3月3日 雛まつり こちら下呂市の一部地域では、「ひなさま見しとくれ」と子どもたちの元気な声が家々で聞かれ、子どもたちが地域にあふれます。
それは・・・

この地方に続く【がんどうち】です。
子どもたちが家々を「ひなさま見しとくれ」と言って回り、雛さまを見せてもらった帰りに
お菓子をもらって帰る習慣が今も残っているからです。
子どもたちが下げている袋は、お菓子でいっぱい~
オラんちは、山の中ですが、商店街あたりじゃ、子どもたちであふれていたはず?。
今年は土曜日とあって、各家庭も例年より多くのお菓子を準備したことでしょう。
お菓子の相場は、30円~60円くらい なかには100円のお菓子をくれるとこもあったみたい
妻は、若い女性に人気のブラックサンダー(ホントカナ)
とクッピーラムネ、麦チョコなんかを
をテープでセットに50円くらいにして80個準備していた。街中じゃ200個とか・・・たいへんだ

この「がんどうち(がんどひき)」の習慣は、下呂市でも一部の地域で続けられている。
【がんどうち】・・・盗み取り御免の意があるらしく、ここの娘が立派な婿殿に見初められるのを願ってのこと
と地元の文庫で読んだことがある。 昔は、手作りの「あられ」とかが、置かれていたのがこんな形に変わって
きました。
一時は、「雛さまも見ずにお菓子を持っていく」なんて 批判があったこともあったけど、元気にあいさつして
お菓子をもらっていく子どもたちの姿はほほ笑ましいです。
オラは、よい習慣だと思っている。だって、子どもの数は昔の半分くらい、高齢者だけの世帯も増えて、
こんな田舎でも、地域のつながりが昔ほどではなくなってきている、近所の子どもたちと接するよい機会
だと思うから。
たぶん、雛さまを飾ることはできなかったけど、お菓子だけ準備した家もあったのではと想像しています。
そんな地域なのです。ここは

娘がもらってきたお菓子、全部で70個ありました。
ボウズはもっともらってきていました。 どこまで回ってきたのかちと心配になりますが・・・
まあ、今年は特別でしょう。

オラんちの話 代々受け継ぐ雛さまに、ばあちゃんが趣味で作り続けた人形が増え、こんなことに・・・
今年は、何とかじっさま、ばっさまが飾ってくれたが、この先を考えるとトホホなような。
将来、娘がよい婿殿に奪われるように飾るのでしょうか