昨日、デビュー勝利をしたブラックブロッサムの更新がありましたので綴ろうと思います☆






1/30(日)中京6R メイクデビュー中京〔芝2,000m・18頭〕優勝[1人気]

互角のスタートから二の脚を活かしてそのまま好位の一角で流れに乗ります。3~4コーナーで押し上げていき、残り200mで抜け出すと、そのまま後続馬に交わされることなく先頭でゴールし、デビュー戦を見事に勝利で飾っています。

斉藤崇史調教師「おめでとうございました。調教通り走ればあっさり勝ち上がってくれると期待していましたが、着差は僅かだったものの、真面目に走ればもっと後続馬を離していたかもしれませんね。競馬場に到着後は煩くなったというよりは、普段と違う環境に興奮して装鞍所では馬っ気を見せていました。また、パドックでも気合いを表面に見せていたので、レースでムキにならないか心配していました。ただ、返し馬はスムーズに行えましたし、ゲートインする際も堂々としていたので、これなら普段通りの走りが出来ると思いました。レースでは好位で流れに乗ることが出来ましたし、最後の直線でも交わされることなく先頭でゴールしてくれましたね。レース後、松山弘平騎手は『調教では長く良い脚を使ってくれる馬だなと思っていたので、好位で早めに動いていく競馬をしました。道中は物見をしてフワフワしていましたし、最後の直線で抜け出すと内のラチを頼ろうとしていました。その中でも後続馬に交わされることなく走ってくれましたし、心身ともにしっかりすればもっと良い走りを見せてくれそうです』とコメントしていました。ムキになって走ることはなかったものの、物見をしてフワフワとしていましたし、最後の直線で抜け出すとラチを頼って真っすぐ走り切れていないところも窺えたように、いかにも初戦らしい競馬でした。ただ、遊びながら走っていたことを考えると、着差以上に強い競馬だったと思いますし、レースを経験していけばもっと良い競馬をしてくれるようになるでしょう。まずは無事に一つ勝ち上がることが出来ましたし、今後は馬の成長に合わせて使っていけるのは良いことですね。この後はトレセンに戻って状態を確認してからになるものの、無理せず放牧に出して心身ともにリフレッシュさせる方向で考えています」






まだ若さが出ているのは間違いなく、この先成長度合いによってはもしかしたら大きい所を目指せるかもしれないのは感じました馬







ネットケイバとかでは次の予定を色々と書き込まれていましたが、一度外厩に出されますから他の馬の都合やブラックブロッサム自体の状態で変わってくると思います照れ







無理して良いことはないのでまずは疲れを取り、しっかり体作りに励んでもらい次のステップに向かってほしいなと思いますウインク