がんになり、
自分の命をなくすことで
メッセージを残す人と、
自分の命をつなぐことで
メッセージを残す人と、
大きく
二つの形があるように思う。
それには、
年齢や職業、
地位や経済力
などは関係ないんだろう。
自分がどっち側なのか、
事前に分かるものではないし、
知るすべもない。
まあ、僕は今のところ、
命を残す側にいるとは思う。
ただ、
メッセージを、
伝えようとしてることはなく、
今、生きてる姿を見せてるだけ。
まわりは、
そんな姿を見て、
各々に必要なメッセージを
感じてとっていく。
僕のブログ読んで、
すでに気づきを得ている人が、
結構いるみたいだけど、
同じ姿を見ていても、
人によって受け取り方が
違ってくるんだろうと思う。
だから、
そこは気にせず、
ただ、
自分のことだけに集中する。
話を戻すと、
命を失ったら残念とか、
寛解したから、よかったとか、
ではなくて、
どういう形で
人生最大で最後のメッセージを残すのか
そういうことのような気がする。
あくまでも
僕の考えだけどね。
とはいえ、
個人的にはもちろん、
寛解して元気に生きる方がいい 
