月曜日が休みでまさかのいきなりの連休。
行きたい山の候補に涼しくて楽に歩けて100名山で～ﾋﾟｰｸﾊﾝﾄも盛り沢山に出来ての山があるし登山を始めて一年足らずの四十過ぎにはもってこいな山。
嫁は楽な山だから連れていきましたが先週くらいから原人化が始まり終始ひっかき回してくれました↓↓↓
何しても勝てないボクに文字で頑張る可愛い嫁♪♪♪(笑)
仕事が終わり原人化した嫁の最悪な邪魔の猛攻に耐えつつ準備して全線高速でいつものように100kmくらいの速すぎず遅すぎず適度に追い越し追い越されの刺激もあり眠くなりにくい休憩の要らないペースで目的地に到着。
燃費の良い軽だからこそ出来る巻きめの巡行で山の近くの塩尻インターに着いたのが１４時３０分くらい。
近くのピークハントしやすい山を片っ端から取りまくります♪
里山ですら愛されてる感が強く眺望もよく良い山ばかりでした。
中にはこんなんもアリましたがね(笑)
１８時を回り最後は車道歩きで下山が出来る山で歩いての登山は終わり。
寝床に向けて車での登山を開始します。
霧、ガス、濃霧で真っ白、視界は最悪だと50cmくらいだけど車体の小さい軽ならではであまり視界が気にならず登れます。
疲れたから途中で嫁に交代。プロの視点の取り方をアドバイスしたら嫁でも進めました。
霧の運転が怖い人は運転の仕方を考え方から変えた方が良いかもしれませんm(_ _)m
動物をウジャウジャ見ます。キツネらしき動物も見かける。
最後のトイレ休憩に立ち寄った道の駅の貼り紙。
自分の事しか考えない運転者が多いから嫌われまくって「金を遣わん奴は来るな！！」とアリガタイ警告♪♪♪
ココまで経営者の心がネジ曲がった道の駅なんて始めて見たわ♪♪♪(笑)
トラックは止めるトコないから諦めて休憩せざるをえないから使わせてもらってるけど道の駅みたいな車がひっきりなしに出たり入ったりするうるさい場所で寝れるほど図太い神経してないからオフの日はトイレ有りの静かな場所で晩酌して寝る。
探せば見つかりますよ。頭を使おうm(_ _)m
網戸付きの窓を開けてるくらいで夜中には寒くて窓を閉めるくらいの温度で朝まで寝れました。
美ヶ原の駐車場に移動して５時くらいから登山？ハイキング？開始♪
ヤマクエ様の嘘いつわりないレベル表示にいつも助かっておりますm(_ _)m
やった事はレベル17の山行ではありませんでしたがね(笑)
何回も道を間違えそうになったり道を間違えたりGPSが無かったら遭難レベルのルートを選びました。
牛伏山のピーク無かったな。
代わりに牛を撮りました(笑)
ルート通りに行けば簡単に？ピーク取れます。
鹿伏山。
牧場の中に三角点とピーク有ります。
牧場の中にピークが有ると思ってないから有刺鉄線の柵の際をずっと歩く。たまに足元の有刺鉄線が絡む。
巨大な牛となるべく距離を取りつつピークを取り後にします。
せいぜい200kgくらいしかない本州のクマさんなんて可愛いヌイグルミに見える大人の牛。
700kg～1000kg。
草食動物とは思えない気性の荒さであの巨体で攻撃されたら銃でもなければ一般人は太刀打ちできない。
ホルスタインは気性はそんなに荒くはないが闘牛みたいな目をした黒毛の怖さと言ったら。
距離が数メーターの獰猛な動物の真横を通り抜ける。
あんなトコにピーク作ったらアカンやろ！！
ガスってる時間帯に行かなかったら通報レベルの事をしてしまいましたm(_ _)m
ピーク取り終えたらガスも抜け始めお楽しみの高山ハイキングを存分に楽しむ時間です。
茶臼山。
適度なアップダウンの連続と片道40分がなんちゃって登山感を出してて初心者にはシンドイかも。
すぐ横を向けば絶景ですがね♪♪
王滝ホテル方面に向かいます。
車道みたいなトコ歩くのと軽いアップダウン続く道。
我が家は行きはアップダウンを選び帰りは柵の中の可愛い牛を見ながら車道歩きを選びました。
百名山を後にして鼻に向かいます。
鼻は今日１の絶景でした♪♪♪
嫁は疲れから足が遅くなりノンビリと付いてきてた。
人の密が嫌いなボク、鼻の少し手前に椅子と景色があったから先に戻ってたらボクが密を嫌いな事を理解しない三密が大好きな嫁がボクが居なかったとキレてきた。
コロナの感染者の大半が嫁みたいな奴なんだな～
と納得する。
百名山をサクッと獲って♪
隣のホテルでメシとソフトクリーム食えると分かるが小銭しか持ってない↓↓
ジュース買って休憩したら嫁にハエ叩きを置き忘れられ。
途中の小屋で鹿汁とオヤキを頂く。
疲れた体に染み渡るわ♪♪
よく歩いたな～～
駐車場の売店のレストランでカレーを頂き車で下山して途中のピーク１つ獲って諏訪湖まで下りて給油してスーパーで買い出しして銭湯に寄ってコインランドリーで洗濯してコンビニでアイス買って次の日の登山の為に移動して晩酌して爆睡して起きて天気を確認したら１日ずっと雨。
雨でも登れる危なくない山を選んだけど景色が悪いのは勿体ないと時間もあるから下道で帰宅する事に。
帰り道も夜明け前の霧の中。
霧の中にいきなり出現する鹿を二十頭ほどかわしながら下山。
ボケたジジイの対向車線はみ出し運転より可愛いモンだ。
霧だろうが鹿だろうがジジイだろうが来るかもしれないと予測が付けば別に怖くはない。
「だろう」は事故ってからでは遅いですよ(笑)
犬や猫やタヌキが潰れてるのはよく見る。
今週は歩いてる亀をトラックで潰しそうになった。
亀でも首を引っ込め意思があるのが分かる。
鹿を轢き殺す人はわざと当てて肉が食べたかったのかな？
海釣りしてないから天気を真面目に見てなく
台風が接近してるの知らないボク。
飯田から伊勢神トンネルにかけて土砂降りでした。
途中で嫁に運転を変わってもらって天気と雨雲レーダー確認してたらまた山に登りたくなってきた。
ユルーイ汗もあまりかかない山ばかり登ってたから汗をイッパイかけて短時間で終わる山。
王滝渓谷の脳筋のアホが辛い階段を選ぶ選ばせる地獄の登りがアルじゃないですか♪♪♪
と梟ｹ城まで登ってピストンで帰ってきました。
標準タイム55分を休憩と写真込みでストック無しで40分。
ストック有れば30分代は楽勝。
走ってませんm(_ _)m
脳筋の人って何故か他人にトレーニングを強要してくるよね？
自分を自慢したいの？
弱い者を苦しめて楽しみたいの？
強要されるトレーニングは糧にはなりません♪