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スターフィールド建築設計が大切にしているのは、あなたの想い。

“快適” “ぬくもり” “オシャレ”
“カッコイイ” “便利” “住宅性能”
全部を叶える家づくり。

株式会社 スターフィールド建築設計

スターフィールド建築設計では

2020年までに全受注の50%以上をZEHにする!!
という目標をたてております!!

 

ZEHってなあに??

ZEH(ゼッチ)とは
「Net Zero Energy House」 の略です。

簡単に言うと
ゼロエネルギーハウス」又は「ゼロエネルギー住宅
ということになります。



省エネ
(住宅の高断熱化、冷暖房の高効率化による大幅な省エネルギー性能の向上)

創エネ
(太陽光発電などによってエネルギーを作り出す創エネルギー設備の導入)

の両面から、年間に消費する正味(ネット)エネルギー量をゼロ以下にする住宅です。

 

どうして今ZEH?

今日本では、国を挙げてZEH普及に取り組んでいます

ZEHは、今の日本のエネルギー事情を改善するための
「救世主」と呼ばれています。

現在、国内のエネルギー消費量の
約15%程度を家庭での消費が占めています

それに加え東日本大震災後、
原子力発電所の停止などを原因とする
電力需給のバランスの崩れやエネルギー価格の不安定化など
安定していると思われていた国内のエネルギー事情に
問題が発覚しました

こういった状況を受け
家庭単位での消費エネルギーの見直し、
省エネルギー化の重要性が再認識されています。

さて、ZEHにするとどんなメリットデメリットが
あるのかといいますと・・

 

ZEHにするとどうなるの?

地球環境に優しい

ランニングコストを抑えられる
運転費用(電気代・水道代・燃料代・維持修繕費)が格段に節約できます。

健康に暮らせる
ヒートショック予防に対してもZEHは有効と言われています。

災害に強い
蓄電池にも追加で補助金を出すなど、国はZEH化と蓄電池の導入を勧めています。

蓄電池に電気を溜めておけば、
急な停電に対しても瞬時に蓄電池の供給に切り替わります。
長期間電気の供給がストップしても、
蓄電池さえ稼働していれば、数日間は問題なく暮らせます。

資産としての価値が高い
2016年4月から、BELS(建築物省エネルギー性能表示)
という住宅性能を評価する制度が施工されました。
今後はBELSの評価によって売却額が大きく変わると考えられます。
ZEHはBELSで4~5つ星☆(5つ星が最高評価)を得ることができます。

補助金が受け取れる
ZEH化すると最大で75万円!の補助金を受け取ることができます。
蓄電池の設置に対しても追加で補助金を受けることができます。

家にかかるコストが上がってしまう
3つの条件をクリアするためには
一般住宅と比べ、建築コストは上がってしまいます。
ですが、建築コストは上がっても
その後の電気代等のランニングコストが下がるので、
長い目で見ればお得です♪

 

いくらくらいかかるのかな??

どの程度の性能を求めるかにもよりますが、
一般的には、おおよそ最低でも約100万~150万円はプラスになります。
(住宅の大きさなどにより変わります。)
しかし、今なら補助金がありますので、その費用の1部がまかなえると思います。
需要が多いと途中で打ち切られることもありますので、
補助金があるうちに是非、ご検討ください!!

 

スターフィールド建築設計なら、ZEHにする費用も元々性能が高いから抑えられます。


 

どんな住宅がZEH認定もらえるのかな?

ZEHの認定を受けるためには、大きく3つのポイントがあります。
1高断熱化
2設備の高効率化
3創エネ設備の導入

最終的にはこの3つのポイントにより、
100%の省エネ!をめざすのですが、
3つのポイントそれぞれにも基準が設けられており、
例えばすごい発電量を持つ創エネ設備などで
100%の省エネが達成できたとしても、
3つそれぞれの基準をクリアしていないと
ZEHとは認められません

かなーり細かい数値目標が設定されているのですが、
ざっくりと3つのポイントについて解説します。

①高断熱化
高断熱化することにより、2つの省エネ効果が期待できます。
・冷暖房が必要にならない
・冷暖房の効率を上げ、消費エネルギーを減らす

②設備の高効率化
ZEH認定を受けるには、
空調設備・換気設備・照明設備・給湯設備など
の高効率化が必要です。
快適さを保ちながら
エネルギーを上手に利用するためには
設備の高効率化が必須です。


①・②の高断熱化と設備の高効率化により、
20%以上の省エネを実現することが
ZEH認定の条件
とされています。


③創エネ設備の導入
高断熱化と設備の高効率化により、20%以上の省エネを実現した
創エネ設備によって電気を作り出し、
最終的に消費エネルギーを実質ゼロ以下にします。

創エネとは、以下のような再生可能なエネルギーのことです。
・太陽光発電
・風力発電
・バイオマス
・水力発電
・地熱発電 等

この中で、価格や発電効率を考えると
今現在の発電設備で、最も効率的なものは太陽光発電です。
ZEHを推奨している住宅には太陽光発電を採用しています。

 

「ZEHビルダー」ってなに?
自社が受注する住宅のうち
ZEHが占める割合を、2020年までに50%以上とする事業目標を掲げる
ハウスメーカー、工務店、建築設計事務所等のうち、
ゼロエネハウス支援事業の要件を満たし、登録されているビルダーのことです。

この事からスターフィールド建築設計ではZEHビルダー登録を申請し、
より良い住宅会社の1つとして、
ZEHの普及に力を尽くしていきたいと考えております。

 

※ZEHにするのに一般的な住宅会社より費用は掛からないかと思います。

目標
2020年までに全受注の50%以上ZEH!!

として未来に優しい家づくりを行っていきます。