剣道は名前の響きは格好イイし、小学校の4年生くらいから0.3くらいしかなかった絶望的に目の悪いボクにはキャッチボールは大の苦手。
鍛えた棒振り遊びの技術は登山中にストックでハエやアブを叩き落とすレベルに。
登山が嫌いなボクの八つ当たりの相手でもある。
海で虫に襲われた時は船のエンジンが重たい荷物を運んでくれるから殺虫剤をボックスに入れてますがね。
殺虫剤とハエ叩きでは殺虫剤は重たいから持ち歩きたくはない。
マイナーな山に登ると虫よけスプレーやオニヤンマ君のおかげで噛まれたり刺されたりはしないが次から次へと鬱陶しい。
ついてくんな!!!
ふと思った。便利な物があるではないですか♪
仕事終わりに薬局へ向かうが売ってなく100均かホムセンで買ってきて。と嫁にお願い。
ホムセンで最後のヒトフリ。
もしや時代の流れに無くなりそうな品物なのかな?
少なくとも登山には大活躍しそうなんだが勿体無い気もする。
ハチやアブやハエ、蜘蛛の巣が無い山に登ればイイ話でもありますが。
冬山ならまだしも夏山はそんな幸せな山はありません。
冬山の低山は楽しかった事を思い出す。
雪山は嫌いです。嫌いゆうより嫁に雪山を登れる安全に気を配れる心構えがあるように思えない。
寒いから雨はNGだが空気が澄んで眺望が凄くキレイ。
体力の低下は夏山よりは無し。
熊やヘビも居ない。
蜘蛛の巣を祓うにも役に立つしハチやアブなら楽勝で落とせるし何よりも軽い。
落ちてる枝で蜘蛛の巣を祓ってる人を見た事はあるが枝よりも軽い。
蜘蛛の巣より強度が悪いとは思えない。
ストック使って登るがストック二刀流じゃないといけない理由もない。
ストック一本、ハエ叩き一本。
ボクみたいに両利きの人はドチラの手に持っても大丈夫だが普通の人はドチラに持つか悩むだろう。
後は使わない時にドコに仕舞うか悩むトコではある。
振り出しのクソ安い竿とハエ叩きの先ッポを使って畳めるハエ叩きを自作すると楽しいかもしれない。
さて仕事してくっかな。