お薬を変えていただいて以来、感情の幅が落ち着き生きやすくなっている。
２年前と先週と二度、一過性の脳梗塞により入院加療を要したが、心が安定しているおかげか、重大な後遺症も無くこうして生きている。ありがたいことです。
お仕事も理解のある方々に囲まれて、楽しく伸び伸びとさせていただいている。
あと、推し活なるものを始めたのも大きいかな。
生きがいができたような気がします。
やはり、人に喜んでもらえるというのは嬉しいものですなぁ。
このままがいいな。
8月の上旬に2度目の接種を受けたが、その後、血圧が不安定だ。
直接の原因とは誰も言わないが、3年も同じ薬を服用してきて安定していたのにワクチン接種後、こんなにも乱れるとは・・・。
変わったことをしたのは、このワクチン接種だけだから、ね。
おかげでお仕事も休むことが増え、また迷惑を掛けている。
せっかく信用を取り戻しつつあったのに・・・。
まあ、体に異物を故意に入れたわけだから、体がビックリして何らかの反応をしてもおかしくはない。それが、今の医学では分からないだけで。
緊急事態だから仕方ないとは言え、何だか納得できないのは我儘だろうか？
そんな秋の始まりであった。
今年も大好きな夏が来た。
だが、まだ海に入れてない。
水温が低いのとうねりが治まらないからだ。
私にとっては大変な死活問題である。
心身のリセットができないと大変だ。
お盆までの二週間、一度でいいから入りたいな。
今年の冬は、ここ最近ないほどの厳しさ。
雪も何度か降りつもりもした。
この地域では珍しいことだ。
おかげで、雪遊びができた。嬉しかった。
体調も安定している。相変わらずお薬を飲み続けてはいるが・・・。
ただ、老夫婦との生活は思いの外ストレスが溜まる。この暮らしがあと何年続くのか・・・。辛いが自分で決めたことだから仕方が無い。
なかなかこの前向きな気持ちが維持できないが、しょうがねえやと思っていくしかあるめえな。
また、歳が越せた。ありがたいことです。
今年は、コロナの影響で弟一家が帰省出来ず、年寄りと静かに新年を迎えた。
寂しいけど仕方のないこと・・・。
さて、今年はどんな年になるのかな？
日々のお仕事をこなすので精一杯、で、もう年末。
六月に脳梗塞で入院したが、後遺症も無く日常生活を送れている。
ありがたいことです。
コロナの事があるので例年通りとはいかないかもですが、穏やかな新年が迎えられますように。
気付けば10月も半ば、大好きな夏も終わりもの悲しい秋、そして重苦しい冬がやってくる。
この夏は、お天気の関係で大好きな海にあまり行けなかった。
でも、体調は安定している。6月の入院で己が体の状態を把握できたのでここ10年絶えていた気力が湧いているようだ。人生の幕に向けていい準備をしていこうってな感覚かな。あまり残された時間は無いんだと知らされたような感覚、故に先伸ばさないように丁寧に時間を使おうとしている。
久しぶりに前向きな心持が維持継続できている。
いい調子だ。
なかなか波が治まらず入れない状態が続いている。
早くプカプカしたい。
海に入らないと体がリセットできない。
天に祈るしかない。
そうなんだね。日常に飽きたんじゃなかったんだね。心と体のバランスを崩してんだね。それで強がってたんだね。ゴメンね、また、君の痛みに気づけんかった。君は、ワシじゃが、ワシはもっと君を気遣うべきやった。
明日は、一日ゆっくりしよう。大好きな唄を聴いて泣けるだけ泣こう。それで痛みが癒されるなら付き合うよ。
無事に退院できたというのに早くも日常に飽きている。
ゆえに、戒めとして書きおく。
入院して一週間、車いす生活を送ったろ。トイレに行くこともままならず、尿瓶を使いよったやろ。うんこの時は、トイレまで車いすで運んでもらって便座に座らせてもらってしよったろ。冷たい飲み物が欲しい時は、車いす押してもらって自販機までつれてってもらってお財布からお金を出して入れてボタンも押してもらってやっと買えたろ。ごはんも箸が使えんかったからスプーンで食べよったろ。
すべてにおいて看護師さんのお世話がないとでけんかったろ。
そんな状態やったんを元通りにしてもらえたんやろ。何がいかんのん？
このなんでも自分でできる日常を目指し求めとったんやろ。
退院してたった三日でどういうこと？甘えんなよ。
全身痙攣させながら入院してきた患者さん、みたやろ。
涙を流しながら一生懸命リハビリされよったおじいさんを忘れたんか。
忘れるな、あんたのたった三日で飽きてしまう日常は、あの方たちには、もう、二度と無いかもしれんのぞ。
なんて自分勝手で傲慢なんや。
君は、そんな人間やったか？もっと、謙虚で人の苦しみがわかる温かい人間やったろ。自分を見失うな、しっかりしろ、自分の良さを思い出せ。
少し厳しいかもしれんが、自然体の自分を思い出しとかな、仕事復帰後、また、つまづくぞ。もう、ないぞ。