我が家の家族 | 徒然な釣れ釣れ日記

徒然な釣れ釣れ日記

釣りに関する簡単な釣行記と釣り方、タックル、ボートの艤装を覚え書きとして記事を書いてます。
ヒマな時に日常に有った気付いた事を書き綴っています。

二日前に死にかけた我が家の妖怪ウサギ。

14歳だったかな~15歳だったかな~

忘れた(笑)

ウルシの乾燥を彼の近くでしたらマジで死にかけていよいよ今年でサヨナラか。
と思っていたが乾燥を別の部屋でしたら生き返ってモリモリとエサを食ってる姿を撮ろうとしたら感づかれた。
バカな魚より賢い我が家のウサギ様。

自分の人生では三代目の愛ウサギ。
嫁とペットショップに行って選んでもらったが誰に似たか短気で凶暴で他人と仲良くする事が最も嫌いで一人でモクモクと食って寝てクソして生きるだけが彼の生き甲斐みたい。

同時期に買った他のウサギは彼の苛めでストレスで亡くなりました。

僕は女の子が凄い好きだが女の子と初対面させたらいきなり女の子の毛を食いちぎった変わり者。

嫁に頼んで女の子の毛はキレイにカットし直してもらいました。

同時期に買った2匹はだいぶ前に逝ったが彼だけ図太く生き残っている。

でも彼は凄い特技を持っている。
実は魚のジアイと丸かぶりな食欲の見せ方をする。
何でも食べるが好物はパイナップルの乾燥だがジアイ以外に見せても食いはしない。

潮のジアイ、季節ごとのジアイ、朝と夕方のジアイ。
物凄くピタリな魚のジアイと同じ食欲を見せる彼。
夜中のジアイまで騒ぐから面倒になる(笑)

魚より忠実な食欲を見せるウサギ。



嫁が先月に欲しいと言ったから買ってあげたカーネーション。
1ヶ月で植物を枯らすなかなかのバカぶりを発揮。
我が家の水槽の鯉は同時期に毒でも入れられたか?くらいの大量死。

鯉だから雑食だったから魚の食べ方を色々と教えてくれた可愛い子達だった。
水槽の掃除用の大きいサイズのドジョウを丸呑みして食べてる姿はさながら呑ませ釣りの実演ショー。

ドジョウも一匹が50円もするから高いのに勘弁してくれ↓↓だったな。

エサで余ったモエビの食べ方も教えてくれた。
掃除用に入れたんだから食うな!!ですがね。
エビ用の隠れ家も用意したが夜中に食う事を学習した子に食い散らかされた。

まさか隠れ家の奥の隙間に居るエビを吸い込みで食べるとは。
前にも話したけどカラツンは賢い魚は意図的に出す技術を持っています。
魚より賢い人間が魚よりバカにならないでくださいm(_ _)m

デカかったり元気な魚は食い気が有るから元気だから自分から言わせれば釣れるの当たり前なんだよね。

なんで下手くそな人には釣れないかね~~



ウチの嫁の凄いトコは食い気の無い元気な魚を食わせて釣らせる事が出来る技術。
コツは嫁に教えてもらったが難しすぎて自分には不可能に近い技術。
あの技術だけは嫁には一生かかっても追い付けない気がする。


ヒレナガ鯉で嫁が命名のドンちゃんピンちゃんシャンちゃん。
台風の停電でポンプ止まった時に釣り道具の乾電池のブクブクを入れて延命させた事も有ったな。



ウチの親父。
マツコのスッピンとセンベェさんが混ざるとウチの親父になる。
自分は毛は母方似で身体は細い母親だったから体型は母親に似て欲しかった。
食えば食うほどに腹が減る自分。

母親は見た目は髪型が違うがミドリ先生が自分の母親に近いかも。
見た目はセンベェさんとマツコなくせに女に全く困らんかった親父。
目が悪いのも母親譲り。親父は目がイイ。
頭は母親はイイ学校の出だったから母親譲りかな?



見た目の欲しい部分は親から全く貰えなかった自分。(笑)

でも感謝してるトコは有る。自分が見た目が良かったらテレビに行く事も考えたから昨今の渡部や東出、原田みたいになっていた可能性は有る。
中学の剣道の優勝インタビューで親が録画した自分の見た目が大嫌いだったからこそメディア進出はしなかった。

自分が投稿した動画に付いたアホのコメントにイイね、付けてるだけで再生回数はアップ。

そんな事は大昔から知ってるけどYouTubeには興味がない。






チョッキ。
ツバクロと親父は呼んでたな。
縛る糸を通す穴と銘々はしないが全く同じ形の銛先。


銛先に付いてるロープ切られたり魚の体内に残るから何本か予備をウエットスーツの手首に隠して持っていく。


ツバクロ作りはパパッと作ってましたね。


自分も作ったが絵の方が難しい↓↓↓

汎用機の旋盤で写真の形を丸で10個くらい一気に作り

次の工程は先の部分はガスで熱してハンマーで叩くと平になる。

次の工程は

平にした先を目の細かいグラインダーで研ぐ。

ドリルやエンドミルの刃物は自分で研ぐのが当たり前なのが町工場。
自分で出来る事は自分でして外注には頼まない。

塗装の仕事だけは外注にお願いしてましたね。
プロの仕事は本当にキレイです。

遊びで作ったプロの塗装。
職人の仕事は大好きな自分。
自分の本職が大好きだから趣味にも活かした人の作業。
仕事と趣味の両立が上手くいき人生が上手く転がる人。



人間の姿を仮りる時に付けたボートマンの名をやめて「釣り職人」、「釣り将軍」なんて名前にしようかと思う最近。
目立つの嫌いな根は庶民派なんで恥ずかしいですがね(笑)


昨日の竿グリップの解体もコレ有ればもっと簡単だったが無い物ねだりはしない事にしてる。
でも釣れない言い訳はしたくない自分。

本当の職人の道具を使ってイイ物が出来るの当たり前だから知恵と工夫で普通の人なら出来る事を自分が実践する!!!
言い訳はさせないよ~~~


「釣りが好きすぎると釣れるんです」