ここ最近で爆笑したのは、お笑いではなくて、娼婦と淑女です!

りんこやべにこやまさひこのお父さんである、クガヤマさんが登場してからと言うもの、

ヒトリで爆笑しております。


役者さんは、遠い昔に、セリフ棒読み俳優で一世を風靡した、野村ひろのぶさん。

なぜか最近になって、顔を良く見かけるけど、どうしたんだろ。

昔は、どんなに棒読みでも若さと顔のよさで通ってたんだろうけど、年取ったらそうはいかないんじゃ?

とにかく、このドラマの本筋やらなんやらをスッとばして、彼が何か喋るたびに爆笑し、だんだんと、彼が喋るのを期待してしまう私がいるのです。

もう、ドラマの内容なんてどーでもいいwww


本筋でも、あれだけクガヤマさんクガヤマさんと言ってた奥様が、実際にクガヤマと再会し、正気に戻った途端に、寄るな触るなと毛嫌いする。

あの気持ちわかるわぁ…

だって、ただのキモチワルイおっさんじゃん。

しかもセリフ棒読みだし…。

ああ…このドラマは実は喜劇ですか?


主役のゆみちゃんたちを完全に食ったな、クガヤマさんwwww

そういう意味ではすげーよ。

視聴者は虜だよwww

茶の間は爆笑の渦だよ。



つか、いつまでこんな学芸会のようなドラマをやるんだろ。

もうそろそろ終わりにしませんか。

某宗教団体からよく誘われる。

これまで数多く色んな宗教に誘われたけど、そういう団体の殆どが胡散臭く、

在り方自体が嫌いなので、受付ない。


ある時、ある人がこう言った。


親が信仰していて、所謂自分らは2世と呼ばれる存在なんだけど、

子どもの頃に『君たちは選ばれて生まれてきた貴重な存在なのだ』と、言われて育ったと。


だから?


私は言った。


そうだよ。

選ばれて生まれた貴重な存在だよ。

だけど、それはアナタが2世とか、親が信仰しているとか、そういうことじゃないよ。

この世に生まれてきた人、総てが、選ばれて生まれてきた貴重な存在なんだよ。


そんなこともわからないの?


宗教団体で、何を教わってるの?



ある人が、知り合いに電話で頼みごとをしてきたという。


宗教団体が発行している新聞を3ヶ月でいいからとってくれないか、と。


知り合いは既に契約しているので、それを伝えると、

『それでもいいから。新聞代は自分が払うからお願いします!』


えっと…本末転倒だよね。

そもそも新聞って、その教えを広めるために発行してるんでしょ?

契約とれないと怒られるのかどうかしらないけど、契約済みな家に何部も届けてどうするんだろ。

つか、それすらボランティアじゃないの?


月に何部契約とってこい。

月に何人勧誘してこい。


こういうのって、どこぞの営業だよね。

そんなことに心を削る必要があるとは思えない。


その時間があるなら…

夜遅くまで、集会だなんだと引っ張りまわして寝不足にしてる子どもを膝に抱いて、

絵本でも読んでやったらどう?



時々、神にも藁にもすがりつきたくなるけど

そこに真実があるとは思えません。

ここでは誰が読んでるか分らないので”なりの世界”とだけ言っておくことにするね。

わからない人は流して。

わかる人は、やっぱ流し読んで…

嫌悪感じる人は、周れ右!



有名人なんかになりきって言葉遊びを楽しむ世界がある。

もうかれこれ、5年以上はその世界とその延長で遊んでる。

そりゃ、色々あったよ。楽しいこともそうでないことも。


ここにM子という人がいる。

長い間親しくしてきた人なんだけど、ここに来て、今更に、彼女のことがうざくてたまらない。

なんでだろう。

なんで今までは平気だったのに、今更?って、勿論自問自答したよ。


応えは簡単だった。

これまでは、程よい距離を保てていたんだ。


同じ”なりの世界”に居ても、テリトリーが違ってた。

彼女は比較的敷居の低い場所で遊んでたし、私はその逆だった。


もっと遡って思い返してみる。


最初に意気投合してつるむようになったのは、ほんの束の間。

グループ交際みたいな感じだったんだけど、私はそのグループから距離を置いた。

理由は、彼女との価値観が合わなかったからだ。


すでにここで、彼女と合わないと、結論を出してたのに、なんで何年もつるむことになるかというと、

グループを抜けた私が彷徨って辿り着いた先に、名前を変えた彼女がいた。

私も名前を変えてたけど、お互いに誰かがわかってしまった。

そのとき、私はまずい!と思ったけど、彼女は、再会を喜んでいた。

お人よしの私は、その姿に心を動かされて、ゆるくつるむことになる。


それでも、生活時間のパターンが違うことや、趣味が一致しないことから、直接に影響しあうことはなかった。

何かあれば、ちょっとの時間、近況報告をしあう仲と言った感じ。

だから続いてたのだ。


オレンジ色のSNSサイトで彼女の日記に触れるまでは、普通にくだらないことで笑える仲だった。

彼女の日記は、不思議なことに、読むほどに不快感が募るものだった。

本当に不思議な現象だけど…。

殆どはその感情をスルーしてた。

けど、色恋沙汰云々になると、段々とスルーし辛くなる。

彼女の悲しみに深く同情してしまったからだったけど…

そこが間違いのはじまりだったんだね。


考えてみれば色恋沙汰なんて、一方通行当事者の主観しか書かないじゃない。

自分の都合の良いようにしか書かないよね、一般的に。

それを忘れてた。

生きるの死ぬのと大騒ぎした彼女の恋が終わる頃には、私の彼女へ対する不信感が積もることになっていた。



続くかもしんない

最初は何を書こうか悩む。

悩んだ挙句、頭にぐるぐる回っている曲に気がついた。

娼婦と淑女の主題歌。

椿屋四重奏『いばらのみち』


曲の感じは好きなタイプなんだけど、椎名○檎さんなイメージの曲。

毎日13時半からやってる昼ドラなので、いいともの流れで見ています。

主演が安達ゆ○さんなので、ちょっと期待したかなぁ。

なんだかんだ言って、可愛い顔だと思います。お人形さんみたいだよね。

だけど、数回見て、がっっかり!

つか、物語の序章はいつまで続くの?って思ってるウチに佳境に入ってますよ的なパターンかも?

なんだかんだとジェットコースター的なストーリー展開でおいたくられて、人物の描写や心理的展開が軽すぎる。

せっかく面白そうな時代背景なのに、悪人になりきれない、人がいいのかバカなのかわからない登場人物。

「あたいはリンコだベニコだ執事だ」と、心は捨てた、幸せは捨てた、何もかも捨てたと言いながら、捨て切れない。

矛盾だらけでコトはどんどん進んでいくのは、いいとしよう。

いいとしても、重い出来事が軽く描かれすぎて、それに対しての結末が滑稽すぎて、ついていけない。


こんな駄作。

こんな脚本もらった演者は可哀相だと、同情してしまう。



最近、そういうドラマ多いよね。

それはまた次の機会に。


今日はとりあえず、こんなところ。

”イチ視聴者”のつまらない呟きでした。