今の自分とまだ見ぬ自分の境界線

先日話した先輩のお店が慣らし運転の営業時に顔を仲間うちで出しました



仲間うちで顔を出した為、客席が全て同僚



試運転の為、食べ物等も簡単な物しか用意してないので、私らも顔出しだったから丁度よい雰囲気に



辞めた先輩がカウンターの向こう側で我々と話してる顔つきがほんと穏やかで試行錯誤ながら新しいチャレンジを楽しんでいる様に見えました



どうやらワインや焼酎をメインに出すBARらしいです



本営業になってからが見ものですが、何かこの店の売りが見えたら客も入ってくれると思います



話しするのが好きな先輩いやマスターですから、この人が売りで良さを感じてくれたらいいなって思います



そこでふと思った事が一つカウンターの向こう側には新しい事にチャレンジする事を決めた先輩が、客席には私らが…


このカウンターの向こうには新しいチャレンジをした者だけが味わえる世界があり、カウンターがある意味今の自分とまだ見ぬ自分の境界線に感じてしまいました