みちのくのホークスファンが書く野球雑記 -2ページ目

青田買い

果たしてストラスバーグとハーパーは前評判通り成長し、最強バッテリーになるのだろうか?

WASは今年も、ドラフト最高の選手を獲得した。

ブライス・ハーパー。右投げ左打ちのキャッチャー。弱冠17歳。

ボラスがその才能に惚れ込んで、飛び級させてまで、ドラフトにかけさせた選手。

実際は高校生と同年齢。にもかかわらず、もはやアマチュアで学ぶものは何もないと言わんばかりの豪打。

打撃だけでなく、肩、足も持っている。

順調に育てば…

どんな選手に成長するか、想像もできない。

ただ、壁にぶつかれば?

BALのマット・ウィータースもハーパーと同じく、鳴り物入りで指名された。

まだ、フルシーズン二年目だが、才能の輝きは見えない。

どのレベルでも簡単にプレーしてきたものが初めてぶつかる『ケタチガイ』の壁。

それを乗り越えて、初めて大選手の道を歩みだす。

ハーパーにはそれを乗り越え、ストラスバーグとともに、首都を盛り上げてほしい。

最高と最悪

Jr.。

90年代から今まで、MLBではある人物を指す固有名詞となっていた。

ケン・グリフィーJr.

そう。彼だ。

630本塁打は歴代5位。上には、ボンズ、アーロン、ルース、メイズ。

いずれ劣らぬ名プレーヤーばかりだ。

そして、MLBで600以上の本塁打をかっ飛ばしたのは、彼等、そしてソーサ。それが全てだ。

親子で二者連続本塁打なんて離れ業はもう見られないと思う。

90年代最高の選手だろう。最強となるとボンズかもしれないが。

明るい性格と屈託のない笑顔は誰をも虜にし、その流れるようなスイングから弾き返される大きな打球はファンをますます夢中にさせた。

オールスターで600万票以上は今でもアンタッチャブルレコードだ。

守備も一流。オールセンチュリーチームにただ一人現役から選出。

アーロンの記録を抜くのは誰もが、彼だと信じていた。

しかし…

ホームタウンチームであるCINに移籍したあとは、絶え間無い故障との闘いが待っていた。

いつのまにか、話題に上ることさえなくなっていった。

しかし、彼が噂に上りはじめた。彼を再評価するきっかけとなったのは、皮肉にも、鎬を削ったライバルたちの薬物スキャンダルだった。

クリーンでスリム。しかも、人当たりもいい。

ほかの打者が薬物に手を染めていく中で、薬物に頼らず打ち続けたことは、彼の評価をさらに高めるものとなった。

咋季はデビューしたSEAに戻り、イチローを精神的に支えるとともに、リーダーシップを発揮。ガタガタだったチームに和をもたらした。


しかし、選手としては既に限界だった。

なんとかスプリングトレーニングを乗り切り、開幕にこぎつけたが、不調のため、DL入り。

そのまま引退となった。

『パッジ』が今や、イバン・ロドリゲスのものとなっているように、『ジュニア』も、いつかは誰かの代名詞になるかもしれない。

その日がくるまで、敬意と親しみを込めて彼はそう呼ばれつづけるだろうし、彼にはこの呼称しか似合わない。

さいごに。

ありがとう。ジュニアビックリマーク



と、ジュニア話はここまで。

最悪ってのはガーランドのパーフェクトを阻止した一塁塁審の世紀の大誤審。

シーズン三度目となればプロベースボール史上初の快挙。

しかも、そういう試合は投手に贔屓する方が多いのに、完全に誤審。

ただ、当のガーランドは、『人間だもの』と相田みつをばりの大きなこころで許した模様。

これを機に、大投手になれるように頑張って欲しい。

にしても、ガーランドって、CWSのイメージ強いけど、いつの間に、DETに移籍したんだろ?

ヒメネスは未だに防御率1点切ってるし。本拠地クアーズのCOLで、どんだけ今の勢いを保てるか?

楽しみです。

守備で選ぶなら

メジャーリーグも開幕から二ヶ月。選手を守備で選ぶって言うのがトレンドになりつつあった中で、注目された、SEAとBOSがつまずいています。

では守備力で当代きっての選手を選ぶならどうなるか?

まずキャッチャーはヤディアー・モリーナ。モリーナ三兄弟の末弟にして、屈指の強肩。さらにブロックもうまく、現役捕手では守備力は断トツでしょう。

ファーストはプーさん。バッティングにばかり目が行きがちですが、守備力もトップクラス。NYYのテシェーラ、SEAのコッチマンと悩みますが、やはりプーさんでしょう。去年の地元開催のオールスターでは力んだのかバッティングは良いとこ無しでしたが、守備で魅せてくれました。

セカンド。ここは難しいですが、あえてのアトリーで。OAKのエリス、TORのヒルもいますが、セイバーの値はかなり高いんですよねアトリー。

んで、サード。ここはローレンと言いたいところですが、肩の故障後は全盛期の圧倒的な守備ではない感じがするので、ベルトレーで。48本塁打の次のシーズンに大型契約でSEAに迎えられたので、不良債権と見られがちでしたが、広く、右打者に不利なセーフコで、毎年25本塁打前後打ち、メジャー屈指の守備で投手を助けていたので、そこまで批判されなくても良いのではないかと思います。WASのジマーマンやTAMのロンゴリアなども将来的には、素晴らしい名手になると思います。

つぎはショート。ここはトロウィツキーでしょう。シンカーボーラーのヒメネスが投手にとっては悪夢のクアーズであれだけの好投を続けられるのは、彼の守備力に負うものが大きいはず。次代のスーパースターですが、COLはキープし続けられるでしょうか?

次にレフト。ここは難しいですが、クロフォードを推したいと思います。

センターはグティエレスでしょう。ハンターは意外にセイバーで表すと評価低いんですよね。グティエレスは全盛期のアンドリュー・ジョーンズなみの守備力と言っても良いのではないでしょうか?

ライトは、賛否両論あるでしょうが、イチロー。強肩ならリオスも負けていないんですが、総合力で見るとイチローかと。

で、おさらいしますと。

C Y・モリーナ
1B プーホルス
2B アトリー
3B ベルトレー
SS トロウィツキー
LF クロフォード
CF グティエレス
RF イチロー

となります。打撃もよく、バランスが取れているチームになりました。

ピッチャーはマーク・バーリー辺りでしょうか?90年代であればマダックスでキマリなんですが…

二遊間はアロマーとビスケル。外野は左から、ボンズ、ジュニア、ウォーカーでしょうね。キャッチャーがパッジで、ファーストがオルルード。サードが思い浮かびませんあせる

90年代はまあ、付け足しです笑

次回は打撃に注目したいとおもいます。