終了したので、何事も完結しない私ですがこれを達成部門に入れたいと思います、こんばんわ。


えっ試験は来年1月にありますけど。。。


ということはひとまず置いといて―まずまず、最終日まで通ったのでよいでしょう。


さて、で?


終了したけど、で?


終了したけど、えっ?


みたいな。


皆さん資格試験に向けて勉強中かと思います。

そうですね、せっかくだから受けておいたらって感じね。



はい、現在、検討中です。

海外ドラマが大好きなトラバです、こんばんみ。


ついに・・・・「グッドワイフ」のシーズン4がレンタル開始になっていました!!!



おもわず一気見。


ファーストシーズンからもう一度おさらいしようとしたら、レンタル中。

結局サードシーズンだけレンタルして、もう一度観ることに。


ケイリ―が素敵でした。もっと出番を増やしてくれるともっと胸キュンできる。


というわけで今夜も夜更かし海外ドラマ。

NHKでは各都道府県の皆既月食の中継をやっていました。


公園などで天文台の車が出て、みんなで見よう皆既月食!みたいなのをやっていたようでした。

残念ながら気が付くのが遅く・・・家のベランダで見ました(゜-゜)


それでも今日は雲もなくベランダの真正面にでっかい月が見えました。


どのような状況で月がこんな風になっているのか、何度テレビで説明されても頭になかなか入ってこない私でしたが(自分の理解力にだいぶ疑問を感じます)。


それでも、よく理解できていなくても、でっかい月が隠れていく様は素晴らしく感動したものでした。


そして、天気予報どおり・・・・寒い!



ベランダから観ていたので、体半分は家に入っているにも関わらず、寒っ!!


もう秋なのね、そして、皆既月食への理解の薄い私は「あ―お団子買ってくればよかったなぁ」 と思いました。



映画・ドラマのテーマでは、読書感想文のように個人的に感じたことや思ったことを書いていきたいと思います。



今回は監督・脚本 周防正行さんの映画「それでもボクはやってない」です。



当時話題になっていたものの、これまた当時、法律事務所に勤務していた私にとってはあまり観る気がしないものでした。

理由は、日本映画独特の重たい空気の映画なんじゃないかと(個人的にワー!と明るい洋画が好きなもので)思ったこと。

なんか社会に一石投じようという・・・そういう映画が苦手だということ。つまりそういう映画だと思ってしまっていたのでしょう。


一言でいえば「食わず嫌い」ですね。

まず観てみろ、と言いたい。私に。



そうして、忘れかけていた今日この頃。

借りてきたDVDにこの映画の予告が入っていました。


「あれー」意外に重たそうじゃないな、なんだか軽妙というか、観れそうだな。


と、いうことで観てみた。



結果、よくつくったな、という驚き。

なんでこのようにつくったのか聞けるものなら直接聞いてみたい。


司法の世界を描くとき、それはファンタジーか、リアルのデフォルメ(やり過ぎ感)かのどちらかにぐっと傾いてしまうと思う。


この映画は、そのどちらにも傾いていない。


軽妙 と、予告を観て感じたのはそういうことだったのかもしれない。


ドラマティックな展開がない。

決められたルールに沿って、それは淡々と進む。

そのどうしようもない感。

司法の世界の威圧感。

一般常識では考えられない思考。

戸惑い。


この映画の透明感を表現することは難しい。

言葉では表現しきれない何かを映像で表現してある、映し出されている。



人が何かを貫こうとするとき、それは静寂の中で立ち尽くすことなのかもしれない。


なぁ・・・・。などと、久しぶりに色んなことを思ったわけでした。


素晴らしいなぁと思う映画に出会えた日は、宝くじに当たったようなとても得した気持ちになれます。

と、同時にこれまで観てなくてすみませんでした、反省したい気持ちにもなります。


日本映画でこんな気持ちになったのは・・・もしかして初めてかもしれない。


周防監督ありがとうございます。と感謝の気持ちを述べて…今日もお休みなさい。

入会してはや2ヶ月。



(゜-゜)

ぜんぜん・・・・・通えてない。


なぜだ・・・・


なんか、準備が面倒なんだよね。

ジム行くのに準備するのが、、ちょっと、、、あれなんだよね。



いや、そんなこと言っている場合じゃない、行っても行かなくても月会費は発生するのだ!



がんばれ!私!


腹筋が割れる日まで。。続く。。。