません・・・。自分の中の理想はこちらで子供を産んで・・・なんて思っていたけれど夫も忙しかったりもっといろいろ２人で過ごしたいという気持ちもあったりと・・難しいところですね。それに私もだんだんと当たり前ですが年齢を重ねます。子供はなるべく若い内になんていうけれど・・・。こちらで産むと数カ月は飛行機にも乗れないということは帰国もできないし日本で産むのがいいのかも知れないけれどそれは夫がかわいそうかななんて思ったり夫の仕事の帰国のタイミングもわからないので計画が立てれないんですよね。ましてや、さあ、子供を！！って思ってもすぐに子供を授かれるかもわからないので、難しいです。こういうのはタイミングといいますが難しいものですね。
07Sep
- クルーズ旅行≪ヴェネツィアで下船≫
  こんにちは。クルーズ旅行の旅について書いてきましたが今日が最後です。一年前なので、忘れていたこともこの機会に思い出したり、楽しかったので、書いて良かったと思います。さて。最終日。ベネチアで下船です。下船の順番は、やはりプライオリティのお客様から。預け荷物につけるラベルに色分けがされており、それで整理されているようです。なので、私たちの集合時間はベネチアに船が到着してから約１時間後です。ただ、AM８時までにキャビンを出ないといけないので、約２時間半ほどカフェやラウンジで待機です。相変わらず豪華な船内で余韻に浸っていました。そして下船しました。あぁ、降りたくなかったです。。。相変わらず大きい船です。お世話になりました。この船はまた、新たなお客様を乗せてエーゲ海を行くのでしょう。空港みたいなところで荷物を受け取ります。これで本当にお別れです。本当に夢のような時間でした。そして帰りは、港から中心地までは電車で。これは行きの時に絶対決めていたことです。そして再度ベネチア観光。相変わらず素敵な街です。そして素敵なレストランで昼食をとりベネチアを締めくくりました。もっと長居したかったですが、飛行機の時間があるのでもう出ないと行けません。本当に素敵な旅でした。クルーズ旅行なんて、私にとっては身近なものではありませんし、一生のうち、こんな旅行ができると思っていませんでした。夫に感謝ですね。また行けるようにがんばろうと思います。私の夢の一つになりました。
- クルーズ旅行≪寄港地：コトル≫
  こんにちは。クルーズ船の旅を思い出して書いています。一年前なので忘れていることも多いですが、これ以上忘れないために記録。今回はコトルです。コトルはモンテネグロという国です。モンテネグロの中で最も美しい浜として知られており、旧市街とコトル湾の美しい風景から、観光客が増加しているそうです。また、コトルの自然と文化歴史地域として、世界遺産にも登録されているそうです。これは楽しみです。到着時刻が７時なので、朝早いですが、しっかり準備して今回も自力での観光です。・・・と思っていましたが、なんやらガイダンスが流れています。英語も不慣れで、ガイダンスも聞き取りつらかったのですが・・・・よくよく聞いてみると「天気が荒れていて港に着くことができない」「このままベネチアに帰る」とのことでした。。。。えーモンテネグロとか、あまり行く機会ないと思うので楽しみにしてたのに・・・；；結構ショックでした。仕方が無いので船内を散策したりカジノに行ったりしながら過ごしました。船内でも様々のイベントやブースがあるんですがなかなか、長時間に感じられました；；こういうこともあるんですね；；みなさんが船内にとどまり、昼食を食べるのでレストランやバイキングは大忙し。席確保にも苦労しました。バイキングもいつもと違うメニューがでていて（ランチタイムはいつもこうだったのかもしれませんが）美味しかったです。そして、その日は最後のディナー。ドレスコードはカジュアルでしたので、気軽に食事ができました。最後に、テーブルのみなさんにお礼を言ってお別れしました。みなさん、気さくな方々ばかりだったので良かったです＾＾ディナーの後はミュージカルを見に行きました。相変わらず、何を言っているのかはわかりませんでしたが、とても素晴らしいエンターテイメントでした＾＾最終日ということもあり、演出も豪華でした。最後はスタンディングオベーションでした。そして、興奮さめやまぬ内にいろんなBarをはしごして最後の夜を楽しんでいました。そしてキャビンに戻り、明日の下船に向けて、荷造りです。AM１時までにキャビンのドアの外に出しておかないといけないのです。そして、部屋に戻ると使った料金の明細書が届いていました・・・！・・・結構使ったなぁ・・なんて思いながら間違いがないかチェック。間違いはありませんでした。ツアーが結構高額だったりするので、しょうがないですしお酒も結構飲みましたし＾＾；せっかくのクルーズ旅行なので、良しとしましょう＾＾夢のような１週間が終わりを迎えようとしていました。明日はとうとう下船です。

前ページ
次ページ