在宅ワーク求人サイトで採用の仕事をしている、ぼびんです。
noteでは伝えきれない日々の気づきや本音を、ここでゆるっと綴っています。
書けるときに、書けることだけ。

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noteで『在宅ワークで仕事を得るコツ』を掲載中↓↓

 

 

こんにちは、ぼびんですにっこり

 

今日は、いつもの実用的な話とはちょっと趣向を変えて、
わたし自身のことを少しだけお話ししようと思います。

 

在宅ワークを始める前、わたしがどんなふうに悩んで、
どうやって今の働き方にたどり着いたのか。

 

これから在宅ワークを始めたいと思っている方に、
少しでも何かヒントになればうれしいです。

 

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わたしは40代半ばまで、ずっと出社型の社会人をしていました。


でも色々あって…

40代後半で在宅ワーカーに転身することになります。

 

最初のきっかけは、

少しずつ「能力の衰え」を感じ始めたこと。


以前は普通にこなせていた業務でも、反応が遅れたり、言葉が出なかったり。

 

コールセンターの管理者だったので、

(反応力が落ちるのってなかなか致命的でした)
 

体力も落ちてきたと感じていて、

 

「このまま今のポジションで働き続けられるんだろうか?」
 

そんな、はっきりとは言えないけれど、静かな不安がじわじわと広がっていきました。

 

 

加えて体調も万全ではなくて。


更年期の影響で朝からだるかったり、

ささいなことでもイライラしたり。
頭がぼんやりして、集中できない日も増えていました。

 

色々な不調が重なって、ある日ふと、

 

「これは気のせいじゃないな」と思ったんです。


“老化”って、じわじわ始まるんだ…。

 

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そんな中で、子どもたちの状況もなかなかハードでした。

 

上の子は思春期と受験が重なっていて、
なにを言っても反抗的。

 

女の子だからかそうじゃないのかはわからないものの、

なんだかいつもツンツンしてる。

 

おまけにSNSに翻弄されている姿もあって、
フォローしようと声をかけても、うまくいかない。

 

「ママには関係ない」

「うるさい」

または、無視。


「今だけだから」と思っても、毎日が神経戦で、疲れ果てていました。

 

一方、下の子は小学校にあがったばかりでしたが、
保育園との違いになかなかなじめず、
「学童行きたくない」「勉強やだ」と毎朝のようにぐずるんです。

 

頑張って学校に行っても、

「お腹が痛いと保健室にいます。お迎えに来られますか?」

と何度も会社に電話がかかってきました。

 

 

 

 

気づけば、毎日誰かのフォローばかり。
家の中にいるのに、自分の居場所がないような気持ちでした。

 

「このままでいいのかな」
「でも、この歳で転職なんて難しいよな…」
そんなふうに、答えのないまま時間だけが過ぎていく日々。

 

そんな時にふと、「在宅ワーク」という言葉が頭に浮かんだのです。

 

つづきます。

 

 

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