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*売上2千万を4億と5年で20倍へ成長させる
*100人組織マネジメント10年で33億売上たオーナー実績
*上場企業事業地域販社長就任
*現『セールスのいらないセールス・PR&セールス塾を運営』
https://ameblo.jp/boc8step/
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こんにちは。
PR&セールス塾の い〜お です。
すべてのビジネスは、利用者である人が
いるから存在します。
ということは、必ず、何かしらの
コミュニケーションが発生します。
最近、私にはとても興味深いテレビドラマが
ありました。僕にはけっこう面白い。
サイレント・ヴォイス
行動心理捜査官・楯岡絵麻【BSテレ東】という
ドラマが放送されています。
個人的には、このドラマ、けっこう好きで、
何回か見ています。
行動心理学から、相手の微妙な仕草や反応を
読み取り、事件解決へ導いていく。
僕の興味があるところの分野なんですね。
センスのある人は、本能的にというか、
感覚的に読み取ってしまうような人も
いますが、
その仕草、反応が何を表しているのか、
事例から、判別できると分かりやすくなります。
このドラマには、「なだめ行動」という
ボディランゲージがでてきます。
人は、嘘をつくと、防御反応のような、
自分自身をなだめる心理が意識せずに働いて、
その反応が、ほんのかすかな仕草や、
ジェスチャー(ボディランゲージ)に
現れてくるというものです。
眉毛がピクッと2ミリくらい動いたとか、
口の口角が数ミリくらい上がったとか、
本当に微妙な、些細なその仕草を読み取り、
言葉とは裏腹な真実を把握して行くという
感じで解説されています。
実は、私もこの技術を使っています。
このドラマほど、些細な仕草まで、気付いているかは
分かりませんが、5年位前から取り入れ始めて、
対面で会話するときには、意識して見ていましたが、
今では、それなりに意識しなくても感覚的に
わかる部分はわかるようになってきました。
体の向き、表情、眉間の力具合、口の形、
足の動き、癖、手の仕草などなど、
これ、知っていると知らないのでは、かなり
違いがあるなと感じています。
例えば、
クロージング段階で、見込み顧客の方が、
あまり意思表現をしない場合なんか、
前向きになっているのかどうかとか。
この方、どう思っているかわからない
なんてケースでは、だいたい、概ね、
ボディランゲージから読み取って、
先にその不安や解決方法を事例紹介的な
感じで説明すると不安が解消されたり、
自然と納得されていたりと、
言葉で言ってもらわなくても、会話を
進行させることができます。
相手の方は、話さなくても、聞きたかった
回答を、先に話してくれるので、だんだんと、
笑顔になってきたり、最後にはありがとう。
と言って頂けて契約になったりします。
もちろん、100%万能ではありませんが、
長年意識していると、自然と幅が取れてきます。
そういえば、当初、この技術を習ったのは、
行動心理学を強みにしている人でしたね。
実は、この技術、他にも、相手の方の、
価値観の把握にも役立つんです。
人は、感情で買い物をし、感情で行動を
する要素が最大です。
そして、いろんなことに反応するのは、
その感情の動いたところが、上記のように
ほんの些細な筋肉に動きが出るんです。
人が大切にしていること、心に止めていること
なんかが価値観なので、質問で掘り下げていったとき、
筋肉がうごいたところ、それが、ボディランゲージに
現れてきます。
振り返ってみると、口下手な私でも、それなりに会話が
できている秘訣なのかもしれませんね。
このサイレント・ヴォイスも
私なりに体系化して、講座やセミナーで
お伝えしています。
体験セッションでも、お気軽に体験できます(笑)
ぜひ、体験してみてください。