僕の病気は、
数ヶ月で治るようなものではないし、
終わりのみえないものだ。


それに対して、
継続して
支援してくれている人は、

相当の覚悟をもって、
決断してくれたんだと思う。



何年もするつもりなくても、

がんが完治または寛解するまで
ではなくても、

その場の感情で
始めたことだったとしても、


続けてくれるってことは、

僕が
がんと向き合い続ける
のと同じくらい、

僕の病気に
付き合ってくれる、

ってことだから、

ハンパな気持ちで
できることではない

と思う。




おそらく、
命に関わる
病気になった当事者にしか
分からないかもしれないけど、

支援する側は、
そこまで感じてないかもしれないけど、


自分の命を支えてくれて、

家族だけじゃなく、

自分の人生に
寄り添ってくれる人のいることが、

どれほど生きる力をくれて、

どれほど心強いことか。




あなたが
してくれていることは、

きっと
あなたが思っている以上に、
たくさんの愛がこもってて、

僕に
愛と命を吹き込んでくれている。




ほんとうに、ありがとう。