Boboragirl☆HAWAIIから情報発信~♪

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沖縄からHAWAIIへ移住~♪
ハワイの生活を通して感じたことを主観的にお届けします。

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こんにちは!

Boboragirlです黄色い花

だいぶ久しぶりのブログ更新となりました。笑

 

今回は娘のアメリカパスポート申請について書きます。

 

ハワイに移住して早3年、去年の9月に娘が生まれて、

ようやく生活が安定してきたので、

実家に娘を連れて帰ることにしました。

 

永住権を取得して、初めての更新期間中に

国外へ出るのは不安でしたが、

移民局に問い合わせたとこと、問題ないとのことなので、

早速、航空券を取得。

その後、娘のパスポート申請をしました。

 

アメリカのパスポート申請をする際に

最も重要なのが夫婦揃って

申請書類を提出しないといけないこと。

うちは共働きなので、これが結構面倒でした。汗

どうしても片親しか行けない場合は、

Notary(公証人)が署名した、片方の親の同意書が

あれば申請できるようです。

 

①まずはサイトから申請書をダウンロード。クリック (2018年3月現在)

②申請書の必要な項目を記載する。
 (申請書のオレンジ色の部分を記入)

③必要な提出書類のチェック。(2018年3月現在)

  • 申請書
  • 出生証明書(Birth Certificate)
  • パスポート用のカラー写真1枚(※ロングスやウォルマートで撮ってくれます)
  • 申請料用の小切手(Personal Check または Money Order)
    ※Money Orderは郵便局または7イレブンで発行してくれます。
    注)申請書にはクレジットカード、オッケーとなってますが、
    私たちが申請したハワイ州立図書館は、
    小切手のみしか受け付けていませんでした。
  • 申請料は手数料の25ドルとパスポートの申請料の80ドルが必要になります。
  • 両親の身分証明書とそのコピー
    私たちはハワイ州の運転免許証を持参。
    身分証のコピーは表と裏の両面が必要です。
④パスポート申請ができる施設をサイトでチェック。クリック
  ※郵便番号をいれると最寄りの施設が表示されます。
  うちは共働きで平日は行けなかったため、土曜日も受け付けている
  ハワイ州図書館で申請しました。
 
土曜日は午前9時から受け付けているとのことだったので、
9時過ぎに到着すると、もうすでに長蛇の列が。。。汗
整理券をもらって待合室で順番を待つことに。
 
待つこと3時間。12時にようやく私たちの番号が呼ばれて、
係員の人と一緒に書類の確認。記載漏れや記載ミスの訂正をして、
小切手にて申請料を支払い、約15分で申請完了。
4週間から6週間でパスポートが自宅に郵送されるとのこと。
 
4月の下旬に帰国を予定しているので、
間に合うか心配でしたが、最悪の場合、
日本のパスポートのみで旅行すればいいかと思い、
通常料金で申請。(急ぎの方は60ドルプラスで払うと早めに発行してもらえるようです。)
 
4週間と言われていた申請期間ですが、
実際には10日ほどで、自宅にパスポートが届きました。笑
さすが適当なアメリカ。笑
でも、早く届いたのはラッキー☆