金曜ロードショーのハリポタ祭り3作目は、
アルフォンソ・キュアロン監督作品『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』でした。
ホグワーツ魔法魔術学校の3年生となったハリー・ポッターが、魔法牢獄アズカバンから脱走した囚人の騒動を通じて、両親の死にまつわる真相を知らされる1年間を描く。
今までハリポタを敬遠していてどんなにテレビ放映しようがとことんスルーしてきたのですが、ゲイリー・オールドマンが出ているというのをこないだ初めて知ったので今回は鑑賞。
3作目からでも分かるかなーと心配でしたが、わりとすんなり理解できました。面白かったです。
この頃のハリー役ダニエル・ラドクリフはまだぎりぎりかわいい感じですね。
ハーマイオニーとロンが可愛かったです。
それからシリウス役のゲイリー・オールドマンが本当にかっこいい。観て良かったです。
一番好きになったのはマルフォイでした。彼はいろいろネタにもされてるし、愛されてるんだなー。あの頭良さそうなのにバカな感じがたまりませんでした。マルフォイを観るために、今度は賢者の石から観てみようと思います。
この話の中で結局一番可哀想だったのって、絶対ロンですよね。ずっと可愛がってきたペットがあんな汚らしいおっさんだったなんて…。もし自分がその立場だったらショックで寝込む自信あります。
バックビークも超かっこよかったです。
ハリポタ、今まで敵対心燃やしてたのがバカみたいって思うくらい面白かったです。マルフォイかわいい。来週からは全部観ます。
全てのハリポタファンに謝ります。十数年間も食わず嫌いしててすみませんでしたーーーーー!!!
以上です。