鈴鹿三座め。 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。

急に2連休になりました。
日曜日はほぼ確定だが金曜日の夕方まで休みが分からんのが今の仕事。
長期連休?何ソレ?無いよ。正月は元旦だけ休み。盆休みも仕事。
皆さんが思うトラックの仕事のイメージそのままの仕事を今はしてます。
昔よりマシですがね。1日14時間労働で月に1日しか休みが無い仕事もしてました。
遊びたいし若かったから寝ずに遊びに行って仕事に戻る。が当たり前の生活だったな~


日曜日もガッツリ登山の予定。
嫁は土曜日出勤だからボクは久しぶりのソロ登山。
次の日もあるから軽~く流しときたい。
って事で嫁と一緒に登ったが活動記録を取っていなかった鈴鹿セブンの山のコースタイムが短いルートへ。


鈴鹿の山の駐車場地獄を回避する為に朝の6時に駐車場へ下道で着けるように早起き。
トラックの日課と同じだから休日だからと別に苦にはならない。
テレビ見ながらフラフラしてるプリウスがカッ飛びで危ないから皆さん避けるから前が空くから車間を開けて後ろからついてく。

5時に着いて早く着きすぎて暇になる。
雲が晴れるのが遅い時間だから30分かけてチョーのんびりと支度。
別の駐車場を見たらボットンの便所があり、出るモン出ないのに頑張ってフンバル。
登り始めてからもたいして疲れてないのに座って休憩。
山頂は案の定、ガスガス。
眺望は諦めて時間潰しで予定してた縦走に入る。


ノンビリ来たから三時間くらいだったかな?
最初に来た時はココまで来れずに途中で断念したが最終地点まで楽勝でした。

始めて人に会い写真をお願いする。
人気の山だがソーシャルディスタンス取るのは難しくはない。

年齢はそれなりに近いが地元が長野で小さい頃から親に山に連れてってもらい今も山に登ってると。
いきなり富士山に登らされて山頂まで連れてかれ足がガッタガタになり学校の運動靴で石や砂がいっぱい入り凄く痛く辛いだけで山嫌いになったボクとは凄い違いだこと。
子供は親を選べない。。。
足は早く軽かった。恵那山の情報をもらった。

登りたくない山のナンバー1の山だが下道で三時間くらいで行けるから近いし行ってみてもイイかな。



トラックで荷物有りで下道で12時間以上も山越えのある運転すると3時間の自家用車の運転ごとき何も苦では無くなる。
車体がデカいと運転が面倒だと気付いたから用の無い見栄っ張りの3ナンバーに乗らなくなったのはトラックに乗り始めてから。

しかも3ナンバークラスだと運転がチョー下手くその人を睨むような事しか出来ない奴でもアクセル強く踏むだけで簡単にスピードが出る。

周りが遅いわけじゃないからね。。

車の性能を自分の運転技術が上手くなったと勘違いしてアナタが法律違反してるんですよ(笑)

元スピード狂の自分には免許が何枚もあっても足りない。
ポテンシャルの低い軽をめいっぱい踏んで違反車についてく方が性に合う。
アホに近付くとアホになるから昔から煽り運転はした事がないです。
車間は常に人の倍は取るようにしてます。
信号の変わるタイミングも一日中ずっと運転する生活してれば嫌でも分かってくるしね。




何で話が逸れたんだ???



熊鈴はソロだったけど敢えて付けずに登山。
守る対象の嫁が居る時は熊鈴はいつもなら鳴りっぱ。
目的は野生動物を見るため。
二頭の鹿が沢で駆け抜けるの見れたし、今回はなんと写真撮影も♪♪♪

置き物じゃないし生きて動いてましたよ♪♪

ソーシャルディスタンス取るのが全くダメな人間様が居るのにでも鹿の方はソーシャルディスタンス取れてるの分かってたみたいでしばらく動かずに居ました。

早すぎて営業しておらず自販機のコンポタと念のための持ち込み昼食で休憩。


名古屋の元登山SHOPの店長さんが居て登りたい山の剱と槍について装備の質問。

知識と技術と経験が人によって異なるからだいぶ悩んでましたが親切に教えていただきました。


来た道で下山。

見るのが当たり前になったし足の運びが悪いからスムーズには下りられないがどう見たらコレが初心者向けの山の登山道に見えるんだ?



山を登っている時に常に感じてる早く登らなくては!!!の強迫観念を捨て去る為に4時間のコースタイムを6時間ほどかけて登ろうと休憩を多めに取るように努力したがナカナカ難しく5時間くらいになってしまった。




靴がイイと身体への負担が減り楽になり楽しくなる。
最初は高い買い物だから躊躇するけど登山靴だけは本当にイイ物を買うのをお勧めします。

アルパインクルーザー2000と同等の今の靴、たまに足が痛むが買ってきた事に後悔はありません。

嫁は明日は何処に行きたいと思っているのかな?



尾根道を歩いていたら手に持ってた携帯を落とし取りに下りたが登れず救助要請した人の話。



ボクは低山トレーニング中にヒヤリハットで気付いたからストラップはだいぶ前から付けてます。



100均で買える物なのに死にそうな思いするわ、ヘリ救助されて高い金を払う目に遭うわ。

脳ミソまで筋肉にはなりたくないですね(笑)






帰りは家の近くまで帰り登山の服装でラーメン屋。
ボクに聞こえるようにロープウェイで登ったんだろ?とあからさまにケンカを売られた気がした。
腹が減ってたからスルーしたが思い出すとムカムカしてきた。

120kgのデブが雨降りでも登れる伊吹山でも下から登ってきたらどうですか?

別々の車で下まで無理やり連れてってボクは一人で登って下りるからデブについてこれるだけついてきな。
二回目のトイレと山頂にタクシー呼べるよ。
聞いた話だと一万円くらいだったかな(笑)
か、ボクは伊吹山は楽な山だったし北アルプス連泊のトレーニングとしてまた行きたい山だが地獄の痛みと苦しみを何時間も味わわせてあげる♪