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爆笑問題「タイタンシネマライブ」コロッケらに歓声

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昨日6月10日、全国のTOHOシネマズ8館にて「爆笑問題withタイタンシネマライブ」が同時生中継された。

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同日、東京・時事通信ホールでは恒例の「タイタンライブ」を開催。シネマライブはその模様が全国の映画館にてリアルタイムで観られるイベントだ。ライブには爆笑問題をはじめ、長井秀和、宮地大介、ゆりありく、瞬間メタルらタイタン所属芸人のほか、BOOMER&プリンプリン、エレキコミック、パックンマックン、マシンガンズ、東京03、コロッケといったゲストが登場した。

東京03は、女性に扮した豊本がたびたびコケてしまうコント「そういう人」で会場の笑いを誘い、エレキコミックは原宿で浮き足立つ男子高校生を熱演。マシンガンズはおなじみダブルツッコミ漫才でぼやきや怒りを鳴り響かせていた。

爆笑問題は、最近の政治情勢から当ライブ前日に開票イベントが行われたばかりの「第3回 AKB48選抜総選挙」の話題などを展開。田中のツッコミに対して太田が「ツッコミなのにボケより毒舌」と指摘するなど、ときおりアドリブを交えながら軽快な漫才を披露した。

ライブの最後を飾るスペシャルゲストとして登場したのはコロッケ。「堀内孝雄は虫をつかまえながら歌う」といった小ネタから「武田鉄矢のジブリシリーズ」、野口五郎や岩崎宏美の早送りバージョン、そしてネタのラストを締めくくった「ロボ五木ひろし」まで圧巻のステージで、出番を終えた後も会場中からの賞賛の拍手はしばらく鳴り止まなかった。

なお、今回のタイタンシネマライブは映画館での生中継に加え、東日本大震災により避難所生活を余儀なくされている被災者に向けても、福島県・ビッグパレットふくしまにて同時生中継が行われた。


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プロ野球がライブの予定を書き換え!? 震災がエンタ界にもたらした影響とは

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 各方面に多大な影響を及ぼしている東日本大震災。エンタ界でも数知れないが、ちょっと意外な影響や素朴なギモンを最前線にいる関係者から聞いた。

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 3月のエンタテインメント界は、1年のなかで最も賑わいをみせる時期だ。例えばテレビ。目の前の春改編に向けて、新ドラマやバラエティのほか、キャスターの顔ぶれが変わるニュース・情報番組の準備を進めているからだ。3カ月で新作に入れ替わるドラマと異なり、バラエティや情報番組は、当たれば長く安定した視聴率が見込めるとあって、この時期の宣伝には各局、力が入る。

 音楽業界は大型リリースが集中する。3月決算が多いレコード会社が、年度内に人気アーティストの新作を出して決算を乗り切るためだ。ファン以外でも手が出やすいベスト盤がこの時期に多いワケはここにある。

 「3月11日」は、そんな賑々しいエンタ界が“追い込みの仕上げ”に入ろうとしていた日だ。しかしこの日を境に、届くFAXはほぼ100%、「中止・延期のお知らせ」に。テレビは報道特番一色となり、スポーツ紙から芸能面が消えた。

 震災から1カ月半。通常編成になったテレビを見る限りでは、エンタ界は元に戻ったかのように見える。しかし、制作の最前線では今も震災後の対応に追われている関係者が多い。この1カ月間にエンタ界で起きたこと、これから起こりそうなことを追った。

海と芸人のからみが変化!? 

 「つい最近まで編集所がなかなか取れなかったんですよ」と言うのは、テレビ番組やCMを多く手がけているディレクター。混雑のワケは、急きょ編集し直しになった映像があちこちで出てきたから。なかでも多かったのは、浜辺でタレントがはしゃいでいるような場面だという。お笑い芸人のマネジャーが明かす。

 「芸人が浜辺ロケといったらお約束のようにやるのが海へのダイブ。じゃれてるうちに溺れるというのもよくあるオチなんですが、さすがに不謹慎ということですべてカットになりました。これから海やプールの季節になるだけに、新しいオチを考えないと」

 震災から日が浅かったころは、海辺の映像は全面的に自粛という番組が多かったが、最近は旅番組でビーチが出てくるなど、解禁ムードにある。しかし、イメージを重視するCMでは、大幅に編集し直すケースも。前出のディレクターは、「海辺という設定だったが、海が映り込む場面を最小限にして対応した」と話す。

 「自分の番組そのものを否定されている感じがして」と言うのは、投稿番組のプロデューサー。「無駄な通話やメールは控えよう」というACジャパンのCMを見るたびに自責の念にかられる思いなのだという。「さらに夏に向けては計画停電がある。7月の特番も心配です」(同)。

