Tokyo Hermit Crab Diary
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やっと。

赤霧島、鳳凰美田、中々を経て


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黒くじらになった今日、やっと宝石が届いた。

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村上の鮭捕り漁は雪が降り始めてからくらいが本番。

例年に比べやはり量は少ないらしい。

果たして、あのがんも居酒屋に届けられるのだろうか?





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fish!

夏休み。

9連休。

なかなかない。

いまこれ書いてる今日、9連休終日。

終わるときはたいがい、短かったなと感じるもの。

短くはなかったけれども、もっと休みが欲しい。

終わりのない休みと充分な金が欲しい。






夏休み直前、ともかはんが生後3ヶ月半ばにして中耳炎にかかった。

医者に行くと「2、3日様子見てもう一度来て」という。

それを横手boyに言うと「もうそれ以上言うな」と拒絶。

横手には韓国からケジャンとチャンジャを送っているのに・・・


波乱の幕開けだった。


8/4。
医者からGOサイン、村上へ。



準都会育ちの娘を田舎へ。

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8時間かかって村上に着いた。




そして次の日、横手へ。

朝、7時発。

ナビを見ると14時着。

ええっ!?と走ってみると

12時着。

一般道が多かったから

ナビには遅く出てたけれど

80kmあたりでずっと走れるから村上からは5時間コース。



そんな軽々しい感じではなかった。

まず携帯電話の電池が無くなりそうなのに

仕事の電話がかかってきてかけ直さなくちゃいけなかったり

ガソリンがなくなりそうなのに

スタンドの気配がなさそうな通りを走ってたりと

初めての人が走るのにはドキドキな感じで非常に疲れた。



そして着いた横手。

ナビではアパート周辺しか教えてくれなかった。

迷って適当に方向転換のためバックとかしていたら

そんなにな感じなのに軽にクラクション鳴らされ

この町も余裕ない人が多いのかな、と思ってゆっくり走っていたら

アクセラ#1192とすれ違った。

すぐ方向転換したけれど彼は消えていた。

しかし、まだ気配は暖かい、とそのまま走っていたら

もう着いたの?と駐車場に立っていたAM11時半。




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腹が減った、もう運転したくないと連れて行かれたラーメン屋。
癖があるからどうかなー?と言っていたにも関わらず
自分のラーメンが来たらがっついている写真。

美味しかった。

でも、その後に
稲庭うどん行っても良かった発言には
同意したかったけれども、食べた直後には難題だった。
秋田初めてだし。



そして、酒屋行って酒買って
イオン行って食材買って
ふるさと村行ってお土産買って

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山ユから始める。

白山ユ。

桃山ユは前にpinからもらって
ジューシーな桃って感じだったのを覚えている。

白山ユは
白だけに炭酸みたいなシュワって感じが広がる爽やかな感じで旨かった。
信用できる銘柄だ。


続きましてnext5 passion。

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旨味で攻めてくるあつい軍団と思いきや

フレッシュな感じ、しかし僅か後味がじんわりの

意味深なパッションだった。







続きまして、鳳凰美田。

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ビンテージ。
というか、瓶詰めされた古酒。


もはや味覚えていない。

というか、

長旅の疲れ+枝豆茹でたり、刺身切ったり、鮭焼いたり

あれ?ここ、何処?的な

ピン邸のセルフ攻めに遭遇、、、いや、自分で迷い込み

味なんて鳳凰美田の頃には覚えちゃいない。



眠たきゃ自分で寝るもの。

ほら。
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ほらほら
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ほらほらほら
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ほらほらほらほら
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そして

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帰路。



また、山の道、海の道を辿る。

行きは海→山つらかったけれども

帰りは山→海で気分が晴れる。

というか、1回走ったから距離感が分かって楽になった。


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村上から片道5時間。

多分、高速繋がってもあまり変わらないのでは?って道だった。









そして、あの娘に金を返しに行く。

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ちょっと驚くくらい痩せていた。

返したとき言おうと思ったけれども忘れてた。

どうせ返ってくる可能性が低かった2000円なんだから

その2000円でうな重を食べなさい。

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では、また。
新潟、秋田。

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4年ぶり

にCD買った。

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前回、買ったのは倉地さんの「スーパー千歳」

そして、4年ぶり、倉地さんの「庭にお願い」




懐かしき、あのトリオの渋谷の思い出が入ってる。



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全部送れと言われるまで、小出しにするつもりだ!!!




気がついたら

命名。

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祝い酒を買う。
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祝い酒をもらう。
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お陰さまで充実。
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