インスタント沼、見てきました!!
2009/日本 120分
【監督】 三木聡
【脚本】 三木聡
【音楽】 坂口修
キャスト
麻生久美子 (沈丁花ハナメ)
風間杜夫 (電球)
加瀬亮 (ガス)
松坂慶子 (沈丁花翠)
あらすじ
雑誌編集長の沈丁花ハナメ(麻生久美子)は、担当雑誌が休刊になり退職。
偶然見つかった手紙で知った実の父親に会いにいくと、骨董屋を営む怪しい風貌の“電球”という男(風間杜夫)が現れる。“電球”を訪ねるうちに自室で骨董屋を始めることを思いついたハナメ」だったが、お宝が眠る蔵の鍵を“電球”に100万円で売りつけられ…。(シネマトゥディ)
レビュー
なんだか元気が沸いてくる、そんな映画。
なんといっても、麻生久美子さんが本当にかわいかった。
流石、今もっとも注目されている女優さんNO.1ですね。ドロ沼のようなジリ貧人生をやり直そうと奮闘する女性、“沈丁花ハナメ”をぶっ飛んで、かつ自然にパワフルに演じていらっしいました。
しかし、そんな麻生さんもさることながら…周りを固めるのはアクの強い俳優陣。今回も、序盤から三木監督色が垂れ流しです(笑)
まず、
ハナメにとって父であり、ヘンテコ骨董屋、電球商会の主人でもある 電球 役に風間杜夫さん。
(風間さんはたぶん実際の生え際より5cm上ぐらいまで、額の髪の毛を剃っていらっしゃいます)
パンクのくせに常識人。ハナメに振り回されながらも助けてくれる、実は良い奴パンクロッカー ガス 役に加瀬亮さん。
(さわやか草食系男子イメージを打破?)
ハナメの母親役に松坂慶子さん・骨董屋を訪れるお客さん役に相田翔子さん・通りすがりのサラリーマン役に温水洋一さん・刑事役に宮藤官九郎さん(クドカンファンにはたまらない^^)
等々、どこを見ても有名俳優の方々ばかりです。
そしてもちろん!三木監督映画にかかせない、笹野高史さん・ふせえりさん・岩松了さんも出ていらっしゃいます。
個人的には岩松さんがすっごくすきなので、あの社長には爆笑しました。出演時間はすごく少ないのに、あの強烈なインパクトはなんなんだろう…バトミントンのガットに般若付けてる意味はなんなんだろう…本当おもしろい。
あと、注目したのは、村松利史さんですかね!時効警察最終回での、みのむし男役が印象的です。顔からおもしろいなんて反則だと思うんですよ^^ (失礼、最高のほめ言葉です(笑))
とにかく、今回も衣装・美術ともにおしゃれかつ異質で独特な雰囲気を醸してました。
勝俣淳子さんがデザインしたハナメのワンピースや電球商会に置いてある昭和レトロな看板がお気に入りです。
とにかく水道の蛇口をひねれ!
しょーもない日常を洗い流すのだーーーー!!!!!
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