 「7月の特番」とは、7月24日に実施される地上デジタル放送完全移行にからんだ番組。震災の影響が長期化しそうな岩手、宮城、福島の3県については完全移行を最大1年延期することが発表されたが、大半の地域では予定どおり進められ、実施月の7月には多数の地デジまつり特番が控えている。

 しかし、思えば地デジCMもパッタリ止まり、その穴を埋めるかのように流れているのが節電を呼びかけるCMなのだから、関係者のやりづらさはひとしおだ。家電製品のCMが自粛傾向にあるなか、高画質テレビの話題を避けて通れない食い合わせの悪さも悩みどころだという。

テレビ

テレビマンが手配に奔走、外国人エキストラ

 「地震」「津波」「原発」という外国人が敏感といわれる3要素があるだけに、震災後、一気に帰国した外国人たち。テレビでは、バラエティやドラマなど、様々なジャンルで外国人エキストラのニーズがあるのだが、数が足りなくなっているという。「ほどほどに日本語が分かって、テレビに慣れている人たちがバッサリいなくなった感じ。特に欧州」(テレビ局プロデューサー)。

 なかでもフランス人の動きが早く、帰国しないまでも一時的にアジアの他の国に避難、4月に入って再来日するケースも。「当初は帰国まで考えてなかったけど、チャーター便が出るという連絡が大使館からきたので」というのはイギリス人。

 

大きすぎる1公演の穴

 エンタ界のなかでも、関係者がそろって同情の声をあげるのが音楽業界だ。業績悪化のニュースが多いなか、本数、売り上げともに年々上向き傾向にある“ライブ公演”がダイレクトに打撃を受け、その余波が続いているからだ。

 大手プロモーター56社が加盟するコンサートプロモーターズ協会(A.C.P.C.)によると、震災による延期・中止は約1000公演(4月8日時点)。スポーツや演劇などを含めると3000公演は下らないといわれている。昨今の公演は、チケット以上にグッズの販売収入が大きいため、1公演のロスが死活問題に発展する事務所もある。グッズをさばいていないのに下請け業者への支払いをしなくてはならず、延期すれば、保管の倉庫代がかかるためだ。しかもここにきて、こんな影響も出てきている。

 「プロ野球のスケジュールが変わったことで、東京ドームでできる公演がかなり減るといわれています。年間でドームを押さえているアーティストも例外ではないため、ツアースケジュールが発表できないケースも出てきています」(音楽関係者)

 東京ドームは、同所を拠点とする読売ジャイアンツの“専用球場”であるため、巨人戦の日程を優先させるという大前提がある。その上で空いている日を展示会やコンサートなど、多目的で使用できるというわけだ。

 しかし今となっては、定番のコンサート会場。使えないからといっても地のりや収容人数などの点で代替となる会場がないのに加え、海外アーティストは、東京ドームでパフォーマンスすることがステイタスととらえて来日するケースも少なくない。それゆえ、音楽関係者は本当に頭が痛い。

音楽

コンサートは、いまが行きどき

 震災後のコンサートチケットの売れ行きが全国的に減少している音楽業界。「感じからすると3割~5割減で、ふだんならとっくに売れている良席が残っていたりする」(音楽関係者)。これはむしろ大チャンスではないか。余震が収まらないせいか、特に6、7月の公演の買い控えが顕著なのだという。“予約の取れない人気店”ではないが、コンサートはいまが行きどきかも。

 

非被災地公演がなぜ中止?

 中止・延期公演の内訳を見ていくと、被災地でない地域のものがかなり目に留まる。たまたま直前の公演が被災地で、機材が被害を受けたり、運搬が間に合わなかったというのなら分からなくもないが、それに当てはまらないものが結構多い。なのになぜ中止なのか。これについてコンサートプロモーターズ協会会長の山崎芳人氏はこう説明する。

 「自粛以外で考えられるのは、準備段階での支障。ツアーの場合、東京でリハーサルやゲネプロをやって1つのパッケージを作るケースが多いので、ちょうどその時期にリハなどができなかったアーティストは、先の日程のものや、被災地以外の公演も中止・延期せざるを得なくなることがあるんです。今回の震災は東京の機能がマヒしたことが多くの中止や延期につながっています」

 また、コンサートといえば、夏フェスの開催も気になるところ。なかでも最大級の「ロック・イン・ジャパンフェスティバル」(8月5~7日)は、被災地である茨城県ひたちなか市が会場だ。一時は中止のうわさも流れたが、すでにチケットを販売。4月19日には公式ホームページで、総合プロデューサーの渋谷陽一氏と、ひたちなか市長・本間源基氏が正式に開催決定をアナウンスした。2大洋楽フェスの「サマーソニック」(8月13、14日、千葉県千葉市、大阪府大阪市)、「フジロック・フェスティバル」(7月29~31日、新潟県湯沢町)も予定通り開催、出演アーティストが続々発表されている。

 が、開催は発表されたものの、停電対策は大丈夫なのだろうか。

 「夏フェスのような野外ライブの電源は電源車でまかなっている部分が圧倒的に多いので、停電=公演中断ということにはなりません。スタジアムもナイター用の照明は東京電力でも、ステージ上は電源車。ただドームやホールなど屋内で開催されるものは、東京電力から引いているので、25%削減を目指して各主催者が工夫しています。例えばロビーの電気を3分の1にするとか、エアコンの温度を上げるとか。舞台表現上の制限はつけたくないのが本音ですが、今年に限っては25%減の照明プランというのもお願いする可能性があると思います」(山崎氏)

 せつない話が並ぶが、こんな状況だから出る話もあるという。

 「海外の大物アーティストが日本のためにチャリティーコンサートをする輪が世界中で広がっていて、ロサンゼルスやロンドン、ニューヨークなどで行われてますが、だったら日本に行ってやろうぜ、という話も当然出てきます。これまでは決め手がなくて来日を見送っていた大物も、来る理由がはっきりするので、今年はビッグネームがひょっこりやって来るかもしれません」(山崎氏)

 外国人といえば、留学生から大使館員まで、帰国ラッシュが報じられているが、各方面の話を整理すると、「ほとぼりがさめるまで帰国組」と「だったら行こうじゃないか組」の2派に分かれているようだ。そんななか、記録的な円高で海外モノを招聘しやすい環境もある。いろいろなプロモーターが水面下で交渉に動いているのは事実だ。

 震災で萎えてしまった人々の心を、音楽や映像でなんとかアゲたいという使命感がエンタ関係者にはある。そんな思いのもと、今年はきっとどの年よりも心に響く作品が多い年になるはずだ。

映画

製作延期でキャスト変更も?

 公開だけでなく、製作自体が延期になったケースが多い映画では、スケジュール変更に伴って、「キャスティングが変わる可能性もありうる状況に」と映画関係者。人気俳優になると、何月から何月までは映画、翌月からはドラマ、といったふうにスケジュールを組むため、マネジャーからすると、1カ月程度の延期が一番やりくりが難しいという。予想外のスター誕生? という期待感もわくが。

 

ゲーム

業界最大のイベント参加に迷い

 震災被害を連想させる内容が多いことから、発売中止になったタイトル多数のゲーム業界。いま関係者が頭を抱えるのは、9月に開催される「東京ゲームショウ」。出展がその後のビジネスに大きく影響する日本最大のゲーム系イベントだが、「冷房をガンガン効かせるイベントに参加すること自体が不謹慎かと」というメーカーも。堂々とお祭り騒ぎするほうが潔い気もするが…。

 

出版

震災のおかげで史上最高の売り上げ?

 震災後、配送関係がマヒし、いまも全面回復とはいえないなか、出版界ではこんな珍現象も。「3月中に戻ってくるはずの返本が、どこに止まっているのか戻ってこなかったので、帳簿上は“完売”ということに。全社的に過去最高の売り上げで年度末決算を締めました」(某出版社社員)。が、POSデータなどを見るに、完売した形跡はないらしく、「今年度の決算が今から怖い」(同)。

 

(文/日経エンタテインメント!編集部)

■2011年5月2日発売■特別定価 530円

 「今こそエンタテインメント力」。今号の特集「勇気が出る 心が安らぐ 映画・音楽・本130」を企画したときの仮タイトルでありコンセプトです。とかく有事の際は「不要不急なもの」として仕分けられがちなエンタテインメント。この状況下で今、送り手はエンタテインメントの力を信じて、どんな思いで自身の活動と向き合っているのか――。その葛藤を垣間見たいと思ったことが、この特集を立ち上げたきっかけでした。

 取材を通して感じたのは、多くのアーティスト、俳優、クリエイターの皆さんが想像以上に自信を失いかけていたこと。「今、自分にできることは何か」を我々以上に自問自答しているのです。それは彼らが、「人が在ってこそ自分が在る」ことを強く自覚しているからかもしれません。

 しかし一方で、自分の仕事を全うするしかないという強い信念も伝わってきました。「今後作るものはこれまでと変わらざるを得ない」と、何人ものクリエイターが語っています。この未曾有の体験をどのように前に進む力に転換していこうとしているのか、特集から感じていただければと思っています。


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香港版“総選挙”で波乱!“神セブン”に…

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 香港で行われたAKB48選抜総選挙結果が10日、香港オフィシャルサイトで発表され、5位にNMBの山本彩(日本順位28位)、7位にチーム4の山内鈴蘭(圏外)と“神セブン”に伏兵が入る大番狂わせがあった。投票券はAKB48香港ショップで発売されたCD「Everyday カチューシャ」にのみついており、投票総数は1045票と日本の1000分の1以下。それだけに日本とは考えられない“1票の重み”となった。
 なお1位は日本同様に前田敦子。以下、2位・渡辺麻友、3位・大島優子、4位・柏木由紀、6位・高橋みなみという結果となった。

